しばらくネットから離れていて久しぶりに覗いてみたらば，えらい騒ぎになってましてびっくりです。
聴いてくださった皆さん、コメントくださった方、ありがとうございます〜。

「異色」と紹介文にもありますが、私は、そんなに「異な」組み合わせだとは思ってないです。野武雪さんの作る音や内省的な歌詞は、私の好みですし、重たい音、太い音が好きなのは共通してますし。

念のため書いておきますと。
この曲、メロディも歌詞も、野武雪さんによるものです。”ランララ〜”と歌っているコーラスだけは私がフレーズ考えました。それ以外のメロディもハモりのメロも、かっちりとできあがっていて、指定どおりに歌いました。私としては，作曲者からこれだけ明確に指定されて歌うのは初めてだったような気がします。そのことだけが理由ではないですが、発表するまでに、何度もダメ出しいただいて歌い直しました。結果、最終テイクはかなりしっかりと歌えたものになりました。

この曲にこういう歌詞で歌ってくれる人いないかな、という話が出たのは、まだ暑くなる前でした。と言っても冬じゃないです。それで、録り直したりしているうちに夏になり、「冬が来る前に」と言っていたのですが、完成は真夏になってしまいました。暑い最中に雪景色を思って涼しくなっていただければ本望です

この歌詞とメロディの感じは、最初に聴いて、すぐに、自分に向いてるだろうなと思いました。野武雪さんの方も、ハマりそうだと思っていたらしいです。とてもシンプルで良くできた歌詞だと思います。こういう曲、自分で書けたらいいのにねぇ。「大人の童謡」路線、レパートリー増やしたいです。そういう曲を作ってしまった方、どうぞお知らせくださいませ。歌わせてください！

まずですね、このド真夏に、実にウインターな曲を公開されるという、その姿勢に乾杯！だ。
好きですね。

いわゆるひとつの変態が、幻想ベクトルでとても鮮やかなイメージを紡ぎ出していると思うのです。
雪が空から落ちてくるようなクリスタルな音色、そしてコーラス、
過度な感情を排した歌唱、
とても、情景的なのです。

面白い！
不思議な感じですね。
そして、yumさんの声がきれいだ。
ボーカルが凄く巧く活かされて、
最高のコラボ作品になってます！！

これは異色コラボ。
yumさんの声と野武雪さんの音がこんなにマッチしてるなんて。
リズム相変わらず、凝ってますね。
細かい。
ふむふむ、勉強しよ

ノブさんテイストをしっかり残しつつ、柔らかさや温かさ
情景の見える「余裕」が出て来たような気がするです。

オンガクを聴く時に、難しい理論は私にはまったくわから
ないのだけれど。その曲を聴いた時に感じる想いを伝える
ことだけは出来ます。

伝えたいこと、もっとたくさんありそうですよね？
たくさん、期待していますよ

なんてったって、大ファンですから(/￣ー￣）ニッ

いい感じっす。雪国育ちなんで、身に凍みるっす。ぬくもりが。野武雪さんはいうに及ばず、yumさんも（唄ってるのyumさんっすよね）、すばらしいっす。
また、アートワークがシビれる。
真夏にシバれた。

前作ロボットガーデンに続いてのSFメルヘンワールドですね。
淡い色調のコードワークが絶妙で、触れると壊れそうな繊細な雰囲気を醸し出しています。この辺が野武雪さんの他とは一線を隔てた個性を際立たせているのかなと思いました。本当に「いたいけ」な世界がお上手ですね。W　ボーカルもはまっています。

始まりのゴーゴー言っている音から耳に心地よいです。独特のリズム音、いつもすごいと思います・・・yumさんの声もハマっていてよいですね。悲しみではなく、雪を初めて見た時の解放感を表現している感じがします。この世は謎だらけですね。でもおもしろい。

この曲のキモはヘヴィ＆クールな印象のリズムトラックでしょうね。Vo、ピアノや空間系の可愛らしさも特筆ものです。
　もし、自分が手がけたら可愛い系で手堅くまとめようとした挙句、
イマイチ煮えきらんものができてしまうと思います。
　これがセンスがあるってことなんでしょうねえ。。。

弘前ズ/ieie

すばらしいっすね。変態ではないっすよ

メロディーと歌詞はyumさんが考えて
オケやミックスダウン、アートワークは野武雪さん
ですよね？

すごく上手く合わさってますよ。
野武雪さんもとんでもない引き出し開けてますね＠＠
こりゃーすごいや〜〜

素材を生かし世界観が出ていて良いと思います。
この配牌、
個人的には「メルヘン」と「ホラー」が共存しているとツボです。^^

「ん、なんだなんだ、何が始まるのかぁ」と思って聞き入りました。可愛くてサウンドが太いですよね。そこら辺の取り合わせとか好きです。yumさんの声、やっぱり可愛いな、や、これはyumさんそのものが可愛いのかもしれない、お会いした事はないですが。エンディングがつぼでした。

うーん，仕立がウマい！ yumさんとのバランスが絶妙ですね．

いいなあ、素晴らしい音世界。
これはyumさんにしか歌えない曲でしょうね。
ちょっとナウシカを彷彿とさせますね。

個人的にはエフェクト音みたいなのがちょっと多いように感じますが、
これは野武雪さんの個性なんでしょうね。
なくなっちゃったら平凡な曲になってしまうのでしょう。

子供の頃に帰ったような、帰ってないような、
何だかとても不思議な気持ちになりました。

少ない音で良い雰囲気作られていますね。音と音の間の空間が気持ち良いです。

それと、歌詞が凄く良いです。少ない言葉で語り掛けるのが曲に合ってて、聞いてても自分で色々言葉と言葉の間にある意味を考えてしまいます。

いい曲ですね

え、誰？みたいな（またかい！）
ほんとビックリな音。いや個々の音の耳触りはまさに野武雪さんのものなんですけど、自律的に集まった音の律動が、今までにない世界を見せてくれて、感動的です。
yumさんのボーカルも完璧にはまってますね。マドリガル風の構成が素敵です。

うわぁ〜、ありがとうありがとう。
あたしこんなうまいこと歌ってたかしらん。少なくとも自分が歌った記憶よりも、だんぜん上手く、しかもかわいく聴こえる〜。おおよそのところで聴かせてももらっていたけど、アップされたのを改めて聴いて、そんな風に驚いています。

完成まで長くかかっちゃったけど、いいものができました。気長に待ってくださったことに感謝です。

というか、何から何まで、いろいろと、ほんとにありがとう。

あ。あたしも好きポチ押しちゃお

お。
これはまた。
前振りの通り、確かに意外なんだけど、しっくりいってると思います。yumさんのうたい方とこえがこの雰囲気にはまっているんですね。
懐かしくてもう一度聴きたくなります。現在リピート３回目です。
聴きながら、ああ、やっぱり、日本語っていいな。なんて思ってます。

早速、聴かせていただきました。
メルヘンワールド第二弾と言ってよろしいでしょうか。
それも単にメルヘンに終わらせないところがいいですねぇ。
yumさんの個性と相まって、メロディメーカーとしても、とても魅力的な
作品に仕上がっていると思います。

あの…
意外と、でしょうか、こういうの好きなんです。
安らぐというか、でもちょっとワクワクしたり、
なんだか子供になった気分。
おおおー、これを忘れてはいかんぞジジイ(自分のことね)って感じ。

いいです。
hertzmixという方々の曲をよく聴いています。ちょっと似た感じ。(ポッドキャストあります)

のどのどのんのこ
これも良し。さんきゅでした。

ボーカル・コーラス・コーラスメロディ : yum
作詞・作曲・編曲・その他いろいろ : Nobuyuki


ねえ　かくれんぼしよう
きみの　あおのまち

もう　かえれないよ
そらが　しろくなる

のんのど　つもって　わたしの　ゆめに
のんのこ　つもって　けしきを　かえて

のんのど　とかして　わたしの　ゆめを
のんのこ　とかして　おはなを　みせて


【のんのど】方言で「雪」という意味。
【のんのこ】方言で「可愛い」という意味。
両方とも僕の地元の方言じゃないです（汗）
真夏に冬の歌ってどんだけ〜