曲の魅力はもちろんなのですが、歌が素晴らしいです（後半のアグネスさんにも痺れとりました）。
なんといいますか、本曲を聴いておりますと、ダラダラと日々暮らしている私も、生きてる実感が湧いてきます。

はじめましてkcsaitoさんのところから辿ってきちゃいました。凄い、素敵です。
自然に体が、リズムに揺さぶられて、引き込まれていきます。なんか、ずっとずっと聞いていたい気分になりました。(*^^*)

このコラボ、大成功ですね！
ボーカルが物凄いし、盛り上げるアレンジもすごい。
そして多少のノイズやらもすべて味方にしてしまってます。

「あなた」はもう「わたし」のもとにいない。
いろいろなことがあったのだろう。
けれどいろいろなものを与えあったのだろう。
自然は巡る。それは生命と照応している。
一方で、自然は不動でもある。それは生命に宿る念と照応している。
強く念じれば、感じることが出来る。

歌唱という体裁をとった爆発です。
わー、凄いものを俺は聴いてしまった、とバタバタして落ち着かず、言葉も思い浮かばず、布団にすっぽりくるまり眠ってしまったのが昨晩のことでした。

アグネスチャンは台湾だと思いましたがこのアグネスは沖縄っすか？
「水を」の沖縄コブシでくらっときました。
文句を言えばこういうピアノはやっぱエレピじゃ全然だめだってコトかなぁ。
歌い終わってハァハァいうのがジョンレノンぽくてしゃれてる〜

実は今日仕事しながらずーっとリピートしてましたｗ
いやぁ〜、とにかく凄いです！凄すぎます！
もちろんkcさんの曲やアレンジも素晴らしいんですが、
このパワー、伸びやかな声、絶妙の節回し、リズム感、
そしてこの歌から伝わるメッセージなど挙げたらキリがないんですが、
このミックスバランスもメッチャライブっぽな雰囲気で、私は好きですね♪

…つーか、もう11作目なんですね。全く聴き逃してました（滝汗）。
後ほどじっくり聴かせてもらいます。

いいですね〜
名曲誕生って感じました。
良いコンビだと思います。

GBUC界の神、kcsaitoさん＆情念の沖縄発アイドル、嘉手苅さんの組み合わせ、期待を膨らませて聴きました。
　結論からいえばすんごくイイ出来だと思います。
　kcさんのゴスペル風味を感じさせるダイナミックで明るいパワーを感じさせるコンポーズと嘉手苅さんの捻りのキいた明るさ。そしてそれだけでは終わらない奔流のような情動。素敵です。
　なんというかありきたりでは終わらないけど突き抜けたPop感、みたいのがあると思います。とどのつまりはセンスがいい、と言い換えることもできるとも思います。kcさんは数多くのコラボを手がけてますがこれは稀少。

　注文あるとすればmixバランスでしょうか。少しVoがデカすぎるような・・・あと僕もよくやるのですが（笑）クリッピングノイズはこの曲ではちょっと気になりました。

　いずれにせよこの組み合わせは、まだまだいいのができそう。シリーズ化をキボン！

歌詞です。

leave me a lake till my dying day

神様に抜き取られた
胸の海 干涸びた。
もう 返してもらえないなら
どうか　せめて 消さないで。

あなたは忘れても
わたしがおぼえてる。
そこには 塩からい
涙も罪も無い。

オアシスの夢を
夢をみて。
湛える湖の
淵にはみどり
そして雫を

どうぶつが集まるよ。
こどもがうまれるよ。
涸れ逝く落ちる終わるよ命は
次のための腐敗。

そして土の上
また新しい花が咲くよ。
くりかえしくりかえす
踊りましょう。
歌いましょう。

オアシスは水を
ゆらり湛え
産まれるもの還るもの讃え愛 の　うたを。

そして雫を さずけよう。

涸れないオアシス
触れなくても
胸に消えずに
こころにあるから。

ああ雨が
落ちて来たよ。
なんてやさしく
つよいリズム。



アートワークkcsaitoさんです。
ありがとうございました。