なりさんの美しいチューリップあばたーが見られると、嬉しいです。
コメントありがとうございます♪

> 一聴して音の研ぎ澄まされた美しい響きに胸を打たれました。

なりさんのコメントの出だしも、
リルケの「オルフォイスへのソネット」冒頭詩第１行のように
一気に立ち昇る勢いに満ちて、胸を打たれました！
・・・すみません、訳の分からないこと書いて（笑）

> 人の目には透明な水ほど底の深さが分からないと言いますが、
> まさにその底で音が鳴り響いているようです。

「透明な水ほど底の深さが分からない」、いいですね。
確か私のしずくという曲のコメントやり取りでも、
どなたかとそんなイメージを話し合ったような気がします。
きっと私自身がそういうイメージや、
そういうイメージにつながるような曲調が好きなのでしょう。
作品はその人の内面を映し出すロールシャッハテストなのでしょう。

> オリジナルもシンプルで綺麗な曲ですが、
> こちらは遥か彼方まで来ているような気すらします。

やっぱり私、「イっちゃって」ますか？
よく言われますっ（爆
でも今回は少し低調なんで、ガレフェスでお会いしても、
ラブタックルは封印してますから、ご安心を（？）（笑）

> 音に対する美意識と曲の世界を深化させる手腕の
> 結晶のような作品ですね。

恥ずかしいけど、嬉しいです(*^^*)
先日下妻物語のDVDをうちで観ていたのですが、
そこで『おまえの器は綺麗な器だ。そりゃ、おっきくはないけど。
でもおまえにしかできない道を行け』みたいなセリフがありました。
私も私にできるやり方で、
私の好きな作品を創って行ければいいなと思いました。

聴いて下さって、ありがとうございました。