訳あって３年遅れのコメントです

メルヘンのようでちょっと怖い感じもしますね。
ってか、アリスの話って、
子供の頃、妙な恐怖感を感じました。
その頃の感覚をちょっと思い出しました。

でもボイスが良い具合に浮遊間を出してますね。
怖いようで可愛いような、僕のアリスのイメージに
ピッタリはまってます。

こうゆうアプローチも校長だからこそ考えつくんですね！
なんか、ラスヴェガス思い出したりしました
MGMホテルにアリスがいます

いや、これはまた大実験ですな。
目の前にウサギが百匹いるみたいです、百匹、百匹！！
怖い感じもするんですが、実はその百匹の中に優しいウサギもいるんですよ、
これがまた。
そいつを探すのは大変だけど、僕は見つけちゃうね（笑）

同時に恐れ多くもリクエスト、リズムが入ったのも聴いてみたいです！！
あ〜でも、こういうスピーチはリズム入れない方がいいのかな〜？」
どうなのかな？

いや、ほんとに面白いと思いました。

> Loop_9さん、深く簡潔なコメントありがとうございます。
ファンタジック＋毒＝アリス。まさにそうだと思います。この曲を作るにあたり、いろんなSpeechで試しましたが、やはり最初に直感したVickiの中にその「アリス性」を私は感じました。
元の素材をいじってみるというのは、Loop_9さんが実践し、またどこかにも書いてらしたことでしたね。私はここでのみなさんのいろんな技をその都度（自分なりに）吸収していることを感じます。そして作品化したものを、こうしてみなさんに聴いていただき、その良いところを認めてもらう。それが自信になっていくのを感じます。もしも拙いところがあったとしても、それはサラッと個人的な感想として述べる。この「大人」のあり方。これからもこのサイトで持続していくといいですね。

そちらはまだまだ寒いですか？　こちらは先日までは桜が開花するのではと感じられるほどの暖かさでしたが、今日は冷たい雨が降っています。雪になるかも知れないとの予報もあります。こんな夜は暖かい酒が旨いですね。・・・いつかお互いジジイになった時、一緒に「喜界島」を酌み交わせたらうれしい、と想像しました。そう、私の得意技は想像力ですから（笑）


> 不思議な（笑）ゲストさん、コメントありがとうございます。
「神秘的」という感想、初めて聞かせていただきました。普段あまり聴かれない傾向の音楽に対しても、こうして感想を述べてくださったことをうれしく思います。そして、であるからこその、正直な感想を、それこそサラッと（笑）言ってくださったこと、感謝です♪　なるほどなるほど、そういうアイデアを盛り込めば、もっと豊かな作品になるんだなぁ〜と、素直に納得しました。それもきっと肯定的な評価の上で言ってくださった意見だからなんでしょうね。ゲストさんのその「大人」のあり方にこそ、私はとても感じるものがありました。私もそう在りたいです。

すごく独創的で神秘的だね。俺、こういう世界はあんまり聞かないけど、好きだよ。できれば語りのあとにもうひとつ展開が欲しかったかな？間にアリスをイメージした音楽とかをはさむといいかも？でも、よくできてるw

綺麗でファンタジックなだけではなくて、
フレーズがリフレインされたり、エフェクトでゆがませたりすることで、
ダークな雰囲気も醸し出されてて、まさに「アリス」だなあ、と。
やっぱ、ファンタジーは毒が隠し味に効いてるのが良いと思います。
美しいけどコワい、でも魅了させる。
そんな世界がきっちり構築されていると思いました。
黒糖焼酎「喜界島」を飲みながらこれを記す(笑)。

　yuuichikさんの作るものには、すぐにそれとわかる格調の高さがありますね。表現の形態が変わってもきちんと伝わる空気のようなものですが、ただただ感心するばかりです。
　この作品からは浮遊する感覚（落下の際の無重力なのかな？）を強く感じました。
　もし実際の少女に（若い頃のケイトブッシュなんかどうでしょう）このセリフを読ませても、こんな浮遊感は出ないと思うんですよ。やっぱり、ビニール感（変な比喩ですけど）のあるSpeechならではなんでしょうね。
　配剤の妙に拍手！

preciousさん、コメントありがとうございます。
独創的と言ってくださったこと、細かいところをちゃんと聴いてくださったこと、とてもうれしいです。
今回はこれ以上アイデアがふくらまなかったので、「小品」という枠の中でどれぐらいの時間が適切か、その中で何ができるだろうかと考えました。始めはVickiのオリジナルの音程から少しずつ変化していく様も考えたのですが、わざとらしかったので、少しの音程変化とその重ねだけにとどめ、自分好みのVickiで通しました（笑）
preciousさんの「Big Night」４部作もホントに期待してますよ♪

おおー、すごーい！
相変わらずいつもとても独創的で「よくこんなこと思いついたなー」ってかんじなのに、完成度が非常に高く作り込まれてて感心させられます。
センテンスが２度繰り返される瞬間とか、エコーが入ってくるとこととか、後ろの音選びとか、本当によくできてるなー。

まず、タイトルに惹かれました。アリスはわたしの大好きなお話なので、早速聴かせていただきました。アリスが不思議な世界へ入りこんでいく場面が浮かんできました。
詩の朗読との組み合わせが新鮮でとても素敵！！自分自身も少女に戻り、こんな世界に迷い込んでみたいと思いました。とても好きな感じのメロディです。

フリップとトーヤの「Lady or the tiger」を思い出しました。今度はフリッパートロニクスもどきの音を作ってみては・・・。GarageBandならできそうですけどね。

> Marhearさん
最初のコメントありがとうございます。私も悪夢にさいなまれて（真夜中の発表だったため）、さきほど起きてきました（笑）
微妙なニュアンスを聞き取ってくださって、うれしいです。気に入った一つの素材を大切にしていくというのは、Marhearさんが「fisherman's blues」を作られた時と同じ気持ちかなと思っています。自分にとっては未知の分野でしたが、挑戦して良かったです。まだまだ不十分ですが（汗）

> N&Nさん
優しい心づかいの評価、とてもうれしいです。N&Nさんも新曲発表されてましたよね。その頃はこの曲の調整に忙しくて、まだ聴けてないのです。あとで聴かせていただきますね♪
私も自分の耳に一番心地よく感じられるヴィッキーさんの声のニュアンスを追求しました。と同時に彼女の声質の中にある妖しい要素も活かしたいと思い、『アリス』の中の一節を語ってもらいました。

じんわりココロにしみこむようでとても心地よく聴かせてもらいました。

語りの抑揚とかエフェクトとか、繊細に作られていて、感心しました。
寝るときに聴くと、悪い夢を見そうです（笑）。