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投稿者 | スレッド |
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yuuichik | 投稿日時: 2006-11-23 22:24 更新日時: 2006-11-23 23:03 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
井草見さん> しずく 井草見さん、聴いてくれて、ありがとう〜〜m(__)m
> しずくって実は非常に短命ですよね。 そうなんですよね。 考えてみると「しずく」って「状態」なんですよね、水の。 重力に抗しきれなくなって、落ちて地面にぶつかる「まで」の。 まぁ、葉の上の朝露のしずくってのもありますが。 あれさえも、蒸発するまでの命。短命ですよね。 一種の花火。水の花火のようなもの。 > このしずくは一つになろうとする意志があまり感じられません。 そうかもしれませんね(笑) 曲にしようとした時点で、何らかの擬人化しているので(笑) この曲を創っている時にイメージの源流にしたひとつに、 ポール・ギャリコの雪のひとひらというファンタジー小説があります。 このお話は、空で生まれた雪が地上に舞い降り、水になり、 小川や河、様々な場所でいろんな出会いをし、 最後は海にたどり着き、やがて蒸発して再び天に帰るお話です。 ここまで雄大な場面展開の音楽は造れませんが、 私も洞窟の中に降り注ぐしずくとしずくたちの情景から、 何か擬人的(心情的)なものをも表現したかったのかも知れません。 > 短命であるが故に強烈な意志を持って、 > 瞬間のアイデンティティを確立しようとしている。 > この曲に悠久の時を感じる > ちょっとカッコいいこと書いちゃったね。 おぉ、カッコイイ♪ いいですね〜〜♪♪ お互い四十を過ぎたって言うことは 「永遠も半ばを過ぎた」ってことですからね。 そろそろ先を見据えた残りの人生の長さも考えますよね。 以前ルナ(Loop_9)さんが言ってた 「GBUCは自分のアーカイブ」を思い出して、 自分もしずくと一緒に「瞬間のアイデンティティ」を ここに刻んでおきたいのかも知れません(笑) なんて、ちょっとカッコイイ?こと書いちゃいましたかね(*^^*ゞ |
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