嗚呼、哀愁のレトロ・フューチャー。すばらしいです。
白黒鉄腕アトムから QUEEN の RADIO GA GA まで、走馬灯のように頭を駆け巡っています。。。

おはつです。。
すごいチャイナちっくな感じでした。
チャンツィーが笑っているような
気がしました。。笑

低音うねってますね。
上へ上へと伸びて行く都市の風景や、
変わらずに地面でうごめく人々の暮らしを、
早送りの映像で見ているかのような感覚を感じました。
どこかノスタルジックな感じがするのは gtさんの特徴でもありますが、硬質でうねるサウンドに乗るとまた違う色彩を描くのだな、と思いました。

今という未来を過去の人は想像出来たろうか？今を生きる我々は未来を想像出来るだろうか？絶望ととらえるも、希望を見つけるのも心次第。
そんなかすかな望みを示してくれるような、いい曲ですね！
各トラックのバランスがとても気持ちよく、ベースの音色やラインもいいですね。後半の１小節すごいいい揺れのリズムにビビりました。
また聴かせてください。

フリッツ・ラング「メトロポリス」はもちろんなんですが、
カラフルなイメージも感じたので、
小松崎茂の描く未来都市の風景も浮かんできました。
パラレルな未来に向かって邁進するかのような
ベースラインと音色は、クネクネ身をよじってしまいます。
飽きさせない構成もお見事。もう激リピ！！！

説明を読んでから聴き始めたせいか

20世紀の未来神話を、
遅れて取り戻そうとしている
現代中国のスカイスクレイパーを
何だか感じながら聴いていました。

シンセ音気持ちいいです。
展開が好きです。
うまいなあ〜と思います。
やはり、gt_musicさんの音ですね。
聴いたらすぐにわかります。

なんか好きなんですよね。今回は特にいい。
この感じ、少しYMOのエッセンスも感じるし、
聴くとやっぱりほんとgt_musicさんらしい。
僕は、いつもいっているように
日本の田園を思い浮かべるのですが・・・
とっても不思議な感じてす。

これ気持ちいい曲ですね！とてもダイナミックです。
浮遊感、高揚感のあるコード進行、シンセパッドの音。好みですー！なぜだか映画「メトロポリス」を連想してしまった。SFの新生都市のようなイメージを感じました。

イントロの音がなったときに，なぜかびっくりしました(^^;)　作者さんの説明と違っていて申し訳ないんですけど，メロのリードのせいでしょうか，さほど遠くない未来のような，北欧とか露っぽいサウンドに感じました．