新曲（basso continuo）をダウンロードして iTunes で聴いたら、次に、この曲がかかりました。まだコメントしてなかったんで一言。

重低音ばんざい！

今初めて聴いてみて・・・、笑っちゃいました！
だって、スゴイんだもん、うん、凄い！
イグザミィわーるど炸裂！！

この低音ピアノが凄すぎる。
これ、本物だとここまで低くは響かないはず。
DTMマジックだけれども、
ホントに生のカルテットが、
それぞれ鬼の形相をしながら、
あるいは青白い表情で弦を奏でながら、
地獄の一つ手前の煉獄のテラスで演奏しているようです。

煮えたぎったマグマの情念の上に浮かび上がる夜空。
そこに振る星々。
星（弦）の旋律は、井草見さんお得意のsolitude。
このコントラストが、怖いぐらい美しい。
連打する低音と清澄な高音。
情念と孤独。
怨念と透明。

人によっては、この世の果てで観る景色のよう。
あるいは、日常の中に隠し持った狂気を知る者にとっては、
時に夢の中に立ち現れるクレバス。

意識の深みを突き刺しながら、甘美な血に彩られていく音楽。
これからも創っていって下さい。
井草見ファンとして、期待しています！

え〜っとオーメンのテーマでしたっけ?
つか、この山下洋輔風？肘打ちピアノと怪しいストリングスのコンビネーション
メチャメチャイイっすね〜、さっすが王道、参りました。<( _ _)>

最も井草見さんらしい曲のひとつですね。
「鴉」を私のところに投げて寄越したころの井草見さん。
セルフ・リバイバルちゅーか、
原点に帰ったみたいな感じで聴きました。
この流れで「鴉」も自分でリ・アレンジしたらどうっすか？

おおおぅぅぅっっ！！
こんな時間に聴いてしまった！（笑）
背筋がゾクゾクしてます！
今日は妙な夢を見そうだな……。

あっすごい。これは井草見さんの曲の中でもトップクラス
に好き。2日で作った？きっと音楽の神様が降臨したんでしょう。
饒舌にして散文的なワルツと双璧かな。
　んでこれはjazzなの？っていうか井草見さんのオリジナリティ
が炸裂してるんだと思います。もちろんプログレ的な部分とか現代音楽的な要素もありますけどその咀嚼っぷりがまたすごい。

う〜ん、かっこいいです。
ダークでヘヴィなんだけど、不思議な清涼感も感じました。
ヴァイオリンのメロディーのせいでしょうか。
エンディングもふっと途切れるようで余韻があって好きです。

凄い！！！
のっけからゴンゴン！とやられてしびれた〜！！！
悪霊の追い回されてやっと一息、って思ったらまた現れて......
最後の結末は一体、などとつい映画の場面がこのうすらとんかちのおいらの頭をかすめて行ったのです。

かっこいい！日曜の夜、この曲に出会えたのは偶然か？日曜夜にぴったりの曲でございました。僕は日曜の夜、わりと清らかな気持ちになっていてこんな感じの曲が（集中力を必要とする曲が）しっくりくるんですよね。NHKのクラシック音楽の番組も日曜夜だからこそしっくりくる気がします。制作する方は体力の要りそうな・・・。制作秘話みたいのがあれば聞いてみたいですね。

これはスゴイですね。素晴らしいというよりすごい。
緊張感がシャレになってないです。
まぁ僕が学がないからでしょうけど、予想がつく展開を見せないですしw。
こんな恐ろしいピチカートを鳴らす人はそうそういなそうw。
でも井草見さんらしいという部分もありますよね。
サウンドの質感かな。
井草見さんのブラックホールはまだまだ深そうですね。ズブズブといきそうです。

確かに、ピアノとベースとドラムとヴァイオリンのカルテットなんですね。それぞれの個性のぶつかり合い＆せめぎ合いが伝わって来ますなぁ。塊になって。
行く先々まで、私には展開が全く予測できなくて楽しめます。
素晴らしいです。

す、すっげ！！！(ﾟДﾟ*)
すっかりxkzmyワールドに入り込んでしまいました。。
鳥肌が立っちゃった…

美しい…と共に。。
ちょっとこわいよーおかーちゃーん｡･ﾟ･(/Д`)･ﾟ･｡

こわいけど。。また再生ボタン押して
聴きたくなるのはなに？（笑）
このピアノの低音すごいな…かっこいい。。
いや、まじすごいよこの曲。
鳥肌立ちっぱなしなんですけど…

お！オリジナルだ！待ってました。
相変わらず、超越の音楽。やってくれますね〜。
光の屈折を見るような、異次元空間に連れて行ってくれるサウンド。
堪能しました。ベースもまたすんごいなあ。

アートワークと音がぴったり合ってますね。出だし、インダストリアルロックかと思いました。ジャズが陳腐な1ジャンルの名称になる以前の「ジャズ」を感じます。個人的には、中盤の、露骨に新ウィーン学派っぽい音の動きをするあたりが好き。たんに目新しい音でびっくりさせたい、というのではなく（分かりづらいな、どうも）音楽的な必然があるから音を出している、という感じがするのが良いなと思いました。陳腐な言い方をすると、ちゃんと「魂」があるな、と。

久々のオリジナルが聴けてうれしいですねー。井草見さんの本領はやっぱりオリジナルですよ。

出だしの「ブンブンブンブン」で、「ゴツンゴツン」のゲンコツピアノがもう期待通り、何が起こってくるかドキドキしてしまいます。いくつか思い浮かんだ言葉を書き連ねると、「緊張」「衝撃」「ドラマ」「表層にあるウネルような流れと、深層にある静寂」「混沌から浮かびあがってくる秩序」。相反する世界が、幾つも現れて、さらにそれに覆い被さる世界が出現して、古典を踏まえて、現代を乗り越える、現在とも言えそうです。決して日本的でないのに「序・破・急」なんて言う言葉も、浮かんできました(これは言葉だけです）。

私の思っているジャズの感覚は、感じられないです。もっとも、井草見さんの階段室を聴いてジャズと言う人もいたんで、かなり近代のクラシックの変形も、多くの人にはジャズなんでしょうけれどね。

すご〜〜〜い、QUARTETTって名前を見た時には
もっと春の息吹みたいな曲を想像してました
アートワークを見た瞬間、う〜〜ん、ステキな
くらい禍々しい と思いました。そんで曲を
聴いてみたら、規則感のないクラシックのような
コード進行、むっちゃ僕好みでしたよ〜ポチ

いいですね！スリリングな映画のサントラに即使えるのではないでしょうか。こういうアプローチ大好きです。ピアノのがんがんとベースのウニウニがとても効果的、ストリングスも決まってる。

うわ〜っ、なんじゃ〜このゴンゴン！！
ピアノ？なんだー。

もろ前衛的なジャズですね。
というかジャズとクラシックの中間をイッチャってる感じ。
ヤバし☆

ジャズっぽいにひかれました。
自分的王道に納得。
やっぱり井草見さんだ。
ゴンゴンいうピアノ、強力。

エディです。
ピアノの音かなりいいっすね。
ゴリゴリしてて。
おもしろかったです。