これは凄い曲ですね！
1　イントロが凄い。（このダイナミックさ大好き！）
2　Aメロも凄い。（この聴かせる空間作り大好き！）
3　サビメロも凄い。（このうねり、広がり大好き！）
4　アレンジ（このアナログ系のノイズやシンセソロ、重厚なストリングスも大好き！）
5　リズム（出過ぎずボーカルを生かし、適度に跳ねて、とても大好き！）
やはり、英語の曲が断然カッコいいです！国内はあえて無視して先に世界に出しちゃえばいかがですか？全然通用するレベルだと思います。

聴き終わった後、はぁ、、、というため息とすがすがしい気持ちになりました。
ため息は圧巻されてｗ。

yuさんの曲は「LiFE -voyage-feat.iv roses」をきっかけに聴き始めたんだけど、あの頃もすごい人だなぁって思ったけど、あれからさらにyuさん自身、進化したんだなと確信しました。

楽曲の良さはもちろんなんだけど、なんていうのかな？
音の気持ちよさ、何か心に響くような、そんな音に感じられました。

素晴らしい、カッコいい、だいすき(*´ -`)　

このチームならでは、シャープでスタイリッシュな中にも暖かみの感じられる音、ですよねえ。
クロスオーヴァーのツボを抑えた、エッジがきっちり立ってるにも関わらず、グルーヴの中を泳ぐような浮遊感が心地よいビート。
（ハットの刻みと、スネアの音色の使い分けにシビれました！Aメロ２回目のボッサアクセントなリム打ちスネアにやられました）
歯切れ良く美しいラインで、キックに寄り添ってがっちりグルーヴを底支えするベース。
そのビートを核に、空間を柔らかく満たすシンセ。単体で取り出すと結構アグレッシブな音使いだったりするのに、アンサンブルになったとき上手くオケとして溶け込んでるのは、シンセへの愛情を感じます。

そして何より、メロディーと歌が完成させる、このポジティブで真っすぐな感じが、すごくいいですよねえ。yuさんの作る音楽ではいつも感じることだけど、さらにレベルアップしちゃってません？
大切なものを慈しむ気持ちとか、何かを信じることとか、そういうのがじわーっと胸に込み上げてくる感じです。フロア全体がこの気持ちを共有してぐわーっとアガる、とか、そういうシチュエーションを夢想してしまいます。
大好き！