Mainトップ  :  Progressive :    Giverny 1926
Giverny 1926
↑作品を聴くには
ここをクリック!


ポチタグ
この作品のイメージは?
どっち?
どっち?
どっち?
どっち?
どっち?
どっち?
どっち?
どっち?

現在の結果を見る
Giverny 1926
高ヒット
僕にとってのロックスター、印象派の巨匠クロード・モネが最晩年に描いた「睡蓮」の世界をGarageBandで模写しました。
モネへの僕なりの私的なレクイエムであり、yuuichikさんの大傑作「ルドンの馬車」↓に対する僕からの返歌でもあります。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=578

OOC6/30号の「源」出品用に、完成させるのは今しかないと決意した実に3ヶ月ぶりのオリジナル新曲のため、思わず力が入り過ぎた17'06"です。
詳しくは曲コメントにて。
注:19.7Mあります。

(8/12追記)
Donnaさんのアートに関するサイトからリンクをしていただきましたのでコメントを追記させていただきます。
そちらからいらしていただいた方、上のギターマークをクリックすると「睡蓮」をイメージした曲が聴けます。
http://www2.plala.or.jp/Donna/monet.htm
↑Donnnaさんによるモネの略歴が見れます。Donnaさんリンクありがとう!
precious - precious さんの作品をもっと! 
2004-8-12 13:35   10471   46   23   9  
17:07   44.1 KHz   160 kbps   19.64 MB
  GarageBand(Mac)   (まだタグを設定されていません)



表示-非営利-継承

この曲を好きポチした人は、他にもこれらの曲をポチっています。

Play With The Echo 2007
Play With The Echo 2007 - kimux
(コメント:30件・好きポチ:11件・登録:2007-03-18) 詳しく見る >>
King Of Hardcore
King Of Hardcore - マチャ
(コメント:15件・好きポチ:5件・登録:2004-11-10) 詳しく見る >>
Nightmare of Dark House
Nightmare of Dark House - マチャ
(コメント:9件・好きポチ:2件・登録:2005-02-17) 詳しく見る >>
宇宙人系。
宇宙人系。 - mido
(コメント:6件・好きポチ:3件・登録:2005-06-02) 詳しく見る >>
lovesong(架空庭園のための)
lovesong(架空庭園のための) - ゲスト
(コメント:43件・好きポチ:16件・登録:2005-10-22) 詳しく見る >>
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

投稿者 スレッド
jesushairdo
投稿日時: 2004-11-26 1:13  更新日時: 2004-11-26 1:13
登録日: 2004-10-23
居住地: gbuc.net
投稿数: 2044
 Re: Giverny 1926
シンプルなギターの1フレーズから
壮大なフルバンド+ストリングスの
アンサンブルに発展するあたり、
かなり映画のサントラ感が漂う感じ
で、非常に良かったです。映像が
目に浮かぶようですよ。

寡作な方のようですが、次も期待
してます!

投稿者 スレッド
ゲスト
投稿日時: 2004-10-29 17:26  更新日時: 2004-10-29 17:26
 Re: Giverny 1926
あれ?これが一番最新曲ですか?なんかずいぶん前に感じます!
ってか、そろそろ新曲お願いします!
みなさん!プレさんの新曲は「ロングディスタンス PRE REMIX:」になると思いますwギャハハ勝手に決めちゃいましたw

投稿者 スレッド
ゲスト
投稿日時: 2004-10-26 6:43  更新日時: 2004-10-26 6:43
 Re: Giverny 1926
初めまして、rakです。
「Giverny 1926」、この曲を聴いて、
モネの人生がいかに闘いの日々であったのか、
そして彼の描く絵に溢れる光…、を思いました。

preciousさんが想いを込めて鍵盤を打ち付けたであろうギター、
それだけで十分来る物がありますが、
ストリングスやコーラスが重なり始めて。
僕は真っ白な場所に水が溢れ、蓮が現れる様を見ました。


preciousさんの感性に基づき

「睡蓮」が完成に近付く


彼に対する賞賛のお気持ちも受け取りました。
素晴らしい"心"を見せて頂いて、ありがとうございます。

投稿者 スレッド
wo_seven
投稿日時: 2004-10-19 23:02  更新日時: 2004-10-19 23:02
登録日: 2004-9-4
居住地:
投稿数: 1708
 Re: Giverny 1926
ひとこと素晴らしかったです。
蓮の花はきれいな水の中には咲かないそうです。
輝く水面の底は泥に覆われ、その泥があればこそ蓮はきれいな花を咲かすそうです。
水底の泥と水面の輝き、そこに美しい花を咲かせる。
まるで人間の神秘のように・・・
モネはその神秘に心を奪われたのではないでしょうか。
(あくまで個人的な解釈です)
この曲にもその神秘性が
鳥が歌うように、音でうまく表現できているなと思いました。

尚、私のような若輩者までにコメントを頂き、ありがとうございました。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926 >wo_seven様 precious 2004-10-19 23:19

投稿者 スレッド
yuuichik
投稿日時: 2004-8-12 17:38  更新日時: 2004-8-12 17:45
校長
登録日: 2004-2-16
居住地:
投稿数: 2404
 Re: Giverny 1926〜大盛りの金色サラダ
プレさん、再始動、待ってましたよ。
私もまた、再始動しましょう。

この曲は新しい出会いとつながっていきます。
今回追記されたDonnaさんのサイトは、
私の「ルドンの馬車」のリンク先でありましたが、
7月3日に私からDonnaさんへこの曲のことを知らせると、
Donnaさんはとても興味を持ってくださいました。
そして丁寧に聴いてくださり、心から感動され、
今回「Giverny 1926」もまた、リンクして下さることになりました。
しかも今度は、その画家の生涯を描いたページから直に
といううれしい展開に。

こういう「出会い」やこういう「展開」は
単にyuuichikやpreciousの曲がリンクされるということだけでなく、
リンクされた先のGBUCの皆さんの曲たちもまた
新たな出会いとしてつながっていくチャンスがあるということ。

私ひとりだけでは微々たるものでしたが、
今回プレさんが共に参加して下さり、
こうした「アート」方面でのつながりもできつつあることに
感謝しています。
プレさん、そして、Donnaさん、
本当にありがとうございました。


【東京オフ会後の補足として】
プレさんが感動したモネ晩年の睡蓮。
泥沼の中からこそ浮かび上がる睡蓮の美しさ。
私も最近それと同じ意味を持つものに出会いました。

それは、8月7日の東京オフ会3次会のテーブル上で見た
「大盛りの金色サラダ」。
それはすべての会合を取り仕切り終え、
テーブル上に突っ伏して眠っていた者の頭・・・。
あぁ、その金色のタテガミのなんと美しかったこと・・・。

プレさん、本当におつかれさまでした!
そして、ありがとうございました!

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926〜大盛りの金色サラダ >校長 precious 2004-10-19 19:19

投稿者 スレッド
precious
投稿日時: 2004-8-12 13:44  更新日時: 2004-8-12 13:44
ケンシロウ
登録日: 2004-3-11
居住地: Big City
投稿数: 573
 Re: Giverny 1926>dj_beast様
この曲をアップして以来バッタバタの毎日でコメントレスもまともに出来ずじまいで失礼しました。
というわけで、いろいろ一段落しまして、ぼちぼちコメント活動再開です。
まずは再度のレスになりますが、
>ビーストさん
「宅録」「ゴメス」にあまりピンと来ていなかった僕ですが、あれから2度直接お会いして直にいろいろお話しを聞かせてもらい、何となくぼんやりヤバそうな世界が控えていることがわかりました。w
確かにこれを数分にまとめたほうが、という部分は今でも自分自身引きずってますが、これが何も音楽経験の持ち合わせがない僕にとっての取りあえずの体験だったと思います。作ったことでまた新しい音楽の世界を教えられたりっていうのが本当に楽しいですね。ありがとうございます。

投稿者 スレッド
Marhear
投稿日時: 2004-7-15 21:44  更新日時: 2004-7-15 21:44
エージェント=スミス
登録日: 2004-2-13
居住地:
投稿数: 842
 Re: Giverny 1926
いまさらながら、話には聞いていたプレさんの大作を聞かせていただきました。
自分の音で、自分の表現で紡いだ17分強。ぼくは音楽のそんなところが好きでずっと音楽を(聴くのも、やるのも)やめられません。
だからプレさんのこの曲も、僕なんかが言うのもなんですが、「嬉しい!」という感想が全てです。言わせてください。プレさんがこういう曲作ってくれて嬉しい、とにかく嬉しい!!

これはもう蛇足になってしまうのですが、音のイメージ的にはジョン・フェイヒーを思い出しました。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926 >Marhear様 precious 2004-10-19 19:16

投稿者 スレッド
eco_dek
投稿日時: 2004-7-4 22:06  更新日時: 2004-7-4 22:06
長老
登録日: 2004-3-20
居住地:
投稿数: 278
 Re: Giverny 1926
「ロックじじぃ」という属性でいえば
ニールヤングがとうとう演ってしまったような音楽。
このじじぃの「偉大なる」軌跡をなぞってきた人々は
なんの戸惑いもなく、惜しみない拍手を贈る....。
格好良さがが行き着いた、格好悪さのかっこよさ。ん?

1926という極北でみごとに咲いた、美しい花。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926 >eco_dek様 precious 2004-10-19 19:10

投稿者 スレッド
ゲスト
投稿日時: 2004-7-4 12:10  更新日時: 2004-7-4 12:10
 Re: Giverny 1926
溢れ出る押さえきれない次への確かな閃き。
明日への途方もない冒険心。
あるのは広がる美しい未来。

永遠に続く誰もが望む見たこともない明るい現実。

流れに任せても逆らっても到底届かない遠い未来は実はすぐそばにある。
そう、それは今の自分。

あの時見た夢はやはり夢なのだろうか。
あの時神だったあの人はうそだったのだろうか。

とりあえず今は明日の為に休もう。
明日への光と向かう誰も気づかれない原石探しに。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926 >ゲスト様 precious 2004-10-19 19:07

投稿者 スレッド
nayuta
投稿日時: 2004-7-4 2:43  更新日時: 2004-7-4 2:43
長老
登録日: 2004-3-5
居住地: 東京の結構西の方
投稿数: 196
 Re: Giverny 1926
すごい優しいなぁ。愛があるって言い方であっているかどうかわからないけれども。色々な想いがその胸に去来するのだろうけれども、それらをすべて包み込んでくれるような、優しさを感じました。17'06''という文字を読んで、ちょっと気合いを入れて(笑)聴き始めたのですけど、そんな気合いも包んでもらったようでした(^-^)。
聴き終わって、余韻と暖かさが残りました。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926 >nayuta様 precious 2004-10-19 19:05

投稿者 スレッド
kimux
投稿日時: 2004-7-3 22:08  更新日時: 2004-7-3 22:08
登録日: 2004-2-11
居住地: 地球
投稿数: 6944
 Re: Giverny 1926
まず一般論として。
日本の浮世絵なんかが大好きだったというモネとかゴッホは、それゆえか、多くの日本人から愛されていますよね。
モネの睡蓮(の一つ)は上野で拝めるはず。
http://www.nmwa.go.jp/jp/html/museum_collection.html#c08
http://www.nmwa.go.jp/jp/pictures/1959-0151.html

北九州市美術館にもあるみたいですけどホームページでは確認できず。
http://kmma.jp/

あっ、世界には睡蓮がこんなに!
http://www.h2.dion.ne.jp/~walker/artist/monet.html


で、プレさんの曲ですけど、一番強く感じたのは、ユウイチックさんの影響です。反復と展開。素晴らしいです。
GarageBand のソフト音源でリアルな音を出しながら、本物のギター奏法としてはありえないサウンドなのも、面白いです。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926 >kimux様 precious 2004-10-19 19:03

投稿者 スレッド
Laloop
投稿日時: 2004-7-3 14:57  更新日時: 2004-7-3 14:57
ジェダイマスター
登録日: 2004-2-10
居住地: 福岡
投稿数: 406
 Re: Giverny 1926
19.7Mという数字と説明にびびってしまい、しばらく再生出来ずにいました。そして、新しいCDを買ってきた時のようにどっぷりと浸って聴きました。ロード・モネについては詳しくないですが、敢て調べず、コメントも読まずに。
おそらくは不慣れであろうギター(ソフト音源ですよね?)の演奏がある意味全てだろうな、と思います。僕は根っこがNW体質で、楽器弾けるのがなんぼのもんや的なところからスタートしているので、こういうアプローチは大好きです。この曲ではそれが逆に強みになっていると思います。入り込んでいるのにとても覚醒していてかつ自分が演奏しているのではないような瞬間の持続、とても良い循環がプレさんに訪れたのだろうと想像します。
それでも少し長いなとは思いましたが、ほぼこれくらいの長さが必要だったのだな、ということも理解出来ます。とにかく音楽の力が宿ってます。とても楽しみました。感謝!です。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>Laloopさん precious 2004-8-12 14:15

投稿者 スレッド
ASO
投稿日時: 2004-7-2 14:36  更新日時: 2004-7-2 14:36
一人前
登録日: 2004-6-3
居住地: 湘南
投稿数: 72
 Re: Giverny 1926
まずはpreciousさん、本当にお疲れ様でした!

こんなに気持ちのこもった「コンピューターで作られた作品」を聴くのは久しぶりのような気がします。
心を作品に反映させるのが不得手な自分としては、素直に感動させられ、また羨ましくも思いました。

GarageBandというソフトの存在意義と可能性、そして、このソフトが現在のMacにデフォルトで付属しているというアップルの先見性。
そんな事まで考えてしまいました。

この作品にはそんな力が宿っていると思います。

偉そうにスイマセンでした。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>ASOさん precious 2004-8-12 14:09

投稿者 スレッド
gigo
投稿日時: 2004-7-2 8:25  更新日時: 2004-7-2 13:04
登録日: 2004-6-2
居住地: 中央公園西半丁入る北通り下駄履き最上階北窓日照短猫付時折雨漏り環境並地下鉄バス近大通り東3丁目元馬通
投稿数: 4160
 Re: Giverny 1926
preciousさん
かなり気になって、モネの晩年の睡蓮と、他の時期の作品を何点か直接見てきて、また聞き直してみました。
preciousさんが書いているように、確かにレクイエムだと言う事をさらに強く感じています。私はアーチストの神話的なストーリーには、興味を持たないようにしています。それでも何年にも渡って同じ作家を追って作品を見て行ったりすると、どうしてもそう言った部分が耳に入ってきます。特にモネについては、晩年の目の不調でしょうか。それに目の不調は、直接作品に影響してくるということもありますから、いわゆる作家にドラマを求めるお話とは切り離せますが。
なぜこんな事を書き出したかと言うと、文学的な生涯よりもモネの描いた作品を通したレクイエムを強く感じたからなのです。いったい彼が何点の作品を(未完のも含めて)残したのか知りません。私はかなりの数の作品を見て来たとは思っています。それでもたぶん全作品群から見たらポツリポツリと虫食い程度でしょう。
レクイエムだというのは、そのポツリポツリと見てきた作品群の空白を、preciousさんに埋められた気がしたからです。なんだか一気に、モネが生きて感じて作ってきた生涯を体験できたような、時間の旅でした。
もちろん preciousさんも、モネの全作品を見てきたとは思っていません。でも或るどこかの切り口から、彼が生涯に求めてきたものを感じ取って、表現に結びつける事ができたのだと思っています。
あるいはそれが晩年の睡蓮だったのでしょうか? たぶん概念的な言葉で考えてから作ろうとはしないで、直接感じた気持ちで作っているんでしょうね。その秘密をちょっと探ってみたかったのですが・・・・・? 

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>gigoさん precious 2004-8-12 14:05

投稿者 スレッド
PULL.
投稿日時: 2004-7-2 1:54  更新日時: 2004-7-2 1:55
一人前
登録日: 2004-6-29
居住地: 魔界都市Kyoto.
投稿数: 74
 Re: Giverny 1926
これは大作!。
高揚感のある展開が素晴らしいです。

僕は個人的にモダンアートを少しだけ勉強をした事があって・・・
モネの絵も何度か見た事があります。
モネへの執念にも似た憧憬を感じます。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>PULL.さん precious 2004-8-12 13:48

投稿者 スレッド
dj_beast
投稿日時: 2004-7-2 0:35  更新日時: 2004-7-2 0:35
ガレバンジャンキー
登録日: 2004-2-12
居住地: 荒川二ノ3のジャージの着こなしが尋常じゃない件
投稿数: 2985
 Re: Giverny 1926
夏休み明けて宿題の絵の提出をするときに畳1枚分のデカイ作品を持ってきたクラスメイトに対して、おーがんばったなぁという言葉しか掛けられない絵の具の乾き切ってない自分なんですが、てゆーかコレはアレです。よーこそ宅録マニアの世界へ〜ってヤツです。ひょっとしたら特殊な感想ですが、自分にはBECKに聞こえます。このままGomezとかに向かってって欲しいです。宿題の絵は、先生、ちゃんと壁に掛ける場所を見つけたようで、黒板の上のところに貼ってありました。さすが先生はヨユーです。自分はそれに刺激されて、おおおと叫びながら壁にスプレーで落書きして、たぶん怒られます。実際そんな生徒でした。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>dj_beast様 precious 2004-7-2 20:15

投稿者 スレッド
KD_brains
投稿日時: 2004-7-2 0:07  更新日時: 2004-7-2 0:07
オカ医院院長
登録日: 2004-5-10
居住地:
投稿数: 1432
 Re: Giverny 1926
この作品を最初に聴いたとき、思わず声を上げて「うぎゃ〜〜!」と叫んでしまいました。それはあの夜のiChat上での叫びです。

音をゆったりと遊ばせていながら、音の粒を螺旋状に組み立てている。そしてボレロ的表現であること。叫ばずにはいられませんでした。きっと多くの方々に愛され続ける作品であることは間違いないでしょう。

モネの晩年は私なりに理解していました。そして「ルドンの馬車」は私からすると他人とは思えない作品。

>この曲を作る発端となったyuuichikさん、制作に移る切っ掛けをくれたKDさん、okattiさんへの感謝とともに、この曲の制作にあたり、dj_beastさんの「闘莉王」、eco_dekさんの「ピルケース」、HIDEさんの「TT」、KDさんの「kopl_lunatic fringe」に多大なインスパイアを受けたことも付け加えさせていただきます。

凄いです。私の名前まで入っているではありませんか!感動です!!!

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>KD様 precious 2004-7-2 20:04

投稿者 スレッド
じゅん
投稿日時: 2004-7-1 22:22  更新日時: 2004-7-1 22:22
ジェダイマスター
登録日: 2004-3-29
居住地: もりおか
投稿数: 499
 Re: Giverny 1926
すばらしい!!の一言です。
涙を流してただひたすら拍手! 感動しまくり。
プレさんの魂がこれでもか!と伝わってきました。

ichatをしながら、ラジオで流れるこの曲を聴きましたが、
聴き終わってから、指が震えて文字が打てないかと思うほど感動。
17分6秒間のあの時間は貴重な私の宝物的なものとなりました。
プレさん!本当にすばらしい感動をありがとう!

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>じゅん様 ゲスト 2004-7-2 19:49
    Re: Giverny 1926>じゅん様 precious 2004-7-2 19:50

投稿者 スレッド
HIDE
投稿日時: 2004-7-1 22:00  更新日時: 2004-7-1 22:04
エージェント=スミス
登録日: 2004-3-2
居住地: 福岡
投稿数: 817
 Re: Giverny 1926
睡蓮は、知っているけれども、モネについてはほとんど知らないw職の割に学が無いんだけどw
Giverny 1926って何?っていうところからスゴく興味をもっちゃった。ぐーぐる様大活躍。なるほどなるほど〜

以下、感じた事の羅列(どこかで見たかもw)。意味不明も多しw

詳しくは知らないけれども、彼の人生のように、
混沌から秩序がうまれてく行く様を見ました。

・曲と言葉って違うしねぃ...同列で扱えないねぃ。
・同列では扱えないけど、作品としては、もはや自分のも他人のコメントまでも、俯瞰してみると、1つの作品かもしれないねぃ....
・俺的には、音と言葉の壁がものすごく分厚いから(謎w
・初めて聞いた時は先入観無く聴いた印象。
・この曲、この音が大事。
・ワールドっぽくもあるよね。
・ケルト感(謎w

今日は先入観を高めて聴けた。
なにか....こう....師事するような、誰かを尊敬する心、誰かに没頭する心って、スゴく重要な気がしてきた〜。その純粋な心を高めて高めて、溜めて溜めて、こんな曲に爆発、消化させるプレちゃん素敵!!ケッコーン(爆w.......orz)

僕が、尊敬するもの、心の根っこに有るものって何だろう.......
ってこの曲ヘビロテで、考えちゃいました......これからも考えちゃいます......orz

尺をはじめ聞いて、ぶっちゃけちょっと心配だったけれど(w
ほんとに杞憂でしたわ。脱帽です。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>HIDE様 precious 2004-7-2 19:43

投稿者 スレッド
naoken
投稿日時: 2004-7-1 18:18  更新日時: 2004-7-1 18:18
伴宙太
登録日: 2004-2-10
居住地: 東京サウダージ
投稿数: 507
 Re: Giverny 1926
後半にかけての、ゆっくりと静かに、しかし次々に睡蓮が開花していくかのような
ジヴェルニーの自然さえ映し出さんばかりの複雑にもつれあった迫力。
この感覚は、オランジュリーで壁画を見たときの感動に勝るとも劣らないことを
ここに証言させていただきます。

曲についてこれ以上野暮なことは申しませんが、
真っ白なキャンバスに向かったときの最初の一筆や一本の線の重みをわかっているつもりなのであと一言だけ申し上げると、最初の一音を奏でるまでのpreciousさんのプレッシャーとそれを大きく飛び越えた瞬間のことを想うと、胸が熱くなりました。

みなさん。
ぜひ一度試してみてください。
曲をすぐにPLAYせずいったん停止して、「最初の一音が始まるまで」の静かな時間を
作者の気持ちを想像しながら味わってみてください。
私的な曲の私的な楽しみ方です。

まとまりのないコメントなんで、あとで編集しちゃうかも(笑

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>naoken様 precious 2004-7-1 22:58

投稿者 スレッド
yuuichik
投稿日時: 2004-7-1 16:44  更新日時: 2004-7-1 16:44
校長
登録日: 2004-2-16
居住地:
投稿数: 2404
 Re: Giverny 1926〜返歌1「冒険心」
プレさん、今もこの曲、聴かせてもらっていますよ♪
この曲がラジオで流れた7月1日の深夜、
それぞれの星空の下、
iChat上で居合わせた「学生乗りの5人たち」は、
申し合わせたように同じ番組を、聴き入っていました。
午前1:43〜2:00の金色の時間、
私たちの沈黙の17分6秒の、
なんと豊かだったこと。

きっとこの曲を聴くたびに、
我らが共有したあの沈黙の時間もまた、
思い出すことでしょう。

良い音楽は、良い時間を連れてくる。
その音楽が誰かにとってはそれほどのものではなかったとしても、
そういう見解もあることは承知の上での、「冒険心」。
そうきっと、あの時の私たちは、
プレさんのその「冒険心」に魅了されていたんだと思う。
私たちの誰もが、その内に秘めている冒険心を。

この曲は、モネの熱き想いの冒険心。
それを心に抱いたプレさんの冒険心。
その曲を聴き刺激された私たちの冒険心。
それらが渾然一体となった世界への、
ささやかなオマージュ。
そうまさに、モネ晩年の睡蓮の色彩のように、
豊かな光の混沌!

ゆけ、ゆけ、ゆけり。
すべて、超えて、ゆけり。
ああ、なんと、世界は、
多様性に富んでいることか・・・。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926〜返歌1「冒険心」>yuuichik様 precious 2004-7-1 16:49

投稿者 スレッド
&D~
投稿日時: 2004-7-1 14:50  更新日時: 2004-7-1 14:50
ドラえもん
登録日: 2004-3-13
居住地: 池袋より埼京線にて北上
投稿数: 1165
 Re: Giverny 1926
いや〜参りました。
最初17分ずっとギターチューニング聴かせるアバンギャルドなのかとビビリましたが、(笑)
これがなんとヒジョーに心地よいサウンドで、ずっとリピートさせて頂いとりますです。
おおっ、それにグラフィックまで! 3ヶ月分の気合い、ウ〜ン凄い。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926>&D~様 precious 2004-7-1 16:10

投稿者 スレッド
precious
投稿日時: 2004-7-1 2:43  更新日時: 2004-7-1 15:26
ケンシロウ
登録日: 2004-3-11
居住地: Big City
投稿数: 573
 Re: Giverny 1926
クロード・モネは美術界から認められるまで長く苦しい時代を過ごしました。旅から旅への人生の末やっと手に入れた評価と名声との見返りに相次ぐ家族の死を経験し、失意の中パリを遠く離れたフランスの片田舎ジヴェルニーにアトリエを構え、晩年は白内障により奪われていく視力と格闘しながら庭園の池に咲く睡蓮やアイリス、柳、藤などをモチーフに、色彩と光を解析し、荒々しくカンバスに記録していきました。「目に見える世界」を根源まで探求していった作家にしか辿り着けない境地で、天上の世界のような安息と瞑想の情景を描いていったのです。
1926年12月5日、ジヴェルニーの自宅で86歳の生涯を閉じます。

僕にとってのロックスターと同義のヒーローの一人が彼であったことを思い起こさせてくれたのは、yuuichikさんとの「ルドンの馬車」についての対話でした。ルドンやモネ、ロスコといった画家たちが今の僕の「源」であったわけです。そして絵のイメージで曲を作るという発想もyuuichikさんの作品から触発されたものです。
力強くて短いストロークの連続が、やがて大きなうねりときらめきを生むようなイメージです。
「睡蓮」の画集を手元にイメージを膨らませ、先日弾けもしないのに衝動買いした49eという安いキーボードで気持ちの良い音を探し、生まれて初めてメロディーらしきものを自ら紡いでみました。リズムトラック以外は全て必死に探した音で繋いでいます。既存のループ素材以外を使うのは初めてのことです。その意味でも僕にとって「源」になっていくれあろう曲です。

この曲を作る発端となったyuuichikさん、制作に移る切っ掛けをくれたKDさん、okattiさんへの感謝とともに、この曲の制作にあたり、dj_beastさんの「闘莉王」、eco_dekさんの「ピルケース」、HIDEさんの「TT」、KDさんの「kopl_lunatic fringe」に多大なインスパイアを受けたことも付け加えさせていただきます。

返信 投稿者 投稿日時
 Re: Giverny 1926 gigo 2004-7-1 3:17
    Re: Giverny 1926>gigoさん precious 2004-7-1 7:01
      Re: Giverny 1926 ゲスト 2004-7-1 12:46
        Re: Giverny 1926>eijiさん precious 2004-7-1 14:18


ユーザーおすすめ!
GBUCアーカイブ
GBUC x Google
SEARCH
   検索オプション

  
GBUCアーカイブ
PAYMENT
購読料を受け付けています。
年額2000円。


銀行振込も受け付けております。詳しくはこちら
ライブスケジュール
予定なし
iChat
iTunes Store TOP100
ASSOCIATE LINKS
LOG IN
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

MAIN MENU

NEWS

NOW ONLINE...
573 人のユーザが現在オンラインです。 (10 人のユーザが Create & Listen を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 573

もっと...

LICENSE
creative commons lisence
当サイトの作品群は、
creative commons license
の下でLicenseされています。
当サイトのデフォルトCCは
表示ー非営利ー継承
です。

Apple User Group




SPONSOR


iPhone対応サイト