Yuuichikさま☆

「たった一片のLoopから…」
…ギター六重奏曲って名づけたのもかなりカッコイイでしたょ☆

　一つの音の欠片みたいなのを使って、ハーモニーまで作って
　いらっしゃるのですよねぇ？
　
私は音楽で「編集」っていいますと、今ではとってもデジタル的で、機械的で…て思ってしまうところがあります。
けれど、Yuuichikさんが手がけられると…
それは生きてきちゃいますねぇ。
「Loop…」ではありましても「Loop」では無いような…。
Loopではありましても
　それは音のﾏｼﾞｯｸやﾊﾟｽﾞﾙなどの組み合わせみたいなのでは無くて
生の音が幾重にも…
だから惹きこまれていくのでしょうねぇ！

　素敵な「音」と「音楽」をありがとうございました☆

yuuichikさん初めまして、ガレバンはずいぶんご無沙汰していてmixiで何人に逢い、たまたまyuuichikさんにたどり着き、これを聞いてしまいました。
賛辞のコメントはそれぞれ皆さんが書かれている通りで付け加える事は何もありません。ただただ　"いい感じです”　。
僕も久しぶりに何か作ってみようと思いました。

この曲の存在はかなり意識してしまいます！
僕にはすげーギタリストにも寡黙な琵琶法師の演奏にも聴こえます

「まだ幼きギター小僧だった彼は夢を見たに違いない。
その夢で流れていたのがこの曲だったのでは…。」
そんな夢想を抱いてしまいました。
もちろん彼の名はPat Metheny 後にElectric Counterpointを録音することになった訳ですが…。

すばらしい作品です。

もう言葉はいらないなぁ。この存在だけでいい。
贅沢はわない、無心の境地。

月明かりに照らされた雲海を翔る天馬の如く…。

他の曲も聴きました。
たぶん、好き嫌いをこえて感じるものってあると思うんです。
そういう理屈抜きの気持ちよさを感じました、いいなぁって。

聴きながら、澄み切った心地よい空間に包まれました。
どうもありがとう。

＞ リスとトラさん
本当に同級生なんですね。ちなみに私、育ちは東京郊外でした。新興住宅がそろそろ建ち並ぼうとする頃。まだ原っぱがたくさんあった時代、空き地で草野球をして、自転車で狭山湖まで探検に出かけ、ザリガニ獲り（！）に夢中だった少年時代・・・。あ、思い出を語るコーナーではなかったですね、つい（笑）
一片のループでこんな作品ができるとは、実は自分でも思いませんでした。その数日前、半分までできていた段階のものを、通勤途中に何度も聴きながら、次にどんな風景が来たらいいだろうって、ずっと考えながら車を運転していました（危ないぞ）。私の気質的に、発表する時は完成品をお出ししたいというのがあって。これってたぶん遺伝なのでしょう（笑）　
「世界の天井が〜」という表現、好きです。いっぱい聴いてくださって、ありがとうございました♪


＞ genta80さん
この曲のアイデアは、最初エレアコをつないでMTR録音の形でできないかと試していました。でも「やっぱり無理だ」と諦めた3月7日、genta80さんの曲を聴きました。それでなんかホッとして、もっと気楽にやろうと頭を切り換えました。それで今度はいろんなループをあっちこっち訪ねていって、“あ！これ、いい！”って運命のループに出会いました。その意味で「Instant Surf Rock」は陰の産みの親かも知れません（笑）　感謝を込めて、リンクさせていただきますね。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=311
「職人的なプライド」という言葉、うれしいです。そして「ピュア」「空からいっぱい」との言葉も。きっとgenta80さんの心の中に元々あるそうした良いものが顔を覗かせたのだと思います。ありがとうございました。


＞ dj_beastさん
どうしたんですか！（笑）　この覧に二度目の投稿ですよ。あの寡黙でCoolなdj_beastさんがこんなにいっぱい発言してくださるなんて、感謝感激です♪　しかもこんな素敵なカミングアウトをしてくれて、うれしいです(^.^)　人に歴史あり、ですね（笑）　教えてくれて、ありがとうございます。私はクリムゾンを演奏できるほどの力量は全くありません。中学以降、フォークやポップスを演奏するバンドをやってました。今もたまに演奏します（相方のS氏がこのサイトを見ていてくれるとうれしいのですが）。それに仕事上でも一部ギターを弾いています。なんの仕事かは秘密です（笑）
80sクリムゾンをじかに観たのですね。ホントにうらやましい。海賊版のCDなら私もけっこう持ってます。でものちにフリップが大量の秘蔵ライブ音源をCD化したので、それもゴミになりましたが（笑）

５回聴いてもまだ仕組みが解りません。
「うそ、ほんっとに一つのLoop?」と思わず女子高生のように叫んでしまいました。←ここは誇張なし。
世界の天井が一つ抜けたような印象です。すごい。

＃同級生も頑張らねば。（笑）

すいません、ミスっちゃいました。

前投稿は私でした。

＞ ロビンさん
いつもコメントありがとうございます♪　私がこのHPで最初に聴いて憧れたUp to!!の作者の方に、こんなに心のこもった言葉をいただけるようになろうとは。いまだに信じられません。私の曲から「希望」をイメージしてくださったのですね。すごくうれしいです。そう言われて私も感じるものがありました。いつもいつも、どこかで遙かなものを想っているような気がします。そしてそれはきっと、誰もが抱いている想いなのかもしれませんね。音楽が響き渡る時、お互いの心の中にある共通の想いもまた共鳴しているのだとしたら、うれしいことですね。ロビンさんの専門の言葉で、美しく繊細に表現してくださったこの曲のイメージ。私の心の中に大切にしまっておきます。それから心からの評価、感謝です。ありがとうございます。

タイトル、変ですか？（笑）　タイトルって悩みますよね。私も完成後いろいろ考えましたが、最終的にはライヒにならって、使われている楽器とその台数を述べるシンプルなものにしました。こちらからイメージの方向を提示するよりも、イメージはそれぞれの聴き手の中に任せようと。ただ前作「光の波」だけは特別でした。いまだに父には聴いてもらえていないようなのですが（笑）　『研究が忙しいから、それどころじゃない！』だそうで（笑）　でもそんな頑固な父が好きです。


＞ Laloopさん
ありがとうございます！　やっとコメントをいただくことができました。私、何度もラブコールを送っていたんですよ、気づいてました？（笑）　私は勝手にLoopブラザースと（Loop_9さんとのコンビを）呼んでいるのですが、Loopの名を冠したお二人がLoop表現のオリジナリティを求めて果敢に挑戦している姿に、私はいつも刺激されます。私は皆さんのように基本的な作曲技法を知りません。「切り刻みっぷり」って言われても、なんのことやら？（笑）　で結局は一番自分に馴染みの好きなアーティストの曲調をモティーフに、あとは自分でああでもないこうでもないと組み立てていって、出てきた音が自分にとって気持ちよいと思う形に変換していってます。でもホントはみんな、結果としては同じやり方をしているのかもしれませんね。

そうやってそれぞれが作り上げていったこのサイトの作品の数々は、きっと何十年後になっても、私たちの大切なライブラリーになっているのでしょうね。その時、ここでいただいたコメントとそのハンドルネームを、私たちは懐かしく思い出すのでしょう。きっと一生お互いの顔は知らないまま、でも心の中には温かい相手の姿がイメージされるように。


＞ MIYABIさん
コメント、ありがとうございます。Classicalのカテゴリー、一緒にもり立てていきましょうね。私のはかなり邪道ですが（笑）　MIYABIさんの「交響曲田畑」の全楽章の完成、楽しみにしています♪


＞ tiekashさん
コメント、ありがとうございます。ちょうど今、上記三人の方々へのコメントを投稿しようとしたところ、tiekashさんのコメントが飛び込んできました。この後でじっくりと作品を聴かせていただきますね。確かにガレバンではミニマル系（ライヒの頃のも、のちの《私は不勉強ですが》スタイリッシュなテクノも）が得意でしょうね。ホントは私も本当のズレ（ていくの）を試したいのですが（「ヴァイオリン・フェイズ」のような）、ガレバンは強固に拍子を守ろうとしてくれちゃってます。二台のMacに別々のテンポの同一テーマのガレバンを入れて、マイク録りすると実現できるかなと思っています（ウソです.あーでも発想がアナログだぁ）（笑）　ロバート・フリップ＝クリムゾン、去年春の東京厚生年金会館でのライブ観てきましたよ。あの歳で常に前進していこうとする。カッコイイです♪

前投稿は私でした。

自分もスティーブ・ライヒ好きですよ。この曲も伝わるものがありました。重なりとズレの美学ですかね！？　自分もライヒ風の曲に取り組んでいるところです。GarageBandでの曲作りは、ライヒ風の曲に適している面があると思います。ついでに自分もフリップ好きです。

イカス！　アイデア勝ちですね。

とても好きです。やられたー的対抗意識は置いといて、前作もそうですが、リズムトラック無しっていうのはまた別の高揚感がありますよね。それほど現代音楽詳しくはないですが、GBで現代音楽的な遊びを試すのにもいいなと僕も考えてはいたんですよ。前にもどこかで書いたんですが、もうここの沢山の音楽は僕の新しい音楽ライブラリーになってます。夜車の中で一人運転しているときに聴きたい。iPodもなくてカセットも壊れてるから聴けないけど。

このアイデア素晴らしいと思いました。
重なりあったギターからまた違う音が生まれてきて
ギターだけとは思わなかった。
シンプルにギターを重ねてるだけなのにものすごく深みがあって、
その雰囲気から連想させるものは「希望」なのかなって思いました。
言い過ぎじゃなく、この曲から自分の心にある色んなものが連想されてくるんです。
僕は音楽をやってないから難しい専門用語で言えないけど、
この曲は僕の心の琴線に触れてしまいました。
自分はグラフィックをやってるんで、その言葉を借りて説明するなら
彩度をぎりぎりまで落としてるのに淡さのなかに限りなく広がるグラデーションが
いろんな色見を感じさせてくれる。
みんなが回想するセピアな思い出にちかい雰囲気。
（変な言い方でごめんなさいね）

僕はこの曲、
文句なしに10点を捧げたいと思います。
その価値はあると思ったんで。

あ、あと希望を言うとこれだけいい曲だと思ったんで
ふさわしいタイトルをつけたら良いと思いました。

アイデアの冴えもさることながら、出来上がったものがこれだけ素晴らしいんだから凄いです。美しい。
足してく＆押してくだけじゃなくて、「引き」の部分を意識してるから、聴き手を飽きさせないだろうなあ。
個人的にはMy Bloody Valentineを思い出しながら聴きました。
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「１Loop」ってカテゴリがあっても面白いかも、ですね。
なんか挑戦してみたくなった。いや、これ聴かされると敷居高いですが。
自分は多分ドラムループでやると思いますが(笑)。

ポジティブな気分になりました、音が輝いてます。

スッゲーーー！！！！！！
まじスティーブ・ライヒの新曲ですね！！
むちゃくちゃ踊れます！！大好き！！！

前２曲とは、全然違う感じですね。うん、かっこいいです！
私自身は前２曲のような静かな曲を聴くことが多いですが、こういう曲も
元気がでて好きです。
素人の私には、どのように作られたのか全然わかりませんが、ギターが大好きで
楽しんで作られた事が伝わってきました。

シンプルさが、すごくイイですね。
聞いていると自然に、映像が浮かんできます。

カッコいい
大好きですこうゆうの。すばらしい。