やっとこの曲、聴けました！（遅いって？　ごめんなさい！）。
『ドミニオン』ってなんだろう？　で、調べました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
1. 天使の階級の一つである主天使の英名。
2. 1.より名前をとった士郎正宗の漫画およびアニメーション作品。
3. 1.より名前をとった『機動戦士ガンダムSEED』に登場する戦艦の名前。アークエンジェル級を参照。
4. 『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』に登場する惑星間同盟の名称。
5. 1.より名前をとったラリタン社のKVMスイッチの名前。
6. イギリスの自治領。

あ、そう言えば、スタートレックに出てきたな！
でも、この曲では「１」の意味で使っているのかな？
「降下」、落ちる、墜落、のイメージがイグザミィさんっぽいですね。

ティンパニの、整然とした乱れ打ち！
矛盾した表現ですが、それが一番適切な感じです。
理知的な人が、呪術的な方法を用いて、
枠から落ちていこうとする感じ。
そのドラミングには、ティンパニが一番合う！
（かつてアンディさんが見事なティンパニを聴かせてくれました）。

大きく２部に分かれているのですね。
いったん終わったかと思いきや、すぐさまテンポを落として、
再度リズムを刻み出す。
今度はより細やかな表情を覗かせながら。
加わるシンセ音とかすかなメロディーが高揚感をまとい始める！

次はどこへ連れて行こうとするのだイグザミィさん！！！！
・・・と思いきや、
生来のあまのじゃく性が我慢しきれず、
期待されると、裏切りたくなる御性格っ！（笑）

ブッチ、じゃなくて、ブチっと切れたまま、
急に止まったエスカレーターにつまづくように
我々をその場に倒していきながら、
それを横目で見て、ほくそ笑みながら、
マフラーで口元を隠しつつ、去っていくイグザミィさん。
お見事です！（笑）

廃墟の倉庫で打楽器オーケストラがトランス状態で演奏しているかのような雰囲気で好きです。

いつの間にかボリューム上げて大音量で聴いていました。

天使と称する怪人が情け容赦なく降ってくる。って感じでしょうか？（笑）
背後で鳴るシンセ＋エフェクト？音が、
怪人たちが喜びのあまり発する奇声のよ〜で、妖しく更にステキでした。

うわーなんすかこのリズムは。うーむ。なんちゅうか井草見さんの曲は
いつも未体験のサウンドで聴き手を魅了しますがこれまた極めつけですね。ホント異次元へ連れていかれる感じ。
そして動から静への切り替えのうまさ。うーんすごい／
　これからは井草見＠GBUC怒濤組の称号を差し上げます。

もう１回、小学校の校庭を走ってきて欲しいんですけど！
ファイル壊れてるのかと思って、何度もダウンロードしちゃいましたよっ！　こんなブッチリな終わり方って……いぢわる。
と思ったんですが、神出鬼没で「これは夢だったのか！？」という感じが、もしかしたら本当の天使の在り方なのかもしれない、とも思ってみたり。
あ〜・・・私のほうが校庭走ってくるべきですね。寒いから１周で許してください。

最初に雑なカー・ステレオで聴いてしまったので、
「おぉ、ポリネシアみたい」と思ったのはとんだすっとこどっこいでした。
ビートの乱打から洪水のようなエンディングまで、湧きあがるイメージに引きずり込まれていくようです。
で、きょろきょろして
「あれ、今の何だったのだろう」と我に返りつつある自分は、異化されているので、前の自分とは違うのですね。
音楽にはそんな効用もあるのだなぁ。

カッコイイ！　ヘッドフォンで聴いてると、脳みそが引っ掻きまわされます！
ぼくはこういう終わり方もかなり好き。
「未来世紀ブラジル」のエンディングみたい！
夢のなかにいたものが、唐突に放り出された、みたいな感触。

事前にティンパニーのリズム物ってのを聞いていて、
私も例のロボットアニメのサントラが思い浮かんだのですが、
こっちのほうが全然いいですね。
あと、リズムの取り方が、民族音楽を意識した
近代の作曲家ぽかったりもするんですけど、
縦ノリなところが、パンクを通過した井草見さんらしいです。

いつもサウンドが立体的で59さんの曲には感心しきりです。
今回はリズムナンバーということで、重すぎず、天使の複雑さがよく現れていると思いました。ポチ。

重厚かつ迫力あってスケール感たっぷり！ゴックン物です！
タイトルのせいか、ロボットアニメ様のシーンもしっかり浮かびました！（笑）
好きっす！

ほとんどティンパニーでこんな曲出来てしまうんですね。
インディージョーンズの映画かなにかでヒロインが捕われて儀式で火に炙られるといった映像が浮かびました。
最後は助かるんでしょうねえ。

とても映像的です！

なんだかぐいぐいと引き込まれて行く様で何とも言えない気持ちよさがありますです！

＞天使が羽の生えた愛らしい子供である必要はない、と断言しちゃいます。

全く同感です。当然でしょ。ばあちゃんや、じいちゃんだって、動物だって良いと昔から思ってました。

良いコンコロモチで
天から舞い降りて来たつもりでいたんですが
ハッと気が付いたら
人通りの街中をひとりで歩いていました。

天使と一緒だったんだろうか？？！

イイ！！(≧∇≦)
すんごいかっこいい！！
激しく燃える炎がある感じ。
中間に一度落ち着くところがあるのも構成がうまいですねー。

bucchi_fさんの「tao」を思い出したんですが
これもやっぱり爆音で聴きたいですね！

すっげーっ！！いつのまにこんな激C〜っの作ってたんですかぁぁぁっ！
ポチ。

おおーっ、細かく作り込まれている〜、音像の位置もちゃんと考えられてて…。
ストーリーとイメージが膨らむのは素敵ですね。
しかし、だ。エンディング。
「こりゃないべ」と思いました。唯一不満な点でした(スマン、お許しを)。
区役所となりの「グリーンヒル」でランチでもいかがですか。もちろんxkzmy59さんのおごりで

すごいですね〜。リズムの嵐と言いますか、圧倒され続けました。こういう寒い季節に聴けて、とても元気になる曲だと思います。