これ、某所で書きましたけど、
ツェッペリン＋ヒップホップてのをやろうとしたんですよ。
ここんとこ仕事しながら、ずっとツェッペリン聴いていたんです。
そのときに、R&Bが英国でヤードバーズ→ツェッペリンになって、
同じ根っこのソウル/ファンクが進化したヒップホップの人たちが
90年代にツェッペリンのドラムをサンプリングという形で再評価して……
っていう流れがおもしろいなととか考えていて。
で、改めて聴き直すとジョン・ボーナムのドラムは
「まさに今」な感じだったんで、
自分なりのツェッペリン＋ヒップホップをやってみよう、と。
結果的に言われなきゃわからないものになっちゃったんですけど（笑）。
＞ボーカルがザラついてると良いかなぁ〜
それは、作ってるときそう思ったんですよ。
でもいい方法が見つからなくて、
軽く歪ませて（盛大に歪んだギターのせいで目立たないですね）、
ビンテージ系のコンプかけただけにしちゃいました。
アートワークは、CDから反射した光が壁に当たったのを撮りますた