美しいですねぇ。
この曲を聴いていると何か懐かしい絵が浮かんできます。
すばらしい音楽をありがとうございました。

美しいです。
日本映画とかあまり見る方じゃないのでよくわからないですが、情景はたっぷり浮かんできます。
おっちゃんが駅のホームで汽車を待ってたり、なんていうかそういうちょっとした日常の光景なんだけど、それがなぜか絵になるみたいな。

あぁ、本当に美しいですねぇ。
小津安二郎の「麦秋」という映画は見たことが無いのですが、M・ナイマンはP・グリーナウェイと組んだ一連の映画音楽に、深い印象がありまして（映画自体良かったし）、彼のアンサンブルが昭和日本に降臨したかのようでした。
とてもロマンチックです。

ふ〜っ。。。　ため息が出る程美しいですねぇ。　素晴らしいです 　ポチ！！

美しい・・・。なんか劇を見に来ている様な錯覚に陥って
聞いてます。ドラマがありますね。オーケストレーションって
難しそうですけど、しっかり映画のスコア聞いてるみたいに
聞こえてます！凄い・・・。

とても美しい曲ですね。
半年間はまって熟成させてから満を期して投稿という、行為がまた美しいですね。
　日本の良質な映画たしかに思い出させますね。素朴なメロディーがとても好きです。それを変化させながら盛り上げかたも上手！

あーいいですね。美しい。
ふだん、こういう音楽はあまり聴かないですが、
それとは別にオケといい郷愁を誘うメロといい、ホントうまい。
好きボタン、ポチッとな！

素朴で明るくて、屈託がなくて。気持ちの優しい元気で健康的な、ザ・日本のメロディー。ハナマル！

小津さんもナイマンさんも知らないものです（汗）
聞いていて浮かんだのは，稲刈り後の田んぼと夕暮れでした．上質なｲﾝｽﾄで聞いていて気持ちよかったです！

小津はともかく、ナイマンは殆ど知らないんですが、
楽器の編成（クラリネット、トランペット、ハープ、弦5部）と
低弦の鳴らし方、ペットの扱いが、僕の好みに凄く近いので
思わずニヤリとしてしまいました。
後半のペットがソロを取り始めて以降は、人格者になった寅さんが、
千住のおばけ煙突の向こうに夕日を見ながら佇む、という絵が浮かんだです。

小津＋マイケル・ナイマン！！
私にとって、もう夢の組み合わせです。
冒頭からナイマンで、原節子を思わせる穏やかさと凛々しさ。
童謡的な雰囲気もあって、いい曲ですね。
ナイマンな人が増えてうれしいです！！！
HPのほう、これから寄らせていただきます。

私も「Laura」って曲でナイマンぽいことをやってるので、
お暇なときに聴いてみてください。