実はしばらくヘビーローテーションで聴いてます。
絶望的で悲しくて死にたくなります。

確かに、あの頃のジョイ・ディヴィジョンや、その後のニュー・オーダーや、キュアーや、・・・etc.がどうしても必要な夜だってあるでしょう。あります。
「だから何？」と問われれば、待ってましたとばかりに「何ということはないけれどだから何？」と、問い返しちゃうだろうな。時代の一面です。
伏し目がちな主人公が見た、夢のようなストーリー、リアルと虚構の間をゆらゆらゆらめく感覚、独特ですね。サウンドもぴったりです。

歌詞を読んだ後の、この読後感がすごくいいっす。
kuronekoさんとmeさんの歌声の相性は、ホント絶妙ですね。
kuronekoさんの歌声の響き方、とっても好きです。

Love will~しか聴いた事が無いんで、Ian Curtisの事はよく知らない
んですが、kuronekoさんのアンチクライマックス指向のルーツが
そこなんですね。なんだか涅槃で奏でて歌ってるような感じが何ともいえない味わいですね

曲の雰囲気といい、イアン・カーティスといい、
もうたまらないですね。
ごはん何杯でもおかわりできます。
ドラムのリバーブがとっても素敵！
アートワークのくすんだ色味が、
どことなくラフトレードのジャケみたいですね。

なんでインストで完成させなかったんですかっ（w
んでも、相変わらずのkuronekoワールドですね。

好きですよ。
ぽち。わんわん。

あ、にゃんにゃんか。

とってもダークな感じの匂いがします。
アートワークの黒ネコちゃんがマトリックスのデジャブと曲のイメージと重なります。ちょっと意味不明。
詩と曲はいつも大好き。

ジャケットかっこいい！って曲も需要少なそうですが（ここではそんな事ないでしょうね）、不思議な感じで聴いた事がないタイプの曲です。
ピアノのアドリブも聴いてみたかった。

歪み具合がたまらなく気持ちいいです。
kuronekoさんの書類みさせてもらって気付いたんですけど、ベースが独特なんですよね。この曲、イントロでちょっと意外かなと思ったんですけど、ベースが入ってくると「あっkuronekoサウンドだ！」ってちょっと安心。いやー、この曲すげーカッコいいです。

わわわイアンカーティスへのオマージュソングですか。
いやー思い出しますね。中学３年生の頃のヒーロー。
毎日unknown pleaserとcloserを交互に聴いてたあの頃。
1980年ですからもう,25年も前ですか（遠い目）
その後のnew orderはあんまし聴かなかったですが。
そういえば、つい３ヶ月ほど前、closerをCDで買い直したんでした。
CD聴きながら、あ〜こんなにこの人オンチだったけか、とかも思いながらも独特の視線、表現、あるなーとか思ったり。
そうかkuronekoさんのヒーローなんだ。どーりで妙にシンパシーが沸くわけだ。
当然、この時期はラフトレード全盛だったんでキャブスとかも大好き
で高校生の頃はノイズものばっかりやってたんでした。東京にはラフトレードショップなんてあったんですか。いいところですね。
　僕はノイズ＆ニューウェーブもの、才能なかったんで（爆）今の感じに徐々にシフトしてきたんですけど、体現できるkuronekoさんのセンスがうらやまC〜〜〜
　あ、GBUCにあげてる曲で唯一それっぽいのあるんで、もしお時間あったら聴いてみてください。超下手ですが
http://gbuc.net/modules/myalbum0/photo.php?lid=243

ああ、音の荒れ具合がたまりません。
体中、擦り傷のカサブタだらけみたいな感じ。

あれ、この間まであそこにぶら下がっていたのに
何処いっちゃったんだろ？

曲、かっこいいっす。湿り気具合がタマラんです。
2ndくらいまでの、キュア思い出しちゃいました。

あ、僕も見ました。シャツがすげえださかったっすね。形状記憶ワイシャツMade in Japanを買ってあげましょう。

荒廃的、排他的、挑戦的なメロとサウンド。いいですね。
詩の部分は何か深い意味があるかもしれないのでよくわからないが、
いつもの事だがこの雰囲気は好きだぜ！

歌詞です。

〜〜〜〜〜

決して夢じゃないよ
きのう、見かけたんだ
子供のころに、部屋に貼ってあった
ポスターのあの顔を

IAN CURTIS is ALIVE !

ぼくはいつものように
レコードをあさっていた
同じ店に写真のまんまの
あのヒトが入ってきたのさ

IAN CURTIS is ALIVE !

バーナード・サムナーも知らない
ぼくのひみつ
あの頃のままのイアンが東京で
レコードをあさっていた