ただただ、美しいです。
耽美的、っていうのか。

歌にあふれるでる情感を、ギターのアルペジオがクールダウンして見せているかのような。歌とオケとの一体感が、まさにパーソナルな表現の理想型を実現しているような。

少しだけつまんねえことを付け足しとくと、アレンジの安定感、特にパートのリズムの絡み（特にサビメロとストリングス）が、なんて完成度高いんだろうなあと、感心してしまいます。

こんなすごい音楽を作れる人がなんでプロになれないのかが不思議です！くだらねぇ今の日本のＪＰＯＰよりこっちのほうが100倍いいのに！

inukenさんに紹介されて聞きに来ました。Othersはあまり聴いていないので、見過ごしていましたが、GarageBandで作ったDrops on the Lotusは、よく聴いています。この曲で分かったのは歌がうまい！ということです。曲も、思いつこうと思っても思いつかない、とてもうまい造りです。いったい何もの？　歌詞も、自分好みですね。自分の「夏の一生」も、これくらいさわやかにやればよかったか、と（汗）。

>inukenさん
すいません、いろいろ書いていただいて。
本当に恐縮しちゃいます・・・

なんか9月って所在のない感じがするんですね。
子どもの頃から引きずっているのか、夏の終わりはやっぱり切ないなーっとつくづく思った次第です。

すごくいい曲です。
マジ感動しています。
すげえ、みんなに聴いて欲しい！
ジャパニーズクラシカル万歳！