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投稿者 | スレッド |
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yuuichik | 投稿日時: 2004-5-29 22:35 更新日時: 2004-5-29 22:40 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: ルドンの馬車> &D~さん &D~さん、コメントを下さって、本当に感謝です。
たぶん、あまりお好きではないだろう、こうした作品に、 アンディーさんなりの「正直な気持ち」を語ってくれて、 私は涙が出るぐらい、うれしく思っているのです。 先日初めてPMでお話しさせていただいてから、 こんなに早く、感想を下さるとは思いもしなかったので・・・。 「ルドン」を持ち出したことの功罪は、やはりあったでしょうね。 それが聴き手によっては「壁」を作っていたことに、 私は初めてこうして現実の声として分かりました。 先日別の方の作品へのコメントで、 タイトルによって、イメージの枠を作る「両面の可能性」について話しました。 一方は、タイトルで明確に「限定」することによって、 特定のイメージの内にあえてしぼっていくこと。 もう一方は、その枠をあたかもカメラのファインダーのように使い、 むしろそこから世界に向けて想像力を発揮していくこと。 ・・・でも考えたら、 どちらもそうは違わないのかも知れないなと思ってきています。 問題は、聴き手次第だからです。 それをアンディーさんのこのコメントを読んで、さらに確信しました。 聴き手の中にも「時間」が流れている。 その中で、たとえどんなタイトルの作品であったとしても、 「音楽」は、聴き手の中でふさわしい形で「変転」していくのだということ。 むしろ、大切なのは、 その音楽に「関わろう」とする聴き手の態度、かもしれない。 ・・・そう、きっと、 私とアンディーさんとの間の関係の「変化」も、 この曲のイメージに少なからず影響してきたと思います。 そしてそれが、「生身」の私たちが作っていく音楽の 生きている在り方なのかもしれない。 そう思っています。 アンディーさん、私のこの「大げさ」な作品を、 いつもどこかで気にしていて下さってて、 本当にありがとうございます。 アンディーさんの心の中で、この曲は、 その豊かな変化を映して、さらに成長させていただきました。 音楽は、人と人との間に、在るものですね。 アンディーさんの「真意」、私はそう受け取らせていただきました。 いかがでしょう?(笑) (あいかわらず私の文章、硬いなぁ〜。ゴメンナサイね)(笑) |
返信 | 投稿者 | 投稿日時 |
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Re: ルドンの馬車> yuuichikさん | &D~ | 2004-5-31 4:52 |
Re: ルドンの馬車> &D~さんに感謝 | yuuichik | 2004-7-3 19:25 |
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