ナゾ？はありませんよっ、KCさん
「こんなミスするなんて、といび〜ってカワイ〜ッ」
・・・などと思っていただけると幸いです。
しかし、世の中そう自分の思う通りにはいかないもので、
「なんだよ、このクソがっ」・・が通常の反応ではないでしょうか。
はい、その通りでございます。
にもかかわらず、また優しいコメントをくれたKCさんありがとう
しかし、しかし、んっ、しかし、んっ、でででっ、んっ、でっ、でもっ、
・・・の、「んっ」の部分が好きです、そこで切ったキアリさん。
今は不完全なこのリミックスですが、いつかは完成したいです。
（俺はこのリミックスが持ってる問題点にちょっとこだわってます）

初めから、別キーで作りたいとは思っていました。
それで、どうするかなっ、と・・しばらくラップをソロで聞いて、
3番とラスト部分のリリック確認等しながら、ラップのピッチを上げようと思った
（緊張感をより強調したい、しかしヒステリックにしたくはないが）

声は、ピッチを5度上にし、フォルマントを少しだけ下げました。
決めたポイントは、「声がややうわずって、少し裏返りそうだが、
しかしリリックは確実に聞き取れる。」ここですっ。

曲構造の90％は3日で出来た。
その後の1週間はサンプリング。
イントロから入ってる、ストリングスのような音は（だいぶ汚い音だが）
xット・xング・xールのxナリサです。
曲中2カ所しかないピアノは、xニー・xリュー・トリオの1992ライヴ・ユーロ・ビデオから
!=114 Fmをサンプル→AppleLoopにしてF#mに→サンプル
結局和音1発しか使わなかったので、こんな事する必要はなかったが。
最初はフレーズも使うかも、なんて思ってたもので。

さらに、その後の1週間はSEのサンプルを取っていた。
（これは俺にとっては普通の事、いつも曲構造が出来てからこんな事してるんです）

ただ今回は、サンプルのチューニングに苦しんだ。
そのサンプルが持ってる音響特性にも苦しんだ。
そのほとんどは技術的問題なので、俺の能力の問題と言う事ですね。
まっ、年2回くらいそんな時もあるけど、う〜んこのリミックスはなんとかしたい。

kcさん、マジ相談のってくださいよ。
このファイル変じゃなかったですか？