僕はエンジンさんともiChatでさしで話させていただいた事あるんですが、僕にとってエンジンさんはデジタルよりじゃなくて、生身の人って印象が強いです、
で、この曲を聴いて思った事は。KDさんの心の中のエンジンさんに対しての穏やかに深くあるってことです
この曲とか、深すぎて今じゃないとコメント書けないって思いました
以前でしたら、難しすぎましたw

JFK空港で逢った日のことを、
KDさんはとても大切に、胸に持ち続けているのですね。
KDさんにとってENGINさんがそうであるように、
ENGINさんにとってKDさんがそうであるように。

時間の中で熟成された想いが、一つの形になりましたね。
KDさんのデビュー作へ、
私は「石化された記憶たち」という表現を使いましたが、
この曲もまさに、そうした系譜の記憶たち。
ただし、この曲は石化というほどの止まった「過去」ではなく、
水晶のように、今も息づいている記憶たち。
水晶は、今も唯一無二の光を放ち続けている。
今も絶えず生まれ続けている記憶たち。

KDさんの内面から沸き起こり、
外へと、つまりそれは、ENGINEさんへと呼びかける、
音の言葉たち。
男はただ黙って、そっと作品でそれを示す。
ニクイぐらい、美しい。

アップして頂きありがとうございます。
ラジオのあの音質での「ラジオ」感と、一部の曲はここに来れば高音質でＤＬして何度も聴けるっていう２元構成がいい感じに思ってます。

いいオトナが照れもせずに友情を著すってかっこいいですね。
ENJINさんの曲と続けて聴いてしまったので、何となくこの曲もENJINさんにだけでなく「でもやっぱり遠い彼の地」ニューヨークへのラブソングにもなっているように聞こえました。まあ、その地での「思い出」を曲にしたのですから当然でしょうが。だから何となくボウイの「ワルシャワ」を彷彿とさせる美しさを感じます。
しかし、みんなと同感で、KDさんがやると一分の隙もないような圧倒的なミックスでスッゲーって感じ。

スピード感が凄い！結構つめこんでるのに、流れをさえぎる音が一個もない（これって実は難しいですよね）。SE使いも、ともすれば品がなくなるところを、さらっと聴かせる上に、スピードをブーストしてます（これもすげえ難しいと思う）。
これを勢いで組み上げられるのは、体にしみついた「感覚」なんでしょうね。いる音いらない音、鳴らすタイミング、頭で考えるより体が覚えている、みたいな。

音・構成さすがバリバリのミュージシャン・・・っていうことでよろしいでしょうか？マルチなご活躍のようなので・・・。あと音質の件、ホントに丁寧・明瞭なご返答頂き、こっちが恐縮してます（笑。それからHPの20分を超える大作も先日聴かせて頂きました。（トークとはまた異質な？）深遠なる美しさに触れたように感じました。

曲自体のかっこよさもそうですが、2人の絆的ものにもかっこよさを感じます。
こういうのをサラリとやっちゃうKDさんにもまたかっこよさを感じます。
いいなぁ…。
この曲を聴いてたら、何となく昔の友人達と逢いたくなりました…。

OOC聞かせていただきました
なかなか楽しめました！！こうゆうのってあるんですねー！
カルチャーショックです、、、アハハ
この曲はなんか壮大な絵が浮かぶんですけど、僕の勘違いでしょうか？
これからも聞かせていただきます！

余談なんですが僕はGBUCに出会う迄はほとんどロック、HIPHOP,
R&B,そしてPOPSしかきかなかったんですが、ここでこーゆう音楽も聴くようになって、こうゆう音楽も好きになりました（とは言っても自分ではなるべく打ち込みっぽくないのをめざしてます）（笑
OOCで一度はROCK特集とかもしてくださいよー、贅沢な要望ですか？アハハ

音楽を通して絆が深まるっていいですね〜。
僕は口べたで音楽でしかうまく自己表現ができないので、これからもどんどんアピールしていこうと思います。
とは言ったものの、毎年この時期きっちり五月病になるんですよねぇ。。。
しばらくぼ〜っとしてエネルギーを蓄えます。
あ、是非あこがれの湘南から流して欲しい曲があるからまた投稿しよっと。。。

ひとりの人へ捧げられたものでも
ひとつの出会いへ捧げられたものでも
それが音楽であれ何であれ
多くの人が感動をもって共有できる。

KDさんが作品にコメントを添えられていなかったら
僕は忘れていたと思います。

「青いターバンの女」が誰だろうといいものはいい！
まぁ、作品の背景にある心象風景や因果関係を知らなくとも
素晴らしいと思えるものが世の中にはたくさんあるでしょうけど...。
僕はこのサイトでいろんな音楽に触れることで
新発見・再認識させられることがたくさんあります。
これからもどんどん聴かせてください。

でも、KDさんが「新米」って（笑）。
okattiさん、この定義、何とかならないでしょうか（笑）。

いつのまにか「常連」のeko_dekです。

HIDEさん。
僕自身コンピューターを使い出して、既に２０年を超えています。
思い起こせ自分が小学校の３年生の時に始めてコンピューターに出会い、そこからプログラマーを目指し、今ではなぜかダンサーとしてNew Yorkに生きています。

よく世の中に「デジタル人間」という様な表現をする人がいますが、俺はこの世の中に「デジタル人間」は存在しないと思っています。
あくまで、その間を「デジタル」が受け持つことはありますが、最終的には、言葉を交わし、酒をかわし、「アナログ」なレベルでのコミュニケーションがあって始めて人間のつながりです。
KDさんとも、デジタルが間を取り持ってくれましたが、やはり、最終的には一緒に酒を飲み、息づかいを感じ会って、今の関係があります。
２０年以上の時間をコンピューターと共に過ごしていますが、最終的にはアナログに勝てるデジタルは存在しません！
だって、デジタルは「0と1」しか判らない。アナログはもっと、もっっと、表現を知っていますからね！

なんだか、恥ずかしいですね....。

GBUCの皆さんとも、是非、一晩ならず酒を飲み交わして親交を進めたいですね。
まだまだ、若輩者ですが、色んな人と、言葉を交わし、感性を共有したいですね。
そういう出会いって人生においてもっとも大切な物だと思っています。もちろんお酒を飲めなくとも、コーヒーでもOK！語り合いましょう！！！

朝方、チャット中にさらっと聴かせていただきまして、今、熟聴？wしています。

この音の深さは、やはり、お二人の「出会い」の必然性と偶然性なのかな〜なんて。

人と人とのかかわり合いで、新たな音が生まれて、音楽が進化していく。誰かの為に生まれた音楽、誰かの為に変化した音楽ってのが、ものすごく、セッションの根底にあるようで、最近は自分一人で音楽を作っているので、新たな戒めのような、再発見のような、新鮮な気持ちになります。

セッション：
アスキーデジタル用語辞典より「敢えて」引用
http://yougo.ascii24.com/gh/79/007983.html
「2台のホスト間で行われる通信の単位。......」

生身のセッションをデジタルが裏で支援する（笑）
地球の各地が、デジタルでありながらも、リアルに生身に繋がっているのを、極身近に感じざるを終えません。

常に高感度なアンテナを張り巡らせ、世の中のいろんなことに敏感かつ的確に自分の中に消化していける鋭い感性が音の隅々に行き渡っていてすごいです。
Engin#9さんに送る曲はこれしかないって感じです。
て、そのあと言葉浮かばないんですけど...(^^;

ビーストさんのコメント読んだ後におちゃらけ文体オンリーな私がコメントするの気が引けたのですすが、曲がすばらしいのでつい。

NYへ移り住むっていう重み。
11年っていう重み。
そういうことが判ってる大人が、こういう夜明け前すら感じさせる力強い曲をプレゼントできるっていう軽やかさがストレートに気持ち良く響きます。あこがれる二人の点と点を結ぶ線を見せていただけるという奇跡に、祝福の乾杯を揚げたい気持ちで溢れそうです。