今でも強烈に覚えている事なんですが、
以前車を運転していたら、
対向車線を2〜3秒の感覚で
4台の同色同型の車（カローラ2）が
通り過ぎた事があって、妙な気分になったんです。
（実はちょっと気持ちよかったのですが）
何かに暗示を掛けられているような.....
僕にとってマッジクな一品。好きです。

これは衝撃です！

カッコイイー！！！
これ凄いです。ハンパないっす！
1日ずっとリピートしてました。
どうしたらこういうモノが作れてしまうのか。
2'12"あたりから失禁しそうになります。

カッコいいです！Vickiさん笑みまで浮かべてますね。
イントロのギターからやられました。
Loop_9さんのゆう、"混沌"とした様も、その音の根源にある美しさも大好きです。

えー！自分の知ってるヴィッキーﾀﾝと全然違う！なんで？？本当にヴィッキーﾀﾝ？フレンチなまりでエロエロなはずの彼女が聖女になってるのはホント不思議です。どんな魔法をかけたのかマジ知りたいです。つーか、GarageBandで作ったのすら信じられないです。むちゃくちゃオリジナリティな音っすよね！

ループの重なりが生み出す混沌、特にリバーブでぼかしたドラムは、もはや「Laloopサウンド」という域だと思ったり（もちろん、作風の中の一面という理解の上で）。
ピアノ効いてますねえ。ポエトリーのオフ気味加減も絶妙です。
ウィリアム・バロウズがヒップホップのトラックの上で朗読するってアルバムがあって、それを思い出しながら聴きました。で、カテゴリ、ヒップホップでも全然オッケーだと思いました。
自分はVictoria派だったのだが、Vickiさんもいいなあ(笑)。

Laloop先輩、やっぱりスゴイです。独創的です。イギリスの古いお屋敷に伝わる不思議な話を聴いた姉妹たちが、裏庭から続く森の中へと入っていき、そこで様々な精霊たちに出会っていく・・・。またまた勝手な私の妄想ですが（笑）、このVickiさんの物語るようなボーカルに、そんなイメージをふくらませてしまいました。音楽の作り、たぶんすごく凝っているのでしょう。けどそれを必要以上に感じさせることなく、実際にそこで演奏されているかのような温もり感があって、すごく好きです。またiPodにお気に入りの一曲が増えました♪

あわゎ．．．すごい！
あの無機質な人が、こんなにお洒落なボーカルを聞かせるとは！！
ポエトリーリーディングというよりは、歌ってますね、間違いなく。
生楽器、反復するノイズのかぶったギター、すごくスモーキーな感じが好きです。
ボーカルもほんと、ノラ・ジョーンズかと思いました（笑）
揺らぎがほんとに気持ち良い〜〜最高です。