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ルドンの馬車
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ルドンの馬車
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自身の「闇」を、黒と白の世界でずっと表現し続けた画家ルドン(1840-1916)。その沈潜の果て、50〜60歳以降になってたどり着いた光と色彩の世界。その秘密をずっと知りたいと思っていました。タイトルは、晩年の代表作『アポロンの馬車と竜』から。

ルドンについて、深く簡潔に紹介されているHPです。
http://www2.plala.or.jp/Donna/redon.htm
リンクの承諾を著者の方から快くいただきました。
Donnaさん、ありがとうございます。

***********
【アップデート時の記録】
前回更新 2004-5-2 17:23  ヒット数 2144 コメント数 66
(好きボタンポチッと数 6)

2004年5月2日発表『ルドンの馬車』の完全版。
PowerMac G4 1.3G DUALになって実現できたリマスター版。
当初の構想通り、『終末、海へ逝く』の「闇」の果ての
「光」としての『ルドンの馬車』補完版。
Out of control 11/10号お題「闇」参加作品。
2004年11月8日完成。(11月11日 ver.3)
*****
2018年5月20日(ver.4)
yuuichik - yuuichik さんの作品をもっと! 
2004-11-11 18:42   10484   94   44   21  
13:52   44.1 KHz   322 kbps   31.96 MB
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投稿者 スレッド
yuuichik
投稿日時: 2004-5-4 21:25  更新日時: 2004-5-4 21:25
校長
登録日: 2004-2-16
居住地:
投稿数: 2404
 Re: 光の粒子>Donnaさん
Donnaさん、わざわざお越し下さいまして、ありがとうございます。
Donnaさんが書かれたルドンについての文章。
それを初めて読ませていただいたのは、どれぐらい前だったか・・・。
たぶん1年以上は前だったと思います。
ルドンの本質が適切に、簡潔に書かれていることに感動しました。
また紹介されている作品画像が、
すべて私も好きなものだったことをうれしく思いました。

今回ルドンについての音楽を造っていた途中で、
改めてDonnaさんの文章を思い出していました。
“もしリンク先として紹介が許されるのなら・・・”
その願いを叶えて下さって、感激しています。

> 静かだった光のParticleが、エネルギーを得て少しずつ空間を満たしながら広がってゆく感じ
素敵な表現をありがとうございます。
はい。ゆっくりと次第に光が生まれ、大きくなり、
動いて、一つのうねりになっていく感じを表現したいと思いました。
上記のpreciousさん(彼の作品「Big Night」お勧めです!)も言われていたように、
「蝶の鱗粉を集めて描いたかのような」微粒子感を表現できたら、と思ってました。

> 中性浮力という沈むでもなく浮くでもない、とても開放された浮遊感
Donnaさんは確かダイビングもやられているのですよね。
そうした特別な浮遊感を、実際に体験されているのはとても貴重なことですよね。
その経験をどこかでちゃんと覚えていると、
日常でいろんなことがあったとしても、
そういう開放された世界もあるのだという気持ちに、
少しは切り替えることができたりしますよね。
特に、私たちのような仕事をしていると、
「気持ちの切り替え」がとても重要になってきますよね。
それに近い感覚が、この曲からも感じていただけたのなら、
作者冥利に尽きます。うれしいです。

今回、私はこの作品を造れて、とてもうれしく感じています。
一般受けはしないのは十分承知の上で、
「自分が何を創りたいのか」の、新たな一歩を踏み出せたような気がしています。
そして今回、この作品をきっかけにして、
Donnaさんとお話しすることができたことをとてもうれしく思っています。
そう、私自身が、ここのサイトに関わって、
たくさんの素晴らしい「仲間」たちと出会えたことと同じように、
音楽は「縁」を作り出していくのですね。

Donnaさん、よろしければ、他の方の曲も聴いていってくださいな。
とても素晴らしい、バラエティに富んだ、
プロにはない、一人ひとりが大切に造り上げている音楽たちです。
私はこのサイトに関われたことを誇りに思っています。

長くなり、失礼しました。
Donnaさん、今回は本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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