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投稿者 | スレッド |
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yuuichik | 投稿日時: 2004-5-2 18:41 更新日時: 2004-5-2 18:41 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
Re: ルドンの馬車 preciousさん、さっそくの温かいコメント、うれしいです!
実は、過去の「お蔵入り」作品2曲を発表してからは、 ずっとスランプでした。 ガレバンをいじり始めた初期の勢いはもう姿を消し、 昔の音楽制作の取り組み方の情熱は思い出しましたが、 はたして今自分はそこまで純粋に音楽に取り組めているか!? ずっと、自問自答の日々でした。 もう一度、「自分が感動したもの」を思い出し、 他に惑わされることなく、 「自分がしたい表現」「自分が作りたい音楽」をやろうと思いました。 そこで最初に選んだのが、オディロン・ルドンの絵画でした。 なりよりも、ルドンが苦しみ生きたありさまそのもの! それに惹かれている自分の気持ちを音楽にしようと決意しました。 不幸な子ども時代を、それに呑み込まれようとする誘惑の中で、 黒の世界として表現することで生き抜きいてきた強さと知恵。 晩年で開花した、印象派とは全く異なる「色彩」たち。 時間を信じるということの意味の深さを感じます。 ここに、私も共感する何かがあるような気がしました。 私は絵は趣味程度ですが、ルドンはずっと心の師でした。 彼の内的なエネルギーを象徴していると思われる「馬車」を、 何とか表現したいと思い、私には珍しくリズム類を使いましたが、 慣れない私にはやはり、この程度でした(笑) 恥ずかしい限りです。 けれど、これさえもまた、たどたどしいながらも 「自分なりの芸術であり続けた」ルドンを表現するにはまたふさわしいかと、 自分勝手に解釈させていただきました(笑) まだまだ話したいことはたくさんありますが、このへんで。 preciousさん、ホントにいつも、ありがとうございます。 感謝です。 さ、自分の曲を作るので忙しかったので、他の人の最新作品を聴いてません。 これから聴いて、感想を書かせていただきます♪ |
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