すみません。内容を思い出しながら、再度書かせていただきます。では・・て、言っても、改めて書くようなモンじゃないんですけど（笑。

話すと長くなりますが、私の中のバーチャルバンドの中で、ある日、メンバー同士がケンカを始めた訳なんです。で、ボーカル君は「いつもいつも怒鳴り散らして歌うのは、もうヤアダよ！」と。しかも、未完成の出来損ないのロックモドキみたいな曲ばっか歌わせやがって！と。
で、バンドの作詞作曲などを全て引き受けているリーダーのギター君が、「このままじゃボーカルが脱退してしまい、バンド解散の危機に！。深刻な自体じゃ！。誠に遺憾じゃ！」と。
で、リーダー君、「そんじゃ、ちょっと路線変更する約束するから・・・お願いだから、私を捨てないで！！！」とボーカル君の足にすがりつき、すすり泣き・・・。
それを見ていたドラム君やベース君は、なす術もなくオロオロと立ち尽くし。
で、こんな曲が出来てしまった訳です。
（結局、、、ボーカル君曲の最期の部分でシャウトが押さえきれずに・・・聴いてのお楽しみと・・いうことで・・。）
ここからは真面目な説明です。
キーボードは一切使用しておらず、ギターの音と若干のサンプリング音だけでどこまで空間的に広がりのあるキラキラとした雪の降るような音にするか？というチャレンジを行った曲です。本格的な今風ラップにも初挑戦しました（後半です）
機械相手は苦手なので（笑、打楽器以外の全ての楽器は自分の手で演奏しております。（いつか時間のあるときに、自分の手で叩いたドラムに差し替えたいなあ。）
という長い説明はこれくらいにして、雪の街「札幌」より、雪や全てのものの儚い美しさを歌った曲をお送りいたします。どうぞ、ご査収くださいませ。
札幌は今日も「雪」が降りました。