果てしない奥行きを感じさせる表現力にまいりました。

タイトル、いいですね。

みなさん、コメントありがとうございます。
しかし、ラルさんって誰かと思いました。そうか、と気が付いてLoop兄弟はラル-ルナでいけるじゃないかと思いついたお昼時であります。
さらにラルって友人が飼っている黒い猫の名前と同じだということにも気が付いたお昼時であります

美しいですね。
仕事なぞしながら聞いたんですが、曲がはじまってから知らぬ間にぼんやりしてて、
終わった時はっと我に返りました。仕事仕事w　＜いい休憩がとれました、感謝

最初は実験的な音に聴こえるんだけど、
何回か聴いてるうちにすごくROCKな音に聴こえてきました。

ラルさん、相変わらず音に深みというか厚みというか「奥行き」があってステキ。
静かだけど大きな揺らぎ。
音数の少なさで世界を押し広げてて、それでいてこれ見よがしなところが無くて。

Laloopさんの描く宇宙は、暖かいなあ！
不安や恐怖とは無縁の、「母なる宇宙（そら）」って感じです。
疲れた身体からゆっくりと緊張が解きほぐされ、大きなうねりに同化していく心地よさ。
あ、目を閉じると銀河系が見えました。

全体的に音響がいいですねぇ。
リズム隊の入り方が（特にベース）キましたっ
やっぱ夜が合いますかね？
なんでもない夜を贅沢な時間にかえてくれる力がありますね。
きれいな夜景を見ながらバーボンをロックでヤリながら瞑想に耽りたい（w

腐海をゆっくりと上昇していく飛行船...。
朝から心地よいチューンを聴かせていただきました。
夜はコレを鳴らしながら高速道路をぶっとばすってのもアリかなと。

言葉で表現するのは難しいです。上品で奥深い作品、ありがとうございます。

音数は少ないけど，すごくむづかしく感じました．そして“浮遊感”を感じるサウンドだと思いました．ディレイとかエフエクトのせいかなぁ？

前作から、Laloopさんの作風は「ありとあらゆる言葉を知った上で、簡単なことを簡潔に最小限の言葉で言う」という方向に向かっている気がします。難しげな引用を駆使してエラそうに喋るのと対極にあるような（含む自戒…）。
いわゆる「シカゴ音響派」って、自分的にあまりピンとこない音楽なんですが、ああいうのの良いとこを増幅してイヤなとこを取り除いたような音だと感じました。バンドを自分の楽器として鳴らす、みたいな。
以前、ビートクラッシャー使いまくりの僕の曲にツッコミ入れてくれてましたが、何のことはない、Laloopさんも好きだったんですね(笑)。
さあ、コメント書き終わったんで、４回目はリラックスして楽しみます。

シカゴやらマイアミのトリッパーたちが目ン玉まんまるくして生唾ごっくん！！ヤバ過ぎ ヤバ過ぎ ヤバ過ぎ 。信じられないくらいマーベラス!!

暗い林の上を、
桃色の光が流れていく。
ゆーゆーゆら〜ゆら〜、ゆら〜ゆら〜ゆら〜ゆら〜。
深い森の上を、
桃色の雲が流れていく。
ゆーゆーゆら〜ゆら〜、ゆら〜ゆら〜ゆら〜ゆら〜。
信号が上がる。
森の中から生まれるものがある。
白い船はそこへと向かう。

・・・こんなイメージが浮かんできました。
素敵な音楽を作って下さって、ありがとうございます。