あの曲がこうくるとは意外でした。でも確かにプログレの薫りしますね。しかも上質の。中でもやはりピアノがいいです。みなさん書かれてますが、さらに展開がありそうな曲だと思います。

あぁ、もう..........
キレイ......ほっっとする.....

「即興ビーチ」が「Media Bahn Live」の教授のMIDI Pianoを思わせるならば、この曲は、サティーのGymnopediesと教授の「Undo」という無国籍チューンのピアノVer.「Amore」を思わせる！（あくまで、思わせるわけですw。ebivaさん改め？bivadonさんの世界にドップリ！）
ピアノの独奏かと思いきや、琴線にソフトタッチされてるようなSEやストリングス等がたまりません;;

イイ！！！堪能しました！

僕もこの曲には本当に魅了されてました。
こういった泣けるピアノのバラードみたいなの好きなので。
もっと聴いていたいです。

「原子心母」の匂いがしたのは自分だけだったのでしょうか。「原子」だけじゃなく、フロイドっぽい部分をいくつか感じたのですが・・・また引用してしまった。音楽用語さっぱりだし、コメント力ないので、こうするしかないのです。気にしないでください（笑。

あいかわらずむちゃくちゃキレイな曲書きますね！好きだわぁ。ローラ・ニーロが生き返ったようで涙なくして聴けません。彼女の声がマジで聞こえてきてカラダ震えました。スティールパンぽいシンセだけで天才と呼ばれるに相応しいっす。んでまた、ギターで転調するトコなんてもう最高！スゲー曲の登場っす！！

低く、物憂げな、ピアノの連打。
そこから次第に頭をもたげようとして、
しかしそれゆえ、もがく曲想。
風が吹いてきた時、指はわずかながら軽やかになる。
舞い上がるか！・・・。
が、またすぐに重力に捕らえられて、いったん降りてくる。
次はどこへ行こうとするのか・・・。

これは、情景を描いているように見えながら、
ebivaさんが自分の心と語り合っている心象風景なのかな、と思いました。

前作もそうでしたが、ピアノの響かせ方が、私にはとても好みです。

自分はハナから抽象画を描こうとしているのだけれど、
ebivaさんは、具象画をコラージュして、抽象画にしてる感じ。
うーん、なんか上手く言えてないすね(笑)。
なんか、不思議な綺麗さです。