junさんって、こういうジャンルの曲も作られるんですねぇ…。
私もこういう雰囲気は好きで、サンプル集やシンセのJapanese Kitなんかで
ちょこちょこ遊んだりはするのですが、
いざ一曲の作品にしようとするとすごく難しいんですよね。
そういう意味では、この「JPN」の完成度はとても高いと思うし、
junさんのセンスや音楽的経験の豊かさがうかがえます。

私の作品ではないのですが、以前友人が浄土真宗の声明をフィーチャーした
イカした曲を作っておりますので、ぜひ聴いてみていただきたいのですが…。
どうしたらよいのでしょう？（苦笑）

相も変わらぬバランス感覚の良さ、そして新しい音への探求心、好奇心。マイクを持って焼き芋屋を追いかける・・・。そうありたいものです。本当に偉い。好きポチ。

これはおもしろいですね。
きつねの嫁入りとかそんなイメージです。
音楽としても初めて聴くタイプの曲ですね。
なにか邦楽の良さを改めて考えさせられました。
昔ながらの祭りとか。

面白いですね
構成も面白いけど、コンガとかの合わせ方が凄く面白い、
サンプリングは何処から音を持ってきてるんでしょうか？くれぐれも著作権だけは気をつけてくださいね！

この曲凄いですね！
先日、尾形イッセイ主演の「The Sun」って映画を見たんですが、
それはロシア人監督が撮った日本人主演映画だったんですが、これ
もなんか外人監督で日本人アーティスト演奏の曲って感じです。
凄いいい！

厳密な意味で、ホントのアジアトランスだね。前半のアイデアいいけど、打楽器を前面に出して、声はエフェクト掛けて埋めた方が個人的にはいい様な気がします。サンプル、どっかから持って来たかわかんないですけど、梵字のお経の方がトランス度が高いですよ。。。junさんが作った曲とは思わなかったです。すげ〜かっこいいしクオリティーも高い！！！ぽっちっとだね、これは。

junさんの楽曲全部聴かせていただきました。

何と言うか・・・。
すごすぎです。

本当に女性ですか？信じられない。

音からリズムから才能が伝わってきます。

JPN。これPOP・・・ですか？

脱帽です。

ちょっとすごすぎますね、これ。

一般には、何か安易な感じがして、伝統的な和の音楽を
エレクトリックで聞かせたり、サンプリングするのって
あまり関心しなかったりするんですが
（結局和に負けてしまうし）。

この曲、単に祝詞や雅楽を使っているのではなく、また
和の音楽を「新しい感覚で聞かせる」的なシロモノとは
完全に別次元のものですね。

冒頭の祝詞の音の定位のさせかたや、ずらしは、何回
聞いても退屈しません 。

アレンジで雅楽の持つ大陸的な大らか暗さを、自己流に
再構成することで、さらに、引き延ばしているところは
怖いぐらいです。和の音楽を、縦横無尽に「使いこなし
ている」し、「手のうちに入れてる」って感じがします。

junさんの音楽を聞いてて気づいたのは、「サンプリング
した音を完全に消化する技量のすごさ」あるいは「サン
プリング音に必然性がある」というものですね。

傑作といっていいと思います。同期生の私も気合いを入れ
てがんばろうと思いました 。

面白いけどこわい。。。眠れなくなりそうです。

げ、祝詞だよって思いながら聴いていたら、お経のようなとか声明のようなというコメントがあったので、よし訂正しようと思ったら、ちゃんと説明されていました。

kiariさんのひとことコメント見て、僕の「黒いクリスマス」のkiariさんリミックスがお経っぽかったのを思い出した。と、さりげなく宣伝。
http://gbuc.net/modules/myalbum/photo.php?lid=1703

これは凄い！
いやー、ここまでキチンとまとめられるとグーの音も出ないわー。
めちゃくちゃかっこいいです！
オープニングでピッチが上がってメロが移行してリズムが入ってくるところでもう既に「すっげー！」です。

只今激リピート中！！！
名作です！

何度か聞き直して、鑑賞してたんですが、あの声明というか祝詞の声にビートが乗るとすごくいい感じですね。映画音楽みたいな感じもしました。「JPN　近日公開」なんて感じで・・・。この曲、５分から８分ぐらいあってもいい感じだと思います。さらに躍動的に動的に展開して行けそうな感じがします。

コメント失礼致します。
カッコいいです！！

途中のしゅわしゅわいう音がうまくとけ込んでて、ウマイ！と思いました。ざくっと作ってると思うんですがこのまとまりはバランス感覚ですな。切り口含めて好きです。

ヘッドフォンで聞くと最初の方のお経が、
妙にリアルで怖かったですが、
最後の方とかカッコいいですね！！

『AKIRA』のサントラを聞いているようでした。

う、すごいっすね。かっこいいい！！！しかも女性！？ビーストさんのコメントで気がつきましたが、和製ケイトブッシュ様とお呼びいたします。（古っ！）パーカッション入ってくるあたりとかふひーっと入ってくる尺八？笛？はゾクリときました。ポチッとな

笑っちゃいました・・・。
笑っちゃうほど、驚きました。
これもまた、・・・天才的作品ですね。

GBUC初期に、似たようなテーマを扱った作品もありましたが、
（「sousiki」）
junさんの作品は、「マジ」でその音世界になっています。
これまで経てきた音楽体験がそうさせるのか。
あるいはそれ以上に、
もっと身体・精神レベルでの特別な体験を
されてきた方の、視点を感じます。

音のまとめ方がとてもなめらかです。
しっかりと掃かれて、清められた畳の間のように。
しかし障子を開けると、彼岸がそこにあるように、
日常の隣に異世界があるのを
自然に受け入れる感覚がここにはあります。

オリエンタルでエレクトリックな、ワールドミュージック。
……とまあ、言葉の定義はおいといて。（←じゃ、言うなよ・笑）

これは、やられた！と思いました。
雅楽と（お経の？）朗誦を結びつける低音の呪術的な響き。
……前世の記憶がかいま見えました。（←寝ぼけ？いや、ただの呆け？）

すごい作品です！！！

カルくて深いのが実にクール!!参りました！！
あと、ボーカルを最大限ホメよーとも思ったんだけど
女性の方でしたか！コレはマネできないと思った理由もそこかなぁ。
同じ素材使っても、なかなかこうはまとめられないです。

「最初の一分間ぐらいは同じ調子なのでトバしちゃってください！」
絶対、トバしたくないっす！ ものすごくインパクトあります。
でも、聴いていくうちに、どんどん心が落ち着いていくんです。最後には、すごくリラックスしちゃいました。
実に、いいっすよ、この曲！

この曲、いきなり不意打ちくらいますね(笑)
ズルッとすべりました(笑)