うわーい！極上ポップ！
これまた意外性のある＆今ノッてる同士の顔合わせから、こんな曲が生まれるなんて！
音数を抑えたシンプルかつ的確なオケが、曲を引き立ててますよねー。温もりのある音でいいなあ。
コーラス、マジ素晴らしいですね！

つか、kcsaitoさん周辺、マジ今ホットですよねー。
いやー負けてらんないなー(笑＆汗)。

最上級にイイです〜!!!

ボウイでいうとピンナップス!!!!!
っうかこの曲を爆音で聴いてその流れでピンナップスに行きました!!

アレックス・チルトンがハイ・プリーストって言うアルバムで
ゴスペルをやってる曲があるんですけど
それとまったく同じテイストがあるすねー。大好きなんですよー。
てか何回も作ろうとしてそのたび上手く作れないのがまさにこの曲です。
自分にとってあこがれの曲っす。イイ曲っす！！！！！

どうしてもieieiさんのボーカルがはっぴえんどの頃の大瀧詠一にしか聴こえない。。とてもいい味出てると思いました。
メロディもAメロのあとの展開？するところなんかすごく好き。
単純に良いメロディーのロックとしてすごく良かったです。

みごとなコラボです・・・・
雰囲気がこんなんにも出てて
制作者の楽しさがすごいにじみ出てて
あぁ、なんかいいなぁ！！！！

ieieさんのヴォーカル聴いてkcsaitoさんがにやにやしているところがありありと目に浮かびましたよ。なんか、kcさんの周りが「熱い」ですね。歩み寄って、それでなんの違和感もないところがすごいです。

あらまぁ爽やかさんな曲に仕上がったんですねぇ。
異種格闘技みたいな組み合わせのお二人が手を組むと、
なんとビートルズみたいなことになるんですねぇ。
ものすごくジョン・レノンの
I say Hello
You say Goodbye
Hello Hello
を彷彿とさせるモーニングコーヒー的な感じがして好きです。

コラボって僕にとってははじめに作った側が犯人で「こんなのあわせられる？」って感じで作って後の人はその謎を解く探偵みたいな感じで参加してます、好敵手ってかんじかな？明智小五郎と怪人２０面相とかコナン君と怪盗キッドってかんじですねw
ですから、僕は自分の感じにあわせられちゃうとチョットがっかりしたりしますw
こうゆう風にお互いの歩み寄りから産まれるコラボって珍しいなーって思って新鮮でしたw

制作ノート
最初、歌入れませんか、と言われたときは正直激しくビビり、かつ悩みました。ちょっと自分があまりに格下すぎてアシ引っ張るであろうことと、JAZZのkcsaitoさんとPOPSの僕では音楽のジャンルがあまりに違いすぎて、一致する見解を見つけることが困難なことになる、と予想できたからです。コラボレーションするためには（僕個人の考えですが）互いにないものを補完し、高め合うような資質が必要であり、残念ながら自分自身の中にコラボして作品の完成度を高めることに貢献できるような技術、センスがないのではないか、とも考えました。で、いくつかやりとりしているうちに、kcsaitoさんがウタ物をやりたがっているということがわかってきました。ウタはさておき、メロディ作りは比較的得意分野なので、それなら力を発揮できるかもしれないと考え、またとない機会でもあるのでお受けすることにしました。
　で、いくつかやりとりするうちに、互いの曲を１曲ずつコラボすることになりました。
　面白いのは互いの曲が、自分の曲（正確にはieieサイドの曲は自分の曲ではないのですが詳細はいずれ）の中で一番相手側に近いセンの曲を選んで持ち寄ったことでしょうか。正直、今回の曲はすごく自分の力を発揮しやすい曲でした。サビを思いついた瞬間や、裏声のコーラスをどんどん重ねる過程はホント快感でした。ただ、オケはギターのコード重ねたり、ドラムをループに差し替えたり１日中いじってましたが、だんだん悪くなる一方（笑）最終的には音数が少なくしたことが最大の変更点ですかね。あとはちょこっとドラムいじったくらいです。
　この曲やらしてもらって本当に感謝してます。この曲はもう僕的にはもうLOVEって感じです。自分がイチから作った曲よりぜんぜん好きです。（笑）

これもライブで聴いてみたい曲ですよ〜

Bメロのところのアタマ打ちドラムあたりから、リズム感でて気持ちよくなっていきますね♪
オルガン＆ピアノも冴えてます！

大人なソウル！！

かっちょいー