タリラ〜というと、タリラリラーンのコニャニャチワを
思い浮かべてしまいますが、マイナー調の暗い曲にどっきり。
でも検索してみると、レレレのおじさんっぽいアートワーク
が出てきてにやり。
Am に続く C6 の浮遊感がハマってます。
Bメロの最初のコードは Dm じゃないですかね。

一度、目の前でLIVEを聴いてみたいものです。
淡々と進むのですが、ものすごく惹きつけられてしまいます。

もちろん音楽自体の魅力によるところもありますが、
kooさんのギター演奏と歌じゃなきゃ出ない味が
大きいのかな、と感じます。

AmとBm/A（？）のコード進行、癖になります。

高田渡、渋いですね。
思えば ボクも高円寺で店の隅で酔い潰れた姿お見かけしました。
歌も生き様も、あの飄々とした感じ 憧れます。

タリラ、kooさん節 熱いですね。

これ、環境があればロックアレンジしたくなる曲ですね。
私が影響受けた70年代ロックよりもっと後の世代のロックを
感じますね。
フー・ファイターズ、レッチリなどオルタナティブロックのイメージでしょうか、実はよく知らない。

高田渡は吉祥寺ぐわらん洞でよく見かけました。
店の隅っこでいつも酔っ払って寝ていましたが、そのおじさんこそ
あの高田渡と知ったのはずっと経ってからでしたが。

SCRAPSさんは相変わらずいろいろ詳しいなあ、さすが。
私は『自衛隊に入ろう』しか知らない。

大変ご無沙汰しています。

高田渡の名前を見つけて、お〜っと思い、一言残さねばと思いました。
高田渡といえばもはや伝説のフォークシンガーと認識されている存在ですね。

わたしも何枚かアルバムを所有していますが、最近ではご子息の高田漣さんのご活躍ぶりがすごいです。
連さんはマルチプレイヤーですが、本職はペダルスティール・ギターの名手なんですよ。

高田渡の詞の世界、独特でいいですよね。
ちょっと思い立って過去曲をアプデしたら、久しぶりにKooさんの曲と出会えてよかったです。