southern_kさんどうもありがとうございます！

あはは！謎の召喚獣(笑)。えーとあれです、実は私はチョコチョコ他のサイトに出入りしたり引っ込んだりしてまして、特に馬が合いそうな方や是非歌って頂きたい方にお声がけしとる次第です。中には一度っきりの方もいらっしゃれば、PIYOさんみたいに馬が合って継続して制作して頂ける方もいらっしゃるという次第です。制作過程ですね...

一緒にスタジオでレコーディング....は無理です(きっぱり)何故ならば私は自分で創ったフレーズが弾けないからです(爆)
スカイプ的なもの...は無理です(きっぱり)何故ならば上記に加えPIYOさんはメカ音痴なので(ホントごめんなさい)
なので答えは超能力で無くフォースの導くままに...でなくてメールだけでやり取りです以下に整理してみます（前置き長いんだよ）

1）まずziziがこういう曲出来た、というdemo音源を送ります。と言ってもバッキングは9割方出来てます。最初の頃は仮にピアノパートも創ったりしてましたが最近ではピアノパートは全く空白状態、PIYOさんにお任せです。

2）PIYOさんがピアノパート考える過程でアイデア頂戴したりします。ソロパートはピアノ@小節からオルガン@小節でどうでしょとかコード展開をこう...みたいな。

3）それをziziが検討し編集したりしまして、ケースバイケースですが大きな変更でなければ最初の音源に合わせて演奏されたPIYOさんのピアノ音源のみ頂戴します。大きな変更であれdemo音源編集後再度音源を送り、以下同です。

4）ピアノ演奏の音源頂いたらLogicに取り込み最終編集です。PIYOさんのアイデアや演奏に合わせてバッキングの編集したりします。例えば今回はイントロアウトロは最初のdemoには無く、アウトロのみPIYOさんのアイデアで演奏された音源頂いてました。で、その部分のデータを切り取りイントロに持って来てリバースさせた...みたいな感じです。あと今回中間部後半のソロを交互にするのもPIYOさんのアイデアでしたので、その時のPIYOさんの演奏は私のオルガンが入るのを想定してあらかじめ弾かれてて、オルガンソロは私が後で入れました。繋がりを上手く創るのがコツというか楽しみです。で、後は私の枝葉を刈りそろえるような作業でピアノのアクセントに合わせてリズムセクションを変更したり細かいバランスを試行錯誤したり....しますが結局毎度完璧なミックスダウンが出来ず妥協して完成です(笑)

長々とすみません参考までに...