kimuxさんどもです〜

ジョンロード御大に続いてこの方も...
こうなっってしまったからにはその影響を受けたossannの一人として
これからも場違いなpopであろうとオルガンの音を使い続ける所存です。

実は私にとってのEL&Pはちょっと他の方と違うかも知れません...
自分が初めて聴いたのはタルカスとか展覧会の絵とか頭脳改革ではなく
「ワークスvol1」だったんですよね〜...そのラストのこの曲...

https://www.youtube.com/watch?v=gD9C1az9ZYc

当時高校生でしたか、丁度ロックとクラシックの両方に関心が向いており、
その見事な融合っぷりに「！」となったのを覚えています。
そしてその頃リアルタイムで聴いて素直に「良いな〜」と思ったのだコレ。

https://www.youtube.com/watch?v=17afUp_ZdJc

ELPの新譜が〜と発売されたのがアルバム「LOVE BEACH」

私はこのアルバムが好きです。が、ファンでそう公言する人は少ないと思います。
実は旧来のファンにはすこぶる悪い評価です。既に解散風が吹いてた時期に
契約上のために仕方なく惰性で創ったみたいな言われ方です。
まあ...このジャケットはどうかと思いますが（ほんとすんません）
しかし当時「タルカス」の呪縛が無く、解りやすいPOPSも好きだった私には
このPOP調でありながらプログレのエッセンスがちりばめられた曲調が
丁度心地良く、とてもかっこ良く思えました。後の産業ロックで活躍した
グレッグレイクとかは内心結構気に入ってたんじゃないの？とか
思ってしまいます（想像です）。このLP最後の組曲とか...実は今回
改めてCD引っ張り出して聴いてみましたが...やはりイイ！好きです。

https://www.youtube.com/watch?v=AMT6Ri8faek

で、その後タルカスとか聴いてそれはそれで良いと思いましたが
それでも私のこのアルバムへの評価は変わりません（結構意固地）

どうもありがとうございました〜！