途中からの「静」の部分がしっとり切なく感じました。
降った雪が音を吸収してなにもかも消し去ってしまうように…。

yuuichikさんの、冬の景色や様々な情景を感じ取って、一つの曲にする才能ってとても素敵です。

のほほんと生きていては損する気がしました（笑）

降りしきる雪に乗って遊びにきました〜（笑

表題に込められたものが、音に凝縮されていますね。この純度は高いと思います。
そして、寄せては返す緊張感と弛緩の感じが独特ですね〜。yuuichikさんの曲に共通するのは、異なるものの融合でしょうか。
人間のこころの在り方に迫った力作だと思います。

私も変態の在り方に迫っていくつもりなんで、よろしくお願いします（笑

前半のハーディガーディのような音がとても印象的です。
静・聖・醒といったイメージでした。

すみません、途中6分のところで所用が出来てしまい
ちょっと中断、戻ってからまた続きを聴きました。
クラリネット入って...の部分からなんとなくですが、
正月気分で聴くからか邦楽っぽい印象も感じました。
今年の正月は雪でした。季節の雰囲気はあった...のですが
何せ私はインフルに罹患、三が日寝て過ごしましたので
あまりそれを感じる暇がありませんでした（残念...）

左の弦楽器（の音源）が生々しい。。。

途中までストリングスとピアノがモノラルで分離したようなミックスだったのが、６分あたりでピアノがステレオに広がる感じ、そこのハッとする部分がゾクゾクしました！＾＾
後半にもフッと静かになるところがありますね。まさに冬の静かに鳴り響く。
もちろん盛り上がるところも、全編にわたって良かったです〜。