おぉ×２、これはこれはこれは転校生のぴよ子さん！
先の曲のコメントに続いて、こちらの曲にまでようこそです☆
これは私のGBUC第４作目の発表曲です。
この調子でいくと本当に
全曲コメントに達して、ぴよ子お嬢さまのご命令を聞くことになるやもしれませぬ☆


> ギター六重奏曲って名づけたのもかなりカッコイイでしたょ☆

ぴよ子さんのコメントには☆印が付くのですね。
それだけで評された方はキラリーン☆彡と、一段カッコよくなった気がします（笑）
プロフェッショナルなぴよ子さんならば、本当は「○重奏曲」と付けるのが、
メインの楽器（タイトル名）とその他の弦楽器群（重奏）との合計数というのは
承知していると思いますが、
アマチュアな私としては、
ギターが６台で弾き合うのも「ギター六重奏曲」でいいんじゃねえ？
と勝手に思ってタイトルにしました。※
おかげでGoogleでこのタイトルを検索すると、トップに表示されます（笑）

※【追記】
今回改めて調べたら、ボッケリーニやテデスコの「ギター五重奏曲」では
ギター５台での演奏なので、このタイトルで問題は無いことが分かりました。


> 一つの音の欠片みたいなのを使って、ハーモニーまで作っていらっしゃるのですよねぇ？

そうです「一片のLoop」から作りました。
厳密に言うと「一つの」では無く、「一片の」です。
基本は「Delayed Guitar String」という一種類のループで、
その中の「07」が大部分なのですが、
「05」、それに「02」と「03」を部分的に使っています。
だから数で言うと「４つのループ」なのです。
それらを使って６台（６トラック）のギターで演奏させた曲でした。
このあたりのことは、2005年2月5日のガレバンナイトでのイベント
100 seconds for Appleでも発表したギター六重彩曲【GB書類】のコメント覧でも説明しています♪


> 私は音楽で「編集」っていいますと、
> とってもデジタル的で、機械的で…て思ってしまうところがあります。
> けれど、Yuuichikさんが手がけられると…それは生きてきちゃいますねぇ。
> 「Loop…」ではありましても「Loop」では無いような…。
> 生の音が幾重にも…だから惹きこまれていくのでしょうねぇ！

いや〜、ぴよ子さんが言って下さると、本当に嬉しくなりますね〜。
さすがはジジ君に転がり続ける言い訳を与えて、
zizipiyoを結成させたいと思わせるだけの男心をくすぐる誘惑装置をお持ちです（笑）
･･･と冗談はさておき（冗談を入れないと私もﾕｳﾜｸされそうなのでw）、
そう聞き取って下さったことは、感謝感謝でございます☆


> 素敵な「音」と「音楽」をありがとうございました☆

いえいえ、こちらこそ「聴いていただけた」だけで感謝です。
少し前に、亡くなられたkippleさんの名曲に捧げる文章でも記したように、
「音楽家にとっては、自分の作品を覚えてくれている人が居て、
時々は曲を聴いてくれる聴き手が残っていることが喜びであること」、
それをますます実感することが多いものですから。