返信、遅れました。すんません。
今、故郷の空の下です。
人生、儚い。
この曲、15の季節ですが、
死とは、やはり宇宙空間とつながっていて、
いや、死こそ、宇宙という規模の概念と個人の感覚が共有できるポイントだと思うっす。
死んだらどこに行くのって訊いても、たぶんどこにも行かない。
どこから生まれてきたのって訊いても、生まれる素材は整っているわけで、その問いは結局、宇宙創成、人類創生って話になるんだと思うっす。
15のワンシーズンは、春に咲いた花が夏には枯れる。そんなもの。
1年悩み続けても、風が気まぐれに吹いた一瞬より身近も知れないっすね。
生も死も一瞬のようで、長い。葬儀も人生も長いようで短くて、短くて長かったような気がします。
恋愛もまたしかり。ただ美しく、ふっと消えてゆく。
だから、桜が人気なのかも。
長くなるので、この辺にします。

ほんと、いつもありがとであります。