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投稿者 | スレッド |
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yuuichik | 投稿日時: 2014-3-2 12:09 更新日時: 2014-3-2 12:17 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
おっぱいパンさん> 【創作メモ】K@KKGPD 聴いてくれて、ありがとうございます〜〜♪
いやー、こんな企画女優もの、おっと違ったw、企画もの。 どう評価していいのか難しいのに、コメントまで下さって、感謝です〜m(__)m 「蔵出し」を思いついたのは、おっぱいパン=ebivaさんがUpしていたからです♪ KKGPDプロジェクトは、正確にはまだ10年は経っていませんが、 GBUCが始まったあの暑苦しいw2004年を締めくくるエピソードとして、 その音楽が創られていく裏方の制作過程を、 どこかに記録として残して置きたいと思いました。 (GBUCの特徴であるコラボの原点の1つとして) > 個人的には第二部がすんごい好きっす!! エビバさんが気に入ってくれたリズム責めは、 KORGのリズムマシンER-1を使って作りましたっ(*^^*ゞ > KGPDの誰か投げ飛ばしたかったんですかっ???ww ふだんリズムトラックをほとんど使わない(使えない)私が、 第2走者のKDさんを始め 後続のゲンタさん、プレシャスさん、アンディさんに対して、 「どうだっ、聴いたかっ、これを料理できるかっ、ふぉふぉふぉ」 というやけのヤンパチの気持ちで、「投げ飛ばしたかった」んだと思います。 ま、これは今思いついたんですけどね(笑) > KGPDさん、元気かなぁ。まぁ、元気なんだろなwww KDさんにはKK@KKGPDバージョンのUpに際して連絡をしました。 お元気ですよ・・・、って、こっちにも書き込んでくれていますね♪ では、KKGPDの第1走者としての当時の創作メモを、 完成版スレの書き込みから引用します。 ****** ★ 祝Up! 難産の末にようやく完成しました! KKGPDのみなさん、お疲れさまでした。 一緒に創れて、すごく楽しかったです!!!!! 共にリレー企画をした他チームのみなさん、 遅れて、本当にご迷惑をおかけしました。 もしよろしければ、聴いてくださいませ。 この長大な曲のきっかけは、10月24日 18:21に ゲンタさんが書き込んだこの一文から始まりました。 『仮面ライダーに憧れた少年がミュージシャンになり ひげを伸ばしてダークサイドに落ちて スギヒラダケの密売を始める! 』。 全3楽章(当初)のプログレオペラ構想の始まりでした。 投稿日時: 2004-12-10 16:17 ★★ では、第一走者の私も「総括」を。 第一走者。。。悩みましたねぇ、どうしようって(笑) こういう経験初めてだし。コラボなんてやったことないし。 プライベートでは、音楽で人と合わせる気なんてさらさらないし(爆) ただラッキーだったのは、偶然集ったメンバーみんなに面識があり、 みんなのことが大好きだったこと。 だから「この気持ち」から、始めてみようと思いました。 与えられた期間は一週間。10月23日から30日頃まで。 まずは最初の5日間はただ黙って イメージが思い浮かぶのを待っていました。 その間、他のメンバーはチームのロゴマークや集合写真、 ジグソーパズルやフラッシュムービーを造ってくれてました(笑) 曲作りよりも、みんなで何か楽しいことしたいねという雰囲気。 そう、あたかもそれは中高生の修学旅行のような雰囲気でした。 その中から次第に分かってきたのは、 自分が何か凄いのを造るというのではなく、 「こいつらと一緒にできるのが楽しい」という気持ち。 “きっと何ができるのかは決まっているのかもしれない。 ただそこに向けて、素直な気持ちで造っていってみよう”。 そんな落ち着いた気持ちになっていきました。 そしてメンバー1人1人の顔を思い浮かべてみました。 KDさん。ゲンタさん。プレさん。アンディさん。 みんなの曲をずっと聴いていきました。 「Blue Berry」「てぃんさぐぬの花」 「Giverny 1926」「高鳴る気持ち」・・・。 “みんなカッコイイ音楽造ってるなぁー。 こんなやつらと一緒に造れるのって、楽しいなぁ・・・”。 作品の「形」はまだ見えて来ないものの、 確かな「気持ち」が段々と育って来るのを感じました。 ゲンちゃんの何気ない話から、三部構成案が浮かびました。 第1楽章「少年の夢」 第2楽章「ダークサイド・オブ・ザ・GBUC」 第3楽章「スギヒラタケ・イリュージョン」 プログレ的「静-動-聖スタイル」で行こうと決めました。 それからは徐々にイメージが湧き、 10月28日の夜から29日の深夜にかけて、一気に創り上げました。 第1楽章(完成版では第2楽章)のギターフレーズは その数日前から何度か試行錯誤し、この夜3回録り直ししました。 bpmに合わせることができなかったのですが、 プレさんの「そんなの無視しちゃって好きにやってください!」 に後押しされ、自分の感覚で弾いていきました。 第2楽章(→完成版第3楽章)はリズムマシンを使って。 第3楽章(→同第4楽章)は シンセモジュールにつないだMIDIキーボードでの即興演奏。 気が付いたら、それぞれに約4分×3楽章=13分になってました。 あるサイトに途中経過を報告するたび、 メンバーが喜んでくれたり、励ましてくれたのが力になりました。 KDさん、ゲンタさん、プレさん、アンディさん。 本当にありがとう。感謝。 投稿日時: 2004-12-11 10:42 ★★★【創作ノート:yuuichik編】 第一走者として、以下のようなイメージとデバイスを使いました。 《第2楽章》0:35〜 私が最初に創った時点では、ここが第1楽章でした。 KKGPD5人いる中の3人はギタリストでもあるので、 生のギター演奏を使った楽章を創りたいと思いました。 序奏となる楽章として、ここでも小さな3部構成にしました。 A(イントロ〜Aメロ)→Bメロ→C(Aメロ〜コーダ) ギターは愛用のOvation Super Adamas 1687 コードはBとAのくり返しパターンを多少アレンジしたもの。 Bメロで、KDさんとゲンタさんがからんでくることを期待しました。 期待以上のギターが来てくれて、すごく嬉しかったです。 ゲンちゃんのサビからのギターが素晴らしいです! 「ここ」をあえて空けたKDさんの全体を観る視点に惚れました。 KDさんはとても重要なギター&ベースの骨格を入れてくれてます。 プレさんの波の音、そしてアンディさんの音・・・。 スミマセンっ! 実はプレさんとアンディさんが入れてくれた音、 明瞭なの以外は、実は区別が付いていません(以下の楽章も同じ)。 お二人の解説、待っています(笑) bpmには添わずに、感覚で弾きました。 最初のゆったりペースから次第にギターが「走っていく」(笑) 走りすぎちゃいましたか?(爆) ちょいと音が跳ねているところもありますが、 集中して録った中では、これが一番良かったので採用しました。 コーダ(終結)部分で、さらに2つギターを多重録音して 音に深みを出しました。でも、もう聞こえないですね(笑) 《第3楽章》4:35〜 「動」の部分として、Loop組がからめる楽章を考えました。 ただ自分はどうしてもライブな感覚で「弾きたかった」ので、 持っていたKORGのリズムマシンER-1を使いました。 ここでも、大きくは3部構成になるようにしました。 ER-1の中で見つけた、特にお気に入りのリズムパートを 一種の「サビ」としました(5:36〜)。 次のKDさんがここに素晴らしいメロディを乗せてくださり、 プレさんとアンディさんが素晴らしいリズムに仕立てて下さり、 とても感激しました。 この楽章で思いっきりハジケて、前後の楽章のコントラストが おもしろくなるようにしました。 《第4楽章》8:47〜 幻想の世界、苦悩の世界、を音楽にしたいと思いました。 他のメンバーの「ダーク」な持ち味がいかんなく発揮されるように。 自分はワントラックのみで、指標となる雰囲気だけをと考えました。 RolandのシンセサイザーモジュールSH-32につないだ MIDIキーボードを手弾きしていきました。 1・2楽章ができたその勢いで、即興で弾いていきました。 あたかも闇の中で咆哮するギターのような旋律・・・。 もし自分がロバート・フリップだったら、 こんな旋律を奏でたいと思いながら、鍵盤を弾いていきました。 もう二度と同じ演奏はできませんっ!(笑) 次のKDさんがこれに素晴らしい「音」を被せてくださいました。 それを聴いた時・・・、涙が出ました・・・。 そして、このStarlessな世界の中で育ちつつあったイメージを、 プレさんが第5楽章を新たに付け加えることによって、 素晴らしい「讃歌」にしてくださいました。 自らの闇を通して、自らの光へ・・・。 私が独りでは成し遂げられなかった、内的飛翔のイメージへ。 KKGPDみんなの力で、辿り着くことができました。 感謝。 投稿日時: 2004-12-13 0:27 |
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