ありがとうございます。

今回は地域の集会所で、７５〜９０歳くらいの方々３０人ほどとスタッフ５〜６
個人的な聴き手を合わせても４０人程度の、こじんまりした会です。
会議用テーブルとイスしか無いところなので、キーボードとマイク、スピーカー（YAMAHAの小さいモニタースピーカー）スタンド類、ぎりぎり最小限のセットを10年物の軽にギュウギュウ積み込んで行ってきます。ボーカル用のエフェクタを使おうか迷いましたが、一人であたふた余裕がないと思うのでやめました。夢のお告げのシーンもデッドな音のままで。
一部　　すみれの花咲く頃・テネシーワルツ・ムーンリバー
　　　　Fly me to the moon・月の砂漠

二部　「呑龍さまと源次兵衛」

三部　　君の名は・リンゴの唄・青い山脈
　　　　あゝ人生に涙あり（水戸黄門の主題歌）・上を向いて歩こう
（アンコール）四季の歌　

さんざん考えて、こんなプログラムになりました。コンセプトは「お話で綴る昭和の記憶」。
三部はメドレーで切れ目なく、つなぎに歌謡ショーのような語りを入れてもらい、歌詞カードを用意して皆さんに歌っていただく形。一期一会で精一杯やってきます。
翌週は、少し遠い街の病院で静かにロビーコンサートです。