京都「GODY」の常連客の西川（HN:RAMの息子）と申します。
隅田さんの紹介で聴きに来ました。
お噂はかねがねうかがっっております。

のんびりした感じのいい曲ですね！
ジャズって良くわからないのですが、
難しい事をやってらっしゃるのでしょうが、
さらりと聴こえる感じでお見事です。
ストリングスの入ってくる感じとかすごく好きです。

おぉ、sailing・・・と聴くと、
ロッド・スチュアートを思い出す古い人間ですが（笑）
このsailingも、遙かなる船出を想う気概に溢れていますね♪

ゆったりと明日を進んでいくことに、ポジティブになれますね。
気持ちの良いリード楽器のメロディが、
のびやかな気分にさせてくれます。

こちら関東は大雪で、明日の朝の出勤を危惧していますが、
「まっ、いっか。どうにかなるでしょ♪」って思っちゃえます（笑）

こんな曲を聴くと、ジャズっていいなぁと
しみじみ思います。
ソロもすばらしすぎ。エンディングもきれいにキマりました。

リラックスした雰囲気の曲なのでサラリと聴いてしまいそうですが
何気に途中のsax（でしょうか）のソロやピアノソロ（1テイクですか！）
とかモノ凄い事をサラリとやってのけてある...素晴らしいです！

水平線の向こうに微かに見える島、このアートワークから
なにかゆるぎない決意も感じますね。

リード楽器がアコーディオン（多分違いますね）、ピアノ、
そしてホーンに至ってはもう独壇場！そしてまた最初の楽器に戻るという
構成も素晴らしい！

個人的には絶妙なシンバルレガートもまたツボでした。

今年もいい曲、いい演奏を聴かせて下さい！

いいですねー。潮風感じます。

鍵盤は、じっくり音を選んでおられるのか、色々探りながらの演奏かよくわからいですが、お洒落でいいですね。安定したリズムにのせて気持ちいい気分になりました。
いつもながら、ホーンのソロ部分は、いい勉強になります。歌わせるテクニック私もがんばりたいなーって刺激受けました。