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投稿者 | スレッド |
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yuuichik | 投稿日時: 2012-12-6 16:14 更新日時: 2012-12-6 19:31 |
校長 登録日: 2004-2-16 居住地: 投稿数: 2404 |
TheKeathmoonさん> 雨の詩 (1979+2012) TheKeathmoonさん、聴いていただき、ありがとうございます。
そして長文の感想コメント、感謝です♪ > 青春という言葉にリアリティがあった時代 このコメントの書き出しの一文に、グッと来ました。 そうですね、私は高校生時代に創り録音した音源を時々発表させていただいてきました。 青春はそのただ中に在るときは意識していないものですが、 過ぎ去ってみてから初めて、あ、青春時代だったなと思うものですよね。 > 1979年より10年ぐらい前の曲に聞こえます。 > yuuichikさんは、そういうお兄さんとかいらっしゃいましたか。 私自身が長男で、下にきょうだいは居ましたが、上は居なかったですね。 小さい頃は隣に「姉代わり」のお姉さんが居て、 お人形遊びの相手をさせられたことはありましたが(笑)、 音楽的な情報を得る「お兄さん」が居なかったのは残念です。 なので、例えばビートルズや日本のグループサウンズも 自覚的にリアルタイムで聴くことはありませんでした。 > 僕は、夜明けのスキャットやブルーライト横浜、天使の誘惑が > 流行っていた頃の歌謡曲が大好きでした それは私が小学校中から高学年頃に流行っていて、耳に馴染んでいました。 天地真理などの「三人娘」が流行っていました。 学習雑誌「中1コース」の定期購読予約したオマケに 天地真理の等身大ポスターが付いてきたのを、うっすら憶えています(笑) あ・・・ここまで書いてきて、黛ジュンの「天使の誘惑」を、 天地真理の「水色の恋」と勘違いしていましたっ!(^_^; もったいないので消さずそのままにしておきます(笑) ちなみに今YouTubeで見つけた「水色の恋」のライブ音源、素晴らしいです! 天地真理って今改めて聴くと、やっぱり凄かったんだなと再発見しました。 「水色の恋(天地真理オン・ステージより)」 http://www.youtube.com/watch?v=NSTfegtwzCk ブルーライト横浜や、ブルーシャトーなど、子どもながらよく口ずさんでいました。 ♪森とんかつ、泉にんにく、かーこんにゃく、まれてんどん♪ とリアルタイムで替え歌が全国的?にも流行っていた世代です(笑) 情報源が少なかったあの時代は、1つの情報を何度も、いろんな工夫をして、 味わい尽くしていたような気がします。 > 遠洋漁業まぐろ船船乗りだった親父が聴いていた、 > 都はるみやバーブ佐竹、水前寺清子などのド演歌が記憶の奥に鎮座しています。 > 先日、ジャックスを聴いた時は衝撃てきでした。 お父様の影響が大きかったのですね。 いいですね、そういうエピソードがあって染みこんでいる歌たち。 TheKeathmoonさんの生活の記憶に刻まれた音楽って、強いですよね。 私も60〜70年代に育ち聴いて来た歌謡曲を始めとした音楽が、 耳の奥の井戸にたくさん眠っているのだと思います。 > 雨の詩(1979+2012)にもまた、同じ印象を受けました。 ありがとうございます。 だから作り手は、自分の育った時代の影響を受けていて当然ですよね。 私がこの曲で影響を受けたと自分でも感じるのは、 70年代中期のフォークソングです。 かぐや姫の解散コンサートから、特に力を入れ始めたラジオのエアチェック。 ギターのスリーフィンガーを憶えた中2の夏の、風「22才の別れ」。 グレープ(さだまさし)や小椋佳の、叙情的・文学的な歌詞の影響。 2人組のオフコースから聞き取れた、新たな時代を感じた透明な音楽。 このあたりが私のギターを弾き始めた初期にコピーし始めた曲たちでした。 私のフォーク調の過去音源は、このあたりの影響を受けていると思います。 以前kimuxさんと話したことがありましたが、 当時のギター少年のバイブル、ギター雑誌GUTSガッツを通して、 邦楽洋楽のいろんなミュージシャンの曲のコピーをしていました。 サイモン&ガーファンクルのコピーのおかげで、多少テクニックも付きました。 展開が衝撃的だったクイーンのボヘミアン・ラプソディーのギターコピーも、 自分では出来たつもりになって悦に入っていたのは、恥ずかしい思い出です。 あ、いけない! ガレぶろ並に話が脱線してしまいましたっm(__)m > こういう曲と出会いがあるGBUC。捨てがたい魅力の一つですね。 こんな大昔の音源発表も肯定的に受け取って下さって、本当にうれしいです。 自分としては、当時は発表するつもりでは無く、独り黙々と録音していた音源ですが、 どこかで「日の目を見させてやりたい」と思っているところがありました。 時々こうした音源も発表させていただくこと、よろしくお願いします。 |
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