TOP  >  ガレぶろ(BLOG)  >  potman2  >  未分類  >  頸椎とヘッドホンと田吾作音頭

potman2 さんの日記

 
2012
11月 11
(日)
17:29
頸椎とヘッドホンと田吾作音頭
前の日記 次の日記 カテゴリー  未分類
タグ 
本文
一時は痛くないポイントを探す事も不可能なほどの
頸椎ヘルニアでしたが週2度の注射その他の効果なのか、
痛みに慣れてきたせいなのか、だいぶ楽になってきました。
一番当たってるのは初期段階でgigoさんからアドバイスいただいた
「何もしないのが一番」なのかもしれない、とも思ってます。

やはり無線兵のような重いヘッドホンをすると激痛が走るので、
これを機にヘッドホンを替えようと思いアXゾンにてソニーのMDRV6を
購入、しかしこの商品ニセモノも多いとの事、色々ニセモノ情報を調べてるうち
二週間も経って中国から届いたのはドンピシャの真っ赤なニセモノ!
大体「国内発送」と謳って中国発送の時点でアヤシイのですが、業者に問い合わせると
「ウチは本物しか取り扱ってない」と強気の姿勢、届いたニセモノの特徴、
箱の作り、コードのジョイント部分、取り説のビニール袋無し、ポーチのソニーの
マークが白でなく刻印などをアメリカのソニーに問い合わせたことと写真を送りつけた
ところ、「外注に検品をまかせているので見落としてしまった、送り返して
くれたら返金する」というので「商売は、損して得とれ。あなたも商売するなら
返金が先なのは常識ですよねえ」と言い返し「わかりました。そうします。なお商品は
送り返さなくていいです」と言って来て10日、いまだ返金も連絡もなし。
アXゾンといえどニセモノ業者はいるし、なにより気の毒なのはこの業者の評価にある
「箱はボロボロでしたが中味はしっかりとしてました」とかかいてあるかた、それ箱同様、
偽物だって。まあそもそもこの評価自体自演という可能性もあるか。

純粋な音楽を愛する心を踏みにじられた中年は、
坂口征二式に言うなら「人間不信」の状態になり音楽もやる気なし状態になりましたが
頸椎にやさしいヘッドホン(本物)をということで渋谷の専門店でソニーのMDR7506を
購入、こちらもニセモノが多いみたいなのですがガチの本物でした。ちなみに渋谷のお店
MDRとよく似た名前のお店ですハンズのそばの。
音は、いわゆる「一番風呂」のような「お湯が咬む」感じがまだしてますが、やっぱ違うなあ
というのが印象的。やはりエイジングというのはあるんでしょうな、段々よくなってきますね。
ワタシなんぞにはもったいないヘッドホンですが、よくいう「聴こえなかった音が聴こえる」
というのは昔のアーチストの聴き慣れた曲を聴くとわかりますね。
GBUCにアップしてる自分の曲はせいぜい5トラックなので「聴こえなかった音」など
ないのですが。これに関しては同じ、でも音質は今までとは別モノです!
それから軽いのが頸椎に優しい!

昔オールナイトニッポンという深夜ラジオの前に「コッキーポップ」という
大石吾郎さんの番組だったか、はたまた違うラジオでやっていたのか「田吾作音頭」
という強烈な曲があって、現在探しているのですが全く見つかりません。
外国のサイトにあったのですがアプリをインストールするのがウチのマックでは
バージョンが古くて出来ませなんだ、そもそもアヤシそうだったし。
あべ十全という方が作った田吾作というユニットらしいです。1973年のヒットですね。
ライブ音源で「あのねのね」的構成なのですが、ほとんど「秋田音頭」をフォークロック
にしたような強烈な曲でした。
どっかにないかなあ〜。

だらだらと書いてごめんなさい。

(閲覧:23516) |  (好きボタンポチっと数:)
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。

投稿者 スレッド
potman2
投稿日時: 2012-11-12 21:47  更新日時: 2012-11-12 21:47
ターミネーター
登録日: 2010-5-23
居住地: 東京
投稿数: 1451
 Re[4]: yuuichik校長 頸椎とヘッドホンと田吾作音頭
yuuichik校長、再びどうも。

ワタシの中学時代はバンドはフォーク派とロック派に別れてましたが、
森田童子は何故かロック派に圧倒的支持を得てました。家人が居ないスキに
ステレオの前に陣取ってキングクリムゾンの顔のジャケを見つめながら
エピタフを聴くのと同じく、グッドバイのジャケをジッと見ながら
「地平線」を聴いていたのです。

両国テントは何故かつげ義春の幻灯映画から始まるとても印象に残る
コンサートでした。曲と曲の間のMCもホノボノしてました。
スキンヘッドのヒゲ面のゴツイ方が前列で膝を抱えて泣きながら聴いていたのが
思い出されます。
靴を脱ぐ形式だったので、一緒に行った友人が帰りに片方の靴を無くしたり
まあ、それもいい想い出でした。
しかし、西荻ロフトなど、やはりライブハウスの方が真骨頂なんでしょう。
残念ながらライブハウスは行けませんでしたが、デビュー当時、近所の
レコード店にキャンペーン的なことで何曲かやったのを見ましたが、
本気丸出しでした。

今、動画で観られるのがありがたく、やはりこういう人は
もう出てこないでしょうね。

校長も懐かしい曲に再会なされてよかったですね、そして紹介してくれて
ありがとうございます!
GBUC x Google
SEARCH
   検索オプション

  
GBUCアーカイブ
PAYMENT
購読料を受け付けています。
年額2000円。


銀行振込も受け付けております。詳しくはこちら
ライブスケジュール
予定なし
iChat
iTunes Store TOP100
ASSOCIATE LINKS
LOG IN
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

MAIN MENU

NEWS

NOW ONLINE...
207 人のユーザが現在オンラインです。 (179 人のユーザが ガレぶろ(BLOG) を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 207

もっと...

LICENSE
creative commons lisence
当サイトの作品群は、
creative commons license
の下でLicenseされています。
当サイトのデフォルトCCは
表示ー非営利ー継承
です。

Apple User Group




SPONSOR


iPhone対応サイト