ありがとうございます。

トミーのアルバムを持っていないのですが、たしかキャンドヒートという曲はオムニバスとかDVDに入っていて、何回か聴きました（ブルーズロックバンド「キャンドヒート」の由来ですよねきっと。ストーンズみたいに）

最近、ロックアプローチ、ハマっております。
エフェクターとかちょこちょこっと買い足したりしてます。この歳にしてというか、年甲斐もなくというか。（汗）

僕の方は逆に、ブルーズロックを再認識しておりまして、
高校生くらいのときは、「黒っぽくない」とか「本家本元聴いたほうがいいじゃん」とか生意気にも思っていなかったのですが、

最近歳をとったからか、自分にとって新しいジャンルとして
ブルーズロックを聞き込んでいます（といってもまだ、デュアンオールマンとジョンメイオール＆ブルーズブレイカーズだけですが）。

立場としては、黒人の音楽を白人がやる、こと、と、黒人の音楽を自分みたいな日本人がやるのと、立場としてはにてんじゃないかと、も思いますし。


でも１つ発見したのは、これはブルーズじゃなくて、ブルーズロックなんだ！と思ってきくと、かなりすんなり聴けるし、新鮮なんです。ブルーズロックはブルーズじゃなくて、ロックなんです。と。

あと、なんだか、ブルースブレイカーズを聴いていると、ストーンズやビートルズなどのロックバンドを聴いている錯覚に陥ります。
たまに、ブルーズにない音入れてるんですよね。それだから、イギリス人がやると、ブルーズがロックになるんだなあ、って。思いました。
ロックンロールまでは、黒人白人共用（チャックベリーやエルビス？ロカビリー？）で文化鍋的なんだだけど、ロックはイギリス人がやって、かつ白人が多い気がする。じゃあジミヘンはなんだい？と言うと、私はブルーズに聴こえたりします。