ieieさんの作品では最初に聴いたのが、The Land of Confusion と　On This Road で、ギターサウンドが得意な方なのかと思ったのですが、こういうピアノがメインの曲でもすごく雰囲気のあるサウンドを作られるんですね。
先日は　Sleeping というAOR調の作品も聴かせていただきましたが、ムードのある作風もieieさんの持ち味だということが分かりました。
この曲はそれぞれの楽器の音がキレイに響いていて、チラチラとタンバリンの音などが聞こえたりで凝ってますね。
プ●ファブ・スプ●ウト風味･･･なるほどと思いました！　しかしお見事ですね〜

GBUCデビュー１周年おめでとうございます。
今日の午後はieieさんの初期の作品をずーっと聴いてました。その２

べりべりスウィート！
イントロのピアノ良いですね。
オケだけでもなんとなく雨っぽいですね（？）
この切ない響きのストリングのカウンターメロ、好きだなぁ。

心に響く、いい曲ですね。何だろう、この感じ。僕も一瞬ビートルズがちらつきましたが・・・昔見た（スタンド・バイ・ミーとか、ああいうテイストの）映画でかかっていたかも、という既視感（＝懐かしさ）を感じました。誰にもある少年時代〜青春時代を思い出すような・・・あー、うまく言えないのがもどかしいですっ

ieieさん、遅ればせながら、作品を全部聴かせて頂きました！
いやー、素晴らしいボーカルです。
皆さんの言うように、UKのアーティストの味を持ちつつ、
どの曲を聴いても、温かさがあります。
これが、ieieさんならではの、オリジナリティなのでしょう。

全部聴いた中でも、この「RAIN」が特にお気に入りです。
使われている楽器が、本当に必要な数だけで、
一つ一つがキラキラと輝くように奏でられている。
雨上がりの光のように。
その上に、ieieさんの声が、雨雲を流していく風のように、
そっと行き過ぎていく。

きっとこの雨上がりの中を、
さっきまで泣いていた人が、今はうれし涙で、
なにかをそっと見送っているのでしょう。
それを、風は優しく包んでいるのでしょう。

素晴らしい曲を聴かせてくれて、ありがとうございます。

音楽的なコメントができなくて申し訳ないのですが、
すごく好きです！！　いい曲ですね〜〜

ボク的にはビートルズ敵な要素と大滝栄一とかのAORの感じが混ざって新しい音楽が見えていい感じだと思いました

同じ歌い手としての意見なんですが、低音が響いていい感じなので、キーを下げた方が魅力が活かされると思いました

かわいらしいアレンジですね。
真ん中あたりでピッチカート（かな？）のパート
あたりがかなりおっされで良かったなぁ。

つ、つぼに入りまくりました。こういう感じ大好きです！
英国の香りぷんぷんしますね！たまりません。
ぼくはこういう傾向の曲を「雨コードの曲」と言っていて無条件に涙が出てくるのです。

あー。Ｆａｋｅにつづいてこれまたいい曲とアレンジですねー。ワタシもやっぱりおこちゃまのころかじりついて聴いてたＦＭラジオを思い出しました。こういうの聴きながら疲れ果てていつのまにか寝てたって寝方が一番気持ちいい（爆）。で、後になって「アレ誰の曲だったんだろう？」とかいって悩んだりして。

背骨が通ってるていうか、マイルドでおしゃれなサウンドの中に一本芯が通ってる感じがいたします。

昔、学生だったころ、いろいろな曲をラジオで聴いてた頃を思い出した。懐かしい感じですよね。
　前回の曲に続いて、連続ヒット。
歌詞適当ということですが、いい感じに聞こえます。

panda＠ドＣＲＯＷＳです。
皆さんおっしゃるとおり、８０〜９０年代ブリッツな匂いがしますね。
ピッチカートやソリーナっぽいシンセストリングスやディレイったっぷり目のボーカルなんかもそれっぽいです。
norickさんが挙げてたアーティストたちはディテールに目一杯こだわるところがありましたが、それに比べるとおおらかさがあってほほ笑ましいです。
歌詞は日本語でなんちゃって英詩というか雰囲気的には鼻歌＋αでも十分なのです。
ようは聞いていてよければね。

うお〜〜！！
これは確かにパートリッジ家の倉庫に埃をかぶったデモ音源お蔵だしだ〜〜〜！すげーーーー！！
重たい曇り空からこぼれてきた涙が僕の頬をつたいます。

即iPod行き。

うーんやっぱり20年前のイギリスにもどったような。こんなメロディを出してくる人はこのサイトにはいないので、僕的にはもう欠かせない存在ですよ。ロキシー、XTC、OMD、John Foxx、雨がらみで勝手にTacoなども（笑）、思い浮かんできました。でも、歌詞は部分的にしかでき上がってないんですね。歌詞できてないのに歌えるってちょっと特殊技能かも。