テーマがテーマだけに、コメントいただくと、
饒舌になってしまいます。

この曲に反応していただくと、なんか内心語の
でたらめで、不甲斐なさ、でも、いろいろ対応しているぞ。
その対応が正しいか、間違っていたか。
それはそれとして、今日も寝る時間になりました。
ってな日常で、フーッ。

「ばか」。確かに、キムさんの言ってること、わかるです。
なんとなく、息子もバカ、親もバカ。それを言っちゃ、
みんな、バカ。同じバカなら踊らにゃ、ソンソン。
その感覚が許せないとか。
関西方面の「ばか」と「あほ」感覚とか。
仏教的な、「ばか」の定義（あほも）とか。
北海道では、「たくらんけ」とか「はんかくさい」とかね。
この手の自己表出は、相手への評価でもあり、自己嫌悪でもあるっすね。
反抗期の終わりなんて、自分の反抗の仕方に飽きて、対応を学習しただけで、反抗期なんて、生まれてから死ぬまで、あるとおもうです。
だから、理由のある反抗なんて、改善の提案でしかなく、ピュアな、ラジカルな意味で、「理由なき反抗」が、本来の純粋な反抗なのであります。だから、理由なく死んじゃったりするわけですが。
死ぬな、なんて言う間もなく。


感情表現では、表情、言葉に出なくても、舌打ちって、
まず最初にあると思うです。これが相手に伝わったとき、
けっこう、ダメージを受けたりしますね。
いっそのこと、あんたはバカで、これをこうこうしなさい。
とか言われたい。
たぶん、イジメとか人間関係不和とか、面倒くさい最初は、
この舌打ち感覚なのかもです。
早期解決で、なんのことはなかったり、あったりですが。

やっぱ。饒舌。

オレ、もう死んじゃうぜ。死にそう。
なんだよぉ。もう、死ね。ふざけんな。
まったく、殺されちゃうぜ。
まじ、殺すぞ。

こんな言葉を、オフィスでいうのと、
作業現場でいうのと、まったく、ニュアンス、ちゃいますね。
はたまた、プライベート空間、飲み屋、家庭。
おそらく、人間、このニュアンスが大事で、敏感で、
生きているのかも知れませんね。
だから、理性というのは、感情を抑えた理性ではなく、
感情を越えた理性であるべきだと思うです。
なんて、言うだけなら簡単ですが。

気を許したときに、相手と瑣末があるとき、
なんか次元がスライドするっすね。

＞難しいですなぁ、感情と言葉。
まったくです。音楽とか媒介があると、少しは分かり合える。
って、真逆だった経験もありますが。がはは。

キムさん。すんません。色々、語ってしまいました。

P.S
ちょっと、この場を借りて。
贈られない自然のバラは、けしてあなたを死ねとは言わない。
贈られたバラを手にして、けして貴方は死んではいけない。