幻想的で物語を感じます。

ロボットにも感情というか自我があるってことですね。。

ｼﾝﾌﾟﾙで近未来的で、ﾄﾞﾗﾏを感じました。
そして最後。
うーん。ｼﾞ･ｴﾝﾄﾞ。

無駄な贅肉のない、研ぎすまされたサウンドっすね。
スペーシーな雰囲気。
始めから終わりまで通して、SAD-Machineとのタイトルの意味がすごく伝わります。

そして衝撃のエンディング。
過去未来の機械と人間の関係。ちょっと立ち止まって考えこんでしまいました。
キューブリックの『2001年宇宙の旅』の衝撃に近いものをこの曲から感じました。

ロボットの物語ですね。
すごく不思議な空間感じました。
いずれは、こういう世界が訪れますよね。
ロボットが活躍して、人間は、何もしなくても
生活できる時代。
そんな世界を曲から感じました。

クラフトワークとかアラン・パーソンズ・プロジェクトとか
ヤプーズとか、ロボットネタの曲には無機質な哀愁があって
好きなものが多いんですが、この曲も実に良いですね〜。
クリーンなメカニックだけでなく、どこかオイルとか錆とかいった
グランジな感じがあるのがビューティフルでした。

いやはや、こーゆーのに弱いんですよ。
人間より人間らしいロボット。
ロボットより人間らしくない人間。

効果音を自分で録音するって結構大変ですよね。
余計なノイズを拾っちゃったり、狙い通りの音に
聞こえなかったり。
ばっちり録れていてすばらしいです。

最近、ロボットもののムービーを観ているので、
運命とかバッテリーとか使命とか感情などというもの
を考えてしまうっす。
自由なんてもともとないものなのに。
すっげ、ドラマチックっすね。
ロボット産業、日本バンザイってかぁ

野武雪さんのストーリーテリングの上手さは、これまでの作品でも重々承知しておりますが、それがまた、すばらしく生かされてますね。
ロボットモノってことで、野武雪さんらしい音とよく合います。

「ダーク・ファンタジー・ヘヴィ・サウンド」
と、思いつくまま形容詞を並べてみました

ここで「ファンタジー」が大事なんだよね。そこがキモ。

カッコいいですね。
:-D
ロボットの声は自演ですか？
ドラマパートの演出がうまいし、長くもなく短くもなくで曲とのバランスがとてもよいところに感心しました。
音色も素直にテクノ（？）で心地よいです

ワルくて、イイ〜。

この雰囲気、野武雪サンにしか出せない、
この眩しい暗さ。

温度や質感を表現するのが圧倒的、もう生まれついての
感性なんでしょうなあ。

物語を感じる楽曲ですね。
日常の雑踏の音をお使いになられていますが、
なにか緊迫したような、雰囲気を感じました。

ロボットの哀しみも、繰り出される音から
伝わるようにも、思います。

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野武雪さんが奏でられる音楽は、
ご自身の中にある感性が真っ直ぐに
音楽へと昇華しているように思います。
私は、自分の感性を、共に行う楽曲制作という形で、
表現したい思いでございます。

お願いしても、宜しいでしょうか？

ついにキタね！
このマエストロっ！！！
漂うロック臭にくらくらくる。
哀しくて笑える。くくく笑いがとまらん。がははは。イイね〜

良い雰囲気ですね〜
怖くてサッドな感じ。。
夜の病院、、
バイオハザード。。

イラストもダークな機械っぽい感じで
合ってますね