心地よい緊張感が非常に気持ちいいです。
ピアノやオーボエがBurnt Weeny Sandwitchを彷彿させるところがあって、なんか歓喜しました。



そして「真面目にガレバンも不真面目にガレバンも変わりない」ってコメントにも ニヤリとしてしまいました。

小舟に揺られていたら、いつの間にか、
不思議な世界にながれついてしまったって
感じ。という設定を頭に浮かべてしまいました。

心地いいのだけど、なにか違う。
不思議感があって引きつけられる曲っすね。

＞気まぐれの、イイカゲンの、デタラメ〜

んでもって、こういうのが出来てしまうってのはやっぱ凄い。
もともとの素養がないとこうは行きませんでしょ。
波の音が気持ちいいです

気持ちよいんだけど不穏な気配もある夢みたいな音ですなぁ。
天気のいい三途の川、みたいな感じ。
ま、このままあの世行っちゃってもいいかな、みたいな。

ボートのゆらめきと、
各楽器が呼応しているように思います。

ゆっくりと動く小柄なボートを想像します。
学生の頃によく釣りに行ったのを思い出しました

"without Anchor"ってあるから、どんななっちゃうんだろう、嵐の中の木の葉のようになってしまうんだろか、と、聴き始めたら、穏やかでしたね、海は。
この穏やかさは「肩がコラズに気持ちが良い」という状況を反映してのものでしょうか。

そして船は、最後に、波打ち際に打ち上げられたように私は感じました。

ハンナラ音階、いやドチャメンテ、コチャメンテ音階。
え〜、ネチョリンコン音階か。

ウ〜ム、ヘミングウエイday-sui音階。
し、しらふでなかったら、ヘッドホンの中に赤フンで
飛び込むところです。

それほど、キモチいい音海。
でも難海。

ちょっと自分には作れない世界なのですが、この室内楽の
アンサンブルっぽい部分は最初に曲が思い浮かぶのでしょうか？

真面目にガレバンっすかぁ？
ってことはRGBM使ってないっすね。

without an Anchor
っていうから、酒飲んでないのかぁって思ったら、
船が漂っているってわけっすね。
合点。うっ。酔ってきた。

効果音がリアルですね
出だしですごい広がりを感じました

うみどりにヤられた！
潮の香をかいじまったじゃないか！