全楽章まとめて聴かせていただきました。
軽快で心地よい緊張感がある第１楽章、
ゆったりと解きほぐしてきれるような第２楽章、
全てを包括して「あ〜、いい一日だったな〜」なんて
振り返るような気持ちにさせてくれる第３楽章、
どれも異なった魅力がありながら、実に典雅で良かったです。

ハープシコードいいっすね。
この音源は、私はもってるの少なくて、
奇麗っすね。
３章目もやっぱり聴くと心が落ち着きます。

あれ？第4楽章までないっすかぁ。
第3楽章だから3拍子？
ハープシコードがかわいいっすね。
日向のハチかな？

なんかカワイイ感じがこれまたsatサンらしさに
溢れてます。
いつもながら背筋がシュンとなる曲で、
ワタシに人間らしいココロが戻ってくるのでした。

かわいいワルツですね。心が和みます。

先日はライブに来て下さってありがとうございます。

音符がポンポンポンヒョイヒョイヒョイと置いて行かれる感じがまったくストレスを感じさせないというか、おもてに苦労を見せないというか、、、これがなかなかできないんですよね。すごい。

ただsatさんの曲は、
油断して乗せられてしまうと「スッ」と終わられてしまって、聴く側が「おっとっと」と一歩はみ出ることがあり、「ズルイなあ、もっとまるめこんで終わってくれよ」なんて思う事があります。

「思うツボ」ですか？

何て言うか、オザケンの球体の奏でる音楽みたいな感じなのかな？
知性と感性の高さを感じます。
オーボラ協奏曲じゃなくって良かったです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひかりより巴 矢いより