お聴き頂きありがとうございます。

歌詞はほんと難解というか言葉足らずですね。
ただの技術不足です。でも、僕は解り易いものには
多分に多くのウソが含まれていると思うクチです。

kooさんも歌詞を書かれるの解って頂けると思いますが、
｢筆がすべる｣ことって有るのです。
盛り上がってきて、湧き出てきた気持ちを一般的な、より共感を誘う言葉に置き換えていって、すらすらーと奇麗に繋がって、よし、上手く出来た、ってことが。
後で聴き直してみると、あの時の衝動ってこんなんじゃなかったのになー、なんて。
今回のは一つのウソも混じり込まない様にと。それにしても粗末な歌詞だなあ。

死への恐怖は本能
まさしくその通りだと思います。
そして、本能と呼ばれるものがほとんど無くなってるのも人類です。
情報や教育が無いと、セックスのやり方も分からないのが今の人類です。

kooさんのコメントを読んで歌詞の中の、僕の愛するもの、きらめく希望というのが僕の子供達のような気がしてきました。
彼等が生き残れるのなら僕の命なんて、はいってリボン巻いて
死神にあげちゃいますね。

僕が高校生の時、同級生が河原で農薬を飲み自殺しました。
数年前、誕生日が1週間しか違わない従兄弟が白血病で死にました。
僕はのうのうと音楽を聴いたり歌を歌いながら生きてます。
根拠の無い感情と言うのは、とてもたくましく、真実を含んでいるものだと思っています。