自分の生死について自分で何か決められるとしたら、
生きるのをやめること。
生きるのをやめようと思ったけど、それをやめておくこと。
その２つだけなんですね。
生まれたくないのに生まれてきたり、生まれたいのに生まれられなかったり、まだ生きたいのにお迎えが来たり、もう生きたくないのに迎えが来なかったり。そこには自分の意志が働く余地はありません。
選べるのは自殺するかしないか。

私はあるとき、自殺しないことを選びました。
自殺しないと決めた上に、たまたま死ぬ原因となるようなことが起こらなかったので、幸か不幸か私はまだ生きています。
（それでも逃げたくなることも多いのですが。逃げるには自殺はいちばん確実な手段ですから。）

死ぬと決めた後でも、喉が渇いたらうっかりペットボトルの水を買って飲んでしまいそうな気がします。
生きると決めていても、ふと楽な死に方を考えることもあります。
どちらかだけではないような気がします。
そのときどうするかは、もしかしたら勢いとタイミングなのかも知れません。

などという、普段はあまり考えないようにしている部分を刺激されてしまいました。

生きると決めてせっかく生きているのだから、生きていなくてはできないことをしたいものだと思いました。

CっEm〜「さっよ・な〜ら♪」テレキャスのキャインとした音。
青春です。最高です。一緒に歌っちゃいます。

ストラマキャスター、ググって観ました。プレイヤー誌の
「あの人のギター」みたいなコーナー好きだったな。
好きポチ。

この曲は確かに脳みそを刺激してくれます。
この詩は自分には難解で
最初に聞いた時は理解出来ませんでした。
でもその引きつけられるサウンドに
ポチ逃げしていましたが。（笑）
みなさんのコメントや聞き返しているうちに
その詩の切り取られたシーンが浮かんできて
また脳みそが刺激されました。

自分は今までの人生中で死にたいと思った事はありません。
今まで生きて来て自分の死を感じさせるシーンは
何度か経験しましたが
その全てで死にたくないと思いました。
自分の中では死に対する恐怖がとても強いんだと思います。
それは理屈ではなく本能の様な気がしていました。
でも生と死の考え方は子供が出来て
育てて行くうちに大きく変わってきた気がします。
今までは絶対死にたく無いと思ったのですが
子供が出来て父性が目覚めたのが
命と引き換えにしてもいいと思う感覚を
自分の中で初めて感じました。

自分の身近な大切な人は、
毎日「死にたい」といって泣いていた時期がありました。
まだ小学校に上がる前だった自分は
何も解らないのに「生きていればいつかいい事あるよと」
根拠も無く毎日言っていたのを覚えてます。

自分はまだ死にたいと思った事はありませんが
いつか思う事もあるのかもしれません。

長文すみません。m(_ _)m

ここで告白するのは初めてですが、15年前から鬱病を患ってます。
年に何度かは症状が悪化し、自殺念慮に駆られます。
私が今も生きているのは偶然であり、私は自分がいつ死ぬか分らないと思いながら生きてます。

一般には受け入れられない考えだと思いますが、私は人間には「生きる権利」と「死ぬ権利」があると思ってるんですよ。
私は自分の意思で選択したことについては責任をとるべきだと思ってます。
でも、人間の誕生は両親の意思であり本人の意思や選択じゃない。
気づいた時にはこの世界に存在していて、否応なく生きている／生かされてるんですね。
そのことに対する釈然としない思いが、思春期に私を実存主義文学に向かわせました。
もっとも、カミュも含めていわゆる実存主義者は私の知る限り自殺を肯定してはいませんが。

小学生の時に芥川龍之介の「河童」を読んだんですけど、河童が出産するシーンがあるんです。
そこで、医者が母親の生殖器に聴診器を当てて、胎児に生まれてきたいかどうかを質問する。
胎児は「いいえ、こんな世の中に生まれてきたくはありません」と答える。
すると、出産は取りやめになり中絶される。
これを読んだ時の衝撃は今も忘れられません。
本人の意思が尊重される、こんな誕生の仕組みこそが私の理想だったんです。

寿命が尽きるまで生き続けることを選択する。
ある時点で生きることをやめる決意をする。
それは、その人にしか決められないと思ってます。
どうしても生きていけない事態になったとき、死を選ぶ権利が与えられていないのは残酷です。
周りのために生きなければならない人生は、その人自身と周囲の人にとっても本当に幸福なのかどうか、私には疑念があります。
生死に限らず、何事も本人の意思が尊重されることを私は理想としてます。
自分だけでなく他人もそうであることを望んでます。
だから私はこんな考え方なのでしょうが。
ちなみに、私は鬱病になる前からこういう考え方でした。

長々とごめんなさい。
でも、こんなふうに聴き手を刺激して何かを考えさせる、何かを語らせる力のある作品にこそ価値があるし、私が聴きたいのはそういう音楽なんです。

次にいつ録音できるかわからんからこのへんで！
というわりにはいつだってジャジャーンとかっこいい
ひわたしサウンドに惚れている男が江戸川沿いに住んでいますよ！
こんばんは。
ヴォイスもサウンドもかなり好きなんですよねぇ、なぜか。昔から。

足の具合はいかがですか？

国別の自殺者数もつい気になってみてみました。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html

「自殺率世界マップ」を見てみると、自殺者数の分布が見えてやたら興味深いです。

引用：
この一文が妙に胸に残ります。
考えてみたら、一日平均９０人弱の方たちが命を絶っているっているわけで、日常化しつつあるのは否めないけれど、「文化の一部」ってなぁ。

とはいえ、ハラキリ文化ってずーっとあったし、三島の切腹の話を読んでみるとかなり計算されつくされたものだったようで、自死のDNAって日本人の気質の中に多かれ少なかれ通低和音として響き続けているのかなぁ〜と思ったりもします。

ジャンルなんて形式的なもんです。
一聴して、ひわたしさんの叫びが聴こえる音楽は何かの逆でもなんもなく、ひわたしさん音楽だと感じています。
この曲もそう感じさせられる曲です。

うおー俺は生きてるぞー

加藤和彦さんのニュースと重なってしまって。
統計的にはほぼコンスタントなんですね……。
サウンド的に絶賛コメントしたいところが多々あるんですが、それはまた。

何の数字かとおもったら毎年こんなに。。。

でも、そんなのシラねぇって言うと思ったら大間違いでした。
そだ、長崎だか福岡だかオリンピック招致するとかって話がありましたねぇ。
誰が得するんじゃろ〜

これはPUNKって言うんですかね？
蓄えは出来た、予算案なんてシラネ？
自分さえ良ければ良いって言うだけの歌にしか聞こえなかったけど？
僕の知ってるパンクの帝王の
ジョーストラマーとは真逆ですね？

ひかりより巴 矢い

イェー。
フリーダム

白根山の事かもしれないと思って寄ったんですが、
詩がpikkiccheeの生活表しててびっくり！

テレビも見ないし、ラジオも聞かないし、たまに、新聞読むくらいなんです。

それよりも、自分たちの目で確かめに見回りして確認してます。

心の声で確かめたりする事が多いですね。

インフルエンザやいろんな事が人からいわれるんですが、GBUCの皆さんとの会話がこころのささえになっていて、生き抜く事が精一杯のところがあります。

　隠居みたいな生活かもしれませんね。

　でも、生き抜いて山を乗り越えれば必ずいい事はあるので、前向きに生きておりますです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　pikkicchee

説明を読んで、見覚えのある数字、、、
恐る恐る聴きました。

生きてるってな・あ・に？というギャグを思い出しましたが
この曲にも通じるなにかがあるように思いました。

ひっくり返せるのがちゃぶ台ぐらいだとしても
いつか、、、なんてパワーをもらえた感じです！

シラネ

さよなら輝く日々
僕には愛するものが
きらめく希望が有るから
来年度予算案なんてシラネ
世界はおぞまし
故に美し
しばらくの引き落としに耐える
蓄えもなんとか出来たから
次のオリンピックの場所なんてシラネ

命の重さは知ってる
それより重いものも知ってる
生の奴隷はもうたくさんだ
とても自由な気持ちがするぜ
もう明日の天気予報見なくていい
Life is over if you want it.