gigoさん、また新しい試みを始められたのですね。ゲノム聞きました。この曲はゲノムのアレンジバージョンでしょうか、確かに眠くなるような感覚に捕らわれます、不思議です。

それにしてもアートワーク美しいですね。小径の茶と緑の取り合わせがとても素敵です。

正直、長いので、聴くの後回しにしてました。

日本には「けもの径」ってあります。子供の頃、うさぎみちとも読んでいたっすが。
ある時、ふっと立ち止まって、見渡すと、不思議な空間であることに気付く。

こういう感覚、スキっす。寝ないで聴けました。

緊張感のあるこのサウンドのどこかに不安にさらされるスパイスがずっと効いていますね。
でもその不安にもなれるとそれが逆に快感にも感じられるようになってきて。。。
スリルの刺激というのでしょうか。
体に無理して得る快感のようなものを感じました。

う〜ん、ミニマルな世界がなごみます。でも確かにちょっと長いかも。和み過ぎてしまいました。
久々ライヒが聴きたくなりました。

こ、これは不思議な体験です！

アートワーク、やや左向きに傾いて残像がかっているのですが、
聴きながらじっと見ていると、反時計回りに回転しているようなんです

また、中央のタイトルをじっと見ていると、
周りの緑の景色がぼやけたり、はっきり写ったり揺らめいているようですね

８分が、あっという間…
聴き終わったら頭をほぐされた気分です

先日観た映画の「MOOG」で、テルミンを紹介されていまして、
今、とても気になっているのです。
今作はテルミンで奏でるような自由さを感じました

夜、一人で聴いていると........。

これから何か起きるもしくは、
何か危険な場所に向かっている
そんな映画のシーンにぴったりかもです。

『シャイニング』という映画のオープニングをちょっと思い出してしまいました。ロッキーの山々を走っていく一台の車、それを空撮で撮ったものですが、何とも不安感をあおり、めまいがしてくるような印象的なシーンでした。あれは映画の舞台となる山深いホテルへの道でしたが、Secret Pathというのがそれに重なって聞こえてくるようでした。

と、とてもコワくて眠れなくなりました。
この音と昼なお暗い感じのアートワーク。
昔住んでいたH寺の裏のN山病院を思いだしましたア。

イヤ、N山病院に住んでたワケでもH寺に住んでたワケでも
ありません。