ほ、ほ、ほーたるこい、かと。。

思ったら違いました。
すてきな現代音楽でありました。

うぐ、可愛いです。
中毒性高いですよ、これ。何回も聴きたくなります。

ご無沙汰です（って毎回書いている気がするw）

なんかね、嬉々として虫の足を引きちぎって
遊んでいる子供を思い浮かべちゃいましたよ。

猛毒ですね、この曲。

ぎゃははって笑ってしまいました。（失礼）
いやもう、卓越って感じました。
春ももう終わったっすね。
これから日本は梅雨かぁ、憂鬱。

ヘンデルとグレーテルのような、
グリム童話を思い出す作品ですね

可愛い子供を連想する曲と感じます。
奏でる不協和音から、曲が終わった後に、
心の、わだかまりのようなものが残ります。

物語は終わっても、
これからまだ続きがあるような気がしました。
そんな期待感と、不安感が入り交じる、
不思議な体験をしました

かわいくもあり、シニカルでもあり、諧謔性もあり、いやぁ この世界観 gigoさんの真骨頂、ボクは病みつきです。

不協和的音をうまく可愛らしい方向の味付け
に持っていけるなんてさすがです。

ちょっと不思議ちゃんの小憎たらしさ的スパイス
もきいて何ともいい感じっす。

gigoさんの作品だから何かトラップが、と身構えて聴いてしまい、
アートワークもだんだんルソーの絵のように見えてしまいますねー。
あぁ、巨大なチューリップ畑に迷い込んだよーな気分っす

うん、かわいいです。これをバックに「ほたるこい」歌ったら面白そうです。いや私は音痴なので歌いませんが。

アートワークが実にこの曲にあっていていいですね。
アートワーク見ながらぼーっと聞き入ってしまいました♪♪
なんだか妖精の世界に入ってしまったような心地よさです

おーなんてかわいい曲でしょうか。

聞き込むと、maze,riddle,mysterious とイメージが次々と浮かびます。
不思議な世界に引き込まれるようです。

RIOにゃん子と一緒に鑑賞させて戴きました
まったりと、二人で（ひとりと1匹）で　なごみました
猫心の琴線に触れたらしくゴロゴロ何回もおねだり
してました　

ボーゼン自失となりました。

何というカワユさ。

そして、小憎らしさ。