マドンナのフェイバリットは「Crazy for you」なのですが。
なんか、それのアンサーに聴こえるんですよね。

世界一と言えるほど才気に溢れてて、アタマも良くて、自己プロデュースというメソッドを完成させた女（ひと）だと思うのですが。
だからこそ、どうしようもなく孤独なんだろうなあと思うのは世の大多数の感じいるところだと思うのですが。
何回も結婚したとこで埋められないんだろうなあ、と。

そういうリスペクトと悲しさを肯定するような響きに、この上ない愛情を感じました。
たぶん、マドンナへの思い自体は世界中にあるとしても、こんなきちんとした形で表明したものは無いと思います。
すっげえ聴かせたいなあと思う一方、これを聴かないからこそ、あの人はあのまんまでいられるんだろうなあとも。

結局、なんて美しい愛の歌なんだろう、って本人以外の人が思えば、この曲の一番の意味があるのかなあ、と。

つか、フツーに良い歌です。
基本的にバラードが大キライな自分でも好きだもん。
つまり、プリンスの音楽のレベル。
（普段、何故かプリンスだけは死ぬほど嫌いなロッカバラードでも許せる）

すごい！！　かっこいい！！
特に、ギターとピアノ最高です！
基本的に美しいコードの流れの中で、途中のアナーキーな感じの部分も
不協和音・リズムの協和というかなんというか。。。
ゾクゾクしました。
歌は、もちろん言うまでも。。。

歪んでるというか、濁った感じ。
質感、音階ともに濁った感じがします。
そして、その濁りを渋みに昇華してらっしゃる
かっこいいなぁ〜

kimさんと同じに感じましたが、もひとつレニクラなんかも
ホーフツさせますネ。

それにしても、太い、黒い、硬い、長い音ですな。（ン？）

こうゆうドラム、好きなんです、ワタクシ。

いますね。憂鬱、アンニュイ、甘い、気だるい。
あっ。ルージュついちまった。
くずれるかんじ、いいっす。

これも予想外かもしれませんが私は Led Zeppelin が浮かびました。
調べたら Physical Graffiti 収録の Ten Years Gone とか。
出だしのギターの質感とボーカルの感じが。
それからの展開はおどろきもものき。
ピアノも飛び出した！

...:: Beat720 さん

ああよかった！
とりあえず音楽に聞こえたみたいで〜
ビッチは「でべそ」ってのがビースト解釈です。
おまえの母ちゃんでべそ。でべそってのが何かは知らないです。

アナログは、デジ vs アナっちゅー単純な図式を描いてるわけじゃ
ないんですけど、ロックの場合レコードの迫力が俄然スゴいっちゅー
アルバムがまれにあるんですよね。そのイイトコが欲しくて〜

...:: dreammusic さん

はじめましてー！！
ピンクフロイドを言われるのは初めてで意外でしたけど、改めて聞いて
みるとわを！わかるわかる！
ノイズで盛り上げるトコとか、ドラムのタメ、そもそも編成が同じだし
それでいて弾き語りっぽい曲調だとかピンフロの特徴的なトコがそのまま
当てはまりますね。自分とピンフロってことではアニマルズで出会って
遡ったクチですけど、シド・バレットのコードプログレッションには
絶大な影響を受けてます！マイヒーローのてっぺんにいる一人です。

...:: gigo さん

まさかまた座布団取りに来るとはーっ
Ho! の勢いに負けて持ってけ座布団１枚〜！きゃはは。


歌詞です。
『マドンナと呼ばれるビッチについて』

合わせてラジオを
バッドでバッドなステーションに
えぐいチューンが
奮い立たせてくれる
彼女は糞ビッチ
そんなこと彼らは気に掛けない

それが俺がギターを弾く理由なんだ
クソなシャウトの理由なのかも
彼女は真のビッチ
そして俺は街に立つ女を愛してる

随分昔の話だ
美しい少女がいて
誰もが彼女とやりたがった
だから彼女は誰もに愛を与えた
そして最後に姿を消したんだ

Bitch Bitch Chap Chap Run Run Ho!
あっ これじゃ童謡だ！！

サンタマリア サンタマリア
出直してきます

これ、良いですね〜。
ピンクフロイド思い出しました。

いい曲聞かせてもらいました、ビッチってなんだかわからないけど。
ビーストさんの音質ってアナログのいいとこありますよね。そんな気がしました。