もうそりゃ誰かが既に言ってるでしょうけど、
おとぎ話のような、不思議の国のアリスみたいな
愉快で滑稽で不気味な世界を堪能させて頂きました

グッピーのメンバーだけど、単なる傍観者でした。わはは。
いや、やっぱこのバンドはベースが良いな。フレーズも音も。
グッピーの次の曲はこういう引きずった、
というか跳躍した感じにしたいなと思っていたので
ちょっとショックではありました。

おもちゃ箱をひっくり返した感じの表の顔の後ろから
見え隠れしている確信犯的な醒めた微笑みがクール。w

お、いつのまに、曲を発表していたのですか！？
なんて、自分がGBUCをチェックしてなかっただけですが（笑）

このアートワークどこかで見たなぁ・・。どこだっけ？
ウサギさんが二匹いて、かわいいですね（笑）

はるかさんのボイスのようなボーカルが、ホントにいいですね。
おとぎ話のような音風景の中で、
それぞれの楽器が、お供の動物や不思議なモノの化身のように、
ガラクタのように、宝石のように、
画面のアチコチに飛び回っていますね。

なのに女の子は知らんぷり（笑）
その温度差が、あいかわらずいいですね。
このボーカリストならではの世界観。
その舞台を作り上げるメンバーの遊び心と、隠し味。
似たような場面なのに、全部違う場面。

そして、すべての夢がそう終わるように、
パッと曲も終わるのですね。
徹底していて、好きです。

この可愛らしい間奏の間に、うさぎとわたしは世界の果てまで行ってしまうのですね。。。
おもちゃ箱からちょっとずつ選んできたような音づくりとvocalさんが素敵でした。

遥かメキシコの〜は、人生幸朗師匠のキメ台詞引用でした。
チコをお好きとはシブい。あの一本指奏法、ケッサクですね。
失礼しやした。

kimuxさん、kippleさん、gigoさん、ひわたしさん、
Asakoさん、ae100gさん、kcsaitoさん、
移動式音楽班さん、YsaeKさん、TheKandersさん、
aratakaoさん、yutaさん、potmanさん、わっくん、
コメント、ありがとうございます。みなさん、お久しぶりです。ドラムのtsukaです。
自分も、トイオーケストラとラタタに激しく反応してしまった一人です。
途中、kuroさんの「重めのドラム入れてはどう？」の声に即反応して、すまし顔で小太鼓→笑顔で攻撃的ドラム、を繰り返しています。叩いている時は、本当にドラム壊すくらいの勢いで叩いてます。随分と後ろの方で、ですけどw

ところでFairchildですが、「探してるのにぃ」くらいまでしか聴いてません。。。

tsuka / tails

最初に聞かせて貰った時、こう来ますか！？という驚きでわくわくしました。でも同時に実にテイルズさんらしいとも思いました。最期のまとめ方とかも。
纏うアレンジが変わっても、芯はブレないと言うか。
サウンドと童話的な詩世界のマッチングもばっちり。
ばっちり過ぎて、ここのところ気を抜いた瞬間にこの曲が脳内で鳴り出して止まらないw。
ギターがちょいタメるところも含めて、すごい脳内リピート率。
こういうのをポップというかも。
アートワークもかわいいですね。

しかしウマイ。
そのセンス少しもらいたいぐらいニクイです。
ご活躍を、遥かメキシコの空から願っております。

ninetailsさんの魅力は、バンド構成員全員が作曲能力（歌の調べを作るセンス、楽器の調べを作るセンス）にたけていることだと思ってます。本曲には、そこがほとばしってると思います（僕はベースの調べが好きです）。歌声はもちろんですけど、笛もいい歌を歌ってると思ったです。

不思議な、ちょいとおっかないような世界です。


’’’
クロネコさんへの私信（ここに書いてしまえ！）
起こしてもいいのかなぁと迷いながら、眠ってる顔にイタズラ書きでもしちゃおうかなとか思ったりもしながらも、でも落書したら雷が落ちるかもしれないとか思いながらも....

起こしちゃうぞ！イタズラ書きしちゃうぞ

といいつつ、起こしにいこうかどうか迷い中だぜ！

不思議な感じ
聴いていて頬がゆるんできます。
音作り上手いなぁ

ぐふふ、ぐふふって笑いが出てしまう、めちゃ楽しい。
ベースの入りがたまらんす。プレイが弾けてて、ボカルがとぼけた感じで、うまいにゃぁ。ぐふふ。

か　わ　い　い　！　！　！(笑)　声が特にすきです。めるへん。
うさぎの目がみどり色ってのもかわいいです。みどり色の目のうさぎ
ってほんとにいるんですかね。いたらいいな。うちのねこはみどりで
したけど…。リコーダーといえば小学生のときは下校時もリコーダー
吹いて帰ってた覚えがあります。超近所迷惑…。

可愛らしいメルヒェンのアン・ドゥー・トロアか、
或いは、
恋と冒険と死の残酷な三幕もののファンタジーか、はたまた或いは、と頭を捻りながら聴きました。

各パートの最初に鳴る瞬間の音が良いです。
個々のプレイの息遣い、大切に編集された、出来合いの音とは違う響きを感じるのです。それは言葉の世界を更に押し広げ、ちょっと、価値観の転倒したような世界の入り口へ、誘うようでもあるのです。

そういえば今日、近所でどうみてもジャッカルにしか見えない獣を見たっす。都会の街の真ん中でラパンに出会うぐらいしゅーるじゃん。

うわ、こったアレンジですね。
生楽器が多いのかな。
歌との混ざり具合とか難しそうですね。
細かい聞き所がたくさんありそうです。
ギター、べースがいいアクセントですね。

トイオーケストラ、素敵ですね〜！すべての音が生き生きと鳴っていて、一体感があります。メルヘンだけどそれだけじゃ終わらない、ありがちなフワフワだけじゃなく骨太なサウンド。とても　とてもっです！

あぁメルヘン！と思ったら、中盤から入るギターとベースが効いていてさらにすてきですね。

うさぎって神秘的な感じもしますよね。

不思議の国へアリスを連れて行ったんですから。

曲も詩もすきです。
笛が2本になってから(最初から？）が
特にすきです。

まったく予測していなかった出だしで
（と言って、何を予測していたんだろう？）
あら、あら、あら！ と聴きました。

あーフィボナッチさんの
うさぎのお話でしたか

森の中で一度だけ
野生のうさぎに出会ったことを思い出しました。
どこか海の近くで、どこだったか？

わりかし好きなんだな、意外にも。

日本人には九尾と言えば狐なんだけど、あえて猫で、鞭としたこと、
フィボナッチが分かりづらいこと、
邦題と洋題が、微妙に異なること
それから、Fairchildがちょっと好きだったこと、

以上から、気になりましたです。

チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンも好きです。

すごい、すばらしい、すばしっこい。
そうかフィボナッチ数列は兎のつがいの数から生まれたんだ（Wikipedia調べ）。
……。あっ、遠い記憶と結びつきました。イカ天キング、「たま」。たまとビートルズのテイストを同時に感じます。

フィボナッチとわたしのうさぎ

都会の、街の　ラタタ　真ん中で
小さなうさぎに　ラタタ　会いました
うさぎのおめめは　みどりいろ
うさぎとわたしは　恋におち
星を数えて　ねむります

ラッタタタ　ラッタタタ　ラッタタタ　ラッター
ラッタタタ　ラッタタタ　ラッタタタ　ラッター

街のはずれの　ラタタ　バス停で
小さなうさぎと　ラタタ　待ち合わせ
うさぎのおみみは　さくらいろ
うさぎとわたしは　おたがいに
嘘を数えて　出かけます

ラッタタタ　ラッタタタ　ラッタタタ　ラッター
ラッタタタ　ラッタタタ　ラッタタタ　ラッター

世界の果ての　ラタタ　丘のうえ
小さなうさぎと　ラタタ　ふたりきり
うさぎのけがわは　雪のいろ
うさぎとわたしは　永遠に
花を数えて　ねむります…