初めて聴いた時から、僕向きの曲だ！と思っていたですよ。
その１
さり気なくポップなところ
；これが一番大事なところで、僕が手に入れようとしても、なかなか手に入らないもの。憧れの部分。
最近、ある野望を抱き、音楽をまた始めてたりするんですが、僕が作るとベタついて下向きだったから、「よっしゃ！postcardだろ」となったのです。
カバーしながら、さり気なくポップの作り方をですね。なんとなくではありますが、掴めそうな気もする。ピアノで作るんだ！ピアノで作ればいいんだ。それか、歌声で作る時も「パ・パ・パ・パ」と短く音をキレのある感じで作るんだ！
その２
曲が短いところ
；自分でギターを弾くとなると、長い曲はどうも途中で疲れてしまて「まだ１分もたってないの！」となるから。でも、僕のカバーは原曲よりもさらに短くなってます。でも、あれです。ジョアン・ジルベルトの初期の曲とかは、曲時間このぐらいなんですよね。
その３
コードが２つのところ
；へたくそなギター弾きにとっては、コードがたくさんあると「もうダメさ」となるから、とってもありがたい。

僕としては、kuronekoさんはポップスを作り続けてくれればなぁと思ってます。そうすれば、僕好みの音楽で毎日が！となる。

歌うのすごく難しい曲ですね。いつもはkuronekoさんの歌に合わせて歌ってたから、そんなこと感じなかったけど、kuronekoさんの歌なしで歌うと、「あれれ！」となる。

遊びに来てくれてありがとう！
ちょっと歯が浮きながら、言ってみました。
こういうところに育ちの違いが....